世の中は、なるようになるわ。
あきらめないで、悠然と生きる事を楽しむ・・・・
それが遊戯(ゆげ)の心です。
北海道の農村画家
坂本龍馬の末裔の家系
子どもの頃から
絵が好きで
描き続けていた
はじめは裕福な
家庭だったが
波乱万丈
家族とともに
北海道の開拓へ。
ひたすら、農業に勤しむが
土が悪く、じゃがいもくらいしかできない中
苦労を重ねて行く。
ある日彼が書き溜めた
絵を見た人が
個展をやるよう奨めた。
絵は好きで書き続けてきたが
それが、仕事になるとは
考えて居なかった。
しかし、彼の絵は
飾るそばから
売れていった。
ちょっこうさんと、
親しまれて呼ばれた。
北海道の
六花亭の包装紙も、
ちょっこうさんの作品。
お好み焼き屋の
梅津貴司君の短歌
作者の桑原亮子さんの
作だとか。
いつも、感心してしまう。
◆11/16 33話
星たちの光集めて
見えてきた
この道を行く
明日の僕は
◆11/28 41話
トビウオが飛ぶ時
他の魚は知る
水の外にも
世界があると
◆12/21 58話
屋上を巡り続ける
伝書鳩
飛べるよ高く
浮雲よりも
◆1/17 73 話
君が行く
新たな道を照らすよう
千億の星に
頼んでおいた
◆1/20 76話
○陽だまりの方へ
寝返り打つように
昆布は
水に開いていった
○幾度か咳に目覚めて
対岸の灯を恋うように
朝を待ってる
○暗闇の何処で鳴いてる
三毛猫よ
白い部分を
手がかりに探す
○落ち込んで
立ち直るまでの僕の歌
パラパラ漫画のように
眺める
○麻酔から覚める心地
見分けゆく
雨に揺れる葉
風に揺れる
(絵は、坂本直行さん)
心に染み入る歌の数々。
これからも楽しみに。
今朝は、先週の四年後で、
貴司君が、歌人に
なっていました。
楽しみな事です。
間違っていたらごめんなさい。
事前予告無しで
キムタクが、熱田神宮へ
映画の成功祈願へ。
たまたま、出会った人びとの興奮が伝わる。
その場に居合わせた人は
超ラッキー。
ミーハーな私は
ニュースに釘付け。
この人は
最後の大スターかも?
オーラが満ちてくる。
特にファンでは無いのに
これだけ惹き込まれるのは
ただ者じゃない。
インタビューに
答えるときの真摯な
紳士的な
美しい言葉選びが、
素敵だと、常々
感じている。
キムタクの移動に合わせ
道が開ける
なんかすごい。