遊戯(ゆげ)

世の中は、なるようになるわ。
あきらめないで、悠然と生きる事を楽しむ・・・・
それが遊戯(ゆげ)の心です。

日曜美術館 坂本直行さん

2023-01-23 | 写真
北海道の農村画家
坂本龍馬の末裔の家系

子どもの頃から
絵が好きで
描き続けていた
はじめは裕福な
家庭だったが
波乱万丈
家族とともに
北海道の開拓へ。

ひたすら、農業に勤しむが
土が悪く、じゃがいもくらいしかできない中
苦労を重ねて行く。

ある日彼が書き溜めた
絵を見た人が
個展をやるよう奨めた。
絵は好きで書き続けてきたが
それが、仕事になるとは
考えて居なかった。

しかし、彼の絵は
飾るそばから
売れていった。















彼は、
ちょっこうさんと、
親しまれて呼ばれた。

北海道の
六花亭の包装紙も、
ちょっこうさんの作品。






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舞い上がれ

2023-01-23 | 写真
お好み焼き屋の
梅津貴司君の短歌

作者の桑原亮子さんの
作だとか。

いつも、感心してしまう。

◆11/16  33話

星たちの光集めて
見えてきた
この道を行く
明日の僕は

◆11/28  41話

トビウオが飛ぶ時
他の魚は知る
水の外にも
世界があると

◆12/21  58話

屋上を巡り続ける
伝書鳩
飛べるよ高く
浮雲よりも

◆1/17  73

君が行く
新たな道を照らすよう
千億の星に
頼んでおいた

◆1/20  76話

○陽だまりの方へ
寝返り打つように
昆布は
水に開いていった

○幾度か咳に目覚めて
対岸の灯を恋うように
朝を待ってる

○暗闇の何処で鳴いてる
三毛猫よ
白い部分を
手がかりに探す

○落ち込んで
立ち直るまでの僕の歌
パラパラ漫画のように
眺める

○麻酔から覚める心地
見分けゆく
雨に揺れる葉
風に揺れる



(絵は、坂本直行さん)

心に染み入る歌の数々。
これからも楽しみに。

今朝は、先週の四年後で、
貴司君が、歌人に
なっていました。
楽しみな事です。

間違っていたらごめんなさい。

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キムタクが熱田神宮へ

2023-01-23 | 写真


事前予告無しで
キムタクが、熱田神宮へ
映画の成功祈願へ。

たまたま、出会った人びとの興奮が伝わる。




その場に居合わせた人は
超ラッキー。
ミーハーな私は
ニュースに釘付け。

この人は
最後の大スターかも?
オーラが満ちてくる。

特にファンでは無いのに
これだけ惹き込まれるのは
ただ者じゃない。

インタビューに
答えるときの真摯な
紳士的な
美しい言葉選びが、
素敵だと、常々
感じている。

キムタクの移動に合わせ
道が開ける

なんかすごい。

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