どさくさに紛れて……‥

野球中継で
スタンドを写すとき
美女を写す
カメラマン氏は
密かにチェックしているに違いない

これは
大リーグも同じ
古今東西
世の男の考える事は同じ

我が家の夫も
見逃さず
バッターの不甲斐なさをくさしながらも、
美女が写ると
鼻の下をのばしている

「あっ！」
というから
ヒットかなと振り向くと
「綺麗な人！」
だと……。

中日ドラゴンズ

お願い
お願い
今日勝って

仏壇と
神棚に
お参りして

夫にも
手を合わせて
おとなしく
応援しています。

愛しの座敷わらし

二日間で、上下巻読んでしまった。
100年以上続く古民家に 座敷わらしが出る。たまたま、そちらに引っ越した家族の物語。
心が離れ離れだった家族が…ひょんな事から寄り添っていく物語。

荻原 浩:作

やなせななさん

ラジオから美しい歌声。

尼さんのシンガーソングライター

負けないタオルツアーを全国でやっているとか。

"負けない"と"巻けない"とかけてあるので、ちょっと短めのタオル。

東日本大震災の被災地にも出掛けて、皆さんを励まして居る。

廣瀬明彦氏

[相楽福祉会理事長]朝のラジオで話されているのを聴いて、思わず引き込まれました。

途中からお聴取なので正しいかどうかは自信は有りませんが…‥




廣瀬さんは、癌になり七回目の転移で萎えそうになる気力と向き合っている。

あらゆる治療をしているが、今の治療をこのまま進めていくと…脳が萎縮し、認知症になる可能性がある。

それならば治療法を変えようかと悩んでいたら、友人から、

「日頃のあなたの主張と齟齬がある」と言われ悩んでいる。

(認知症の人も障害者も同じ権利を持つ

自分が認知症になるなら治療を変えると言うのは偏見に他ならないと言われ逡巡している。)

自分の終末を決める。

「寝ていてもえらいなら動こう。」

と…障害者福祉のために様々な取り組みをしている。

グループホームも規模が大きくなり、生活の質が劣化している。

職員が自己決定できる組織にしなければならない。

東日本大震災の時もいち早く、応援を出している。

障害者や認知症の方の応援の活動を始めた。

すると国の方から、勝手に入るなと言う指示があった。

しかし、勝手に動く市民は必要→隙間を見つけて実践していくのが必要。

行政は、いち早く応援の受け入れの仕組みを提案するのが仕事なのだと思うと…静かに語られていた。

自分の病気と戦うだけでも大変なのに、すごい方が居るものだなあと感心して聴いていた。

優勝足踏み

巨人に三連敗。
毎日、今日こそはと……‥
家事を片付けて
テレビの前に陣取る。
しかし、惨敗。
中日の鉄壁の護りも、エラーの続出で無残な戦い振り。
心臓に悪いわ。

済んだことは忘れて、次の試合に臨んで欲しい。

いつになくエラーが多いのは、優勝を意識して緊張し過ぎ???

リラックス、リラックス

年経れば金( メダル)??

今の高齢者ブームには、

「年寄りにおもねる」不届きがある。


あきらめず生きて来ただけでも素晴らしい人生なのだ。

100年生きたと言うのはたいしたものだ。

どう生きたのかに耳を澄まそう。

多分、平均寿命が延びたから
、
一人一人が自覚を持って

生きられるようにと誰かが…粉を撒いているのだと思うなあ。

昨今のブームは。



ピーターパンに出会い、

ティンカーベルと仲良くして

空を飛びたいものだ。

とにかく、夢を失わないようにしたい。

泣くとしよう

辛い１日、
なるべく
美味しいものを食べて
なるべく
楽しい事を考える。
泣けるなら、
涙がかれるまで泣くがよい。

「辛いときは、笑顔になりましょう。
幸せが逃げるから。」と先人は言うけれど、
泣きたいときは泣けばよいと私は思う。
泣けるなら泣く。
力の限り泣く。
誰はばかることなく泣く。
それはそれで
川が流れるように自然な事。

昔昔、失恋したとき
喫茶店で
わんわん泣いた事があった。
次の日
彼を忘れた。
そんな不思議が世の中にはある。
人生は 案外
単純だったりする。

芯2011

中村勘太郎、中村七之助を始め太鼓、三味線、笛、歌舞伎のお囃子のコラボレーション。

それぞれの道の芯が集まり、コラボする試みは、今年で6年目だと言うことです。

歌舞伎の時は、お囃子の方々は、後ろの方に位置するので、あまり目立ちませんが……

今日は、三味線のバチまで見える場所でしたから 一体感がありました。

太鼓は筋肉の動きや汗まで見えました。

日本の伝統芸能の素晴らしさを改めて感じました。


勘太郎さんと七之助さんの歌舞伎舞踊は息をのむ美しさでした。

息のあった舞踊はさすが……と観客をうならせました。

歌舞伎が如何に多くの人の力で成り立っているかわかりました。



日本の伝統芸能を是非残して発展させていただきたいものです。

良い時間でした。

最近、「芸術の秋」を満喫しています。

生ききる

今朝、笹本恒子さん97歳(日本初の女性報道カメラマン)のプレミアムトークを

テレビ番組で観ました。


若さの秘訣は好奇心。

今も現役で活動されているし 英語を勉強していると、目を輝かせてみえました。

ファッショナブルだし、大きな揺れるイヤリングもお似合いでした。

何より言葉がハキハキしていて、お年を感じさせないので驚きました。

笑顔がチャーミングです。

婦人参政権の無い時代から、報道写真を撮り続けて来られた方の

凛とした美しさが有りました。

最近、「好奇心ガール、いま97歳」 という本をお出しになったという。




人は、自分の人生を生ききる事が死ぬまでできるのだと……

笹本さんのお話を聞きながら感じました。

選ばれた人ですか？？？？

花が咲いた

わが中日ドラゴンズの大逆転劇。

役者が揃ってきて、見ていて力が入ります。

和田一浩の復調は本当に嬉しい。

今シーズンはもう駄目だと思っていましたが…

諦めては居なかったのですね。

野球選手の底力を見る思いです。

大好きな井端選手も昨年の痛々しい状態から這い上がって来て、

最近やっと笑顔が見られるようになりました

アライバ」の華麗なプレーも蘇ってうれしい限りです！!


ブランコやネルソンにも、今まで見たことの無いような笑顔が見られます。

優勝という目標に向かって心がひとつになっているせいですね。


毎日、充実しています。ありがとう…。

不調の選手は焦らず自分の力を信じて、必ず復調するのですからね。

少し休んで気分を変えて!

今現実に帰ります

芳醇なワインを飲んだ後、また 厳しい現実に立ち帰ります。

明日から、また気合いを入れて、元気で過ごすとしましょう。



松本からタクシー貸切で安曇野方面に行きました。


「おひさま」のロケ地を巡り、安曇野の豊かさに触れることができました。

犀川の綺麗な水の流れ、低い建物ばかりで空が広い気がしました

林檎がたわわに実り真っ赤な実をつけた様は、

童話の世界に入り込んだような嬉しい錯覚をもたらしました。



楽しい時間をありがとう……。


私たちはもう来年の期待に胸をふくらませています。

美ヶ原、王ヶ頭へ

友達三人で 美ヶ原王ヶ頭ホテルに泊まってゆったりと過ごしました。

あいにくのガスで

遥かな山並みを見ることはかないませんでした。

夜も満天の星空は臨めませんでしたが、夜中に仰いだ星空はガスが晴れていたので、

オリオン座、木星、北斗七星を見つけることができました。

温泉にゆったりとつかり、頭を休めてご馳走を食べて 笑ってばかり居ました。

今朝の朝日は、幻想的な美しさでした。

厚い雲を抜け、やっと顔を出した太陽は、紗がかかり、私たちを潤しました。

自然の荘厳さの前には、私たちの

願いなどは、とるにたらないものと知りました。

また、ね。

完敗?

昨夜の韓国寿司は 自分では、満足の出来映えだったが、息子二人は全然受け付けず、気持ちは完敗。
夫が気を使ってたくさん食べてくれたし、一番無理そうな義母が頑張って食べてくれたのは まだ救いだった。
しかし、気持ちは完敗。

昨夜の中日ドラゴンズの試合のようだ。初めの勢いは、楽勝ペース。最後にエラーで巨人にやらずもがなの点を取られ引き分けになった。

これは、引き分けではなくて完敗のイメージ。
がっくり。

……こじつけ?

韓国寿司

朗読会の方が以前差し入れで持ってきて下さったのですが作り方が解らなくて、作ったことがありませんでした。
きょうの朗読会で、たまたま早く着いたらその方が居たので作り方を聞いて早速作りました。自己採点は、まあまあです。
さて、みんなが食べてくれるかが問題です。我が家は保守的で、なかなか新しい味に馴染めないの。

ご飯は酢ではなくごま油と塩味です。具は七種。
☆牛肉(焼き肉のたれとごま油に漬け込み炒める)
☆人参湯がいたもの
☆ほうれん草湯がいたもの
☆きゅうり
☆ハム
☆卵焼き
☆沢庵

ご飯は三分の二だけ薄くのばすんだよと言われました。具が多いので、これが一番のコツです。