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遊戯(ゆげ)

世の中は、なるようになるわ。
あきらめないで、悠然と生きる事を楽しむ・・・・
それが遊戯(ゆげ)の心です。

年経れば金( メダル)??

2011-10-14 | Weblog
今の高齢者ブームには、

「年寄りにおもねる」不届きがある。


あきらめず生きて来ただけでも素晴らしい人生なのだ。

100年生きたと言うのはたいしたものだ。

どう生きたのかに耳を澄まそう。

多分、平均寿命が延びたから

一人一人が自覚を持って

生きられるようにと誰かが…粉を撒いているのだと思うなあ。

昨今のブームは。



ピーターパンに出会い、

ティンカーベルと仲良くして

空を飛びたいものだ。

とにかく、夢を失わないようにしたい。
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泣くとしよう

2011-10-14 | Weblog
辛い1日、
なるべく
美味しいものを食べて
なるべく
楽しい事を考える。
泣けるなら、
涙がかれるまで泣くがよい。

「辛いときは、笑顔になりましょう。
幸せが逃げるから。」と先人は言うけれど、
泣きたいときは泣けばよいと私は思う。
泣けるなら泣く。
力の限り泣く。
誰はばかることなく泣く。
それはそれで
川が流れるように自然な事。

昔昔、失恋したとき
喫茶店で
わんわん泣いた事があった。
次の日
彼を忘れた。
そんな不思議が世の中にはある。
人生は 案外
単純だったりする。
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芯2011

2011-10-14 | Weblog
中村勘太郎、中村七之助を始め太鼓、三味線、笛、歌舞伎のお囃子のコラボレーション。

それぞれの道の芯が集まり、コラボする試みは、今年で6年目だと言うことです。

歌舞伎の時は、お囃子の方々は、後ろの方に位置するので、あまり目立ちませんが……

今日は、三味線のバチまで見える場所でしたから 一体感がありました。

太鼓は筋肉の動きや汗まで見えました。

日本の伝統芸能の素晴らしさを改めて感じました。


勘太郎さんと七之助さんの歌舞伎舞踊は息をのむ美しさでした。

息のあった舞踊はさすが……と観客をうならせました。

歌舞伎が如何に多くの人の力で成り立っているかわかりました。



日本の伝統芸能を是非残して発展させていただきたいものです。

良い時間でした。

最近、「芸術の秋」を満喫しています。
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生ききる

2011-10-14 | Weblog
今朝、笹本恒子さん97歳(日本初の女性報道カメラマン)のプレミアムトークを

テレビ番組で観ました。


若さの秘訣は好奇心。

今も現役で活動されているし 英語を勉強していると、目を輝かせてみえました。

ファッショナブルだし、大きな揺れるイヤリングもお似合いでした。

何より言葉がハキハキしていて、お年を感じさせないので驚きました。

笑顔がチャーミングです。

婦人参政権の無い時代から、報道写真を撮り続けて来られた方の

凛とした美しさが有りました。

最近、「好奇心ガール、いま97歳」 という本をお出しになったという。




人は、自分の人生を生ききる事が死ぬまでできるのだと……

笹本さんのお話を聞きながら感じました。

選ばれた人ですか????

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