朝焼けは「雨」の兆し、という。小川に出かける朝、そんな空。天気予報で、下り坂で夜には雨。お手伝いをする時間帯は大丈夫だろう、いや、もってほしいと思いながら電車の来るのを待つ。
三時頃まで玉葱の定植。時折、冷たい風が吹くも、雨は来ない。三時、集荷場に出かけるお供をする。荷物を運びこむと、ポツリポツリと雨が降り出した。
昔の人の観天望気の格言、捨てたもんじゃない。こういった言葉、沢山知りたいものである。
今日の一枚:6時過ぎ、小川町に向かう私鉄のホームから、東方向の空を。
おまけ:土曜日の5時半ころの空。デジタル一眼で、青の時間を撮りたくて、神社に直行。いつもの携帯での映像、上の白い点が月、中央にある白い棒みたいなのが金星。またしてランベデブー、神秘的な時間。