遊戯(ゆげ)

世の中は、なるようになるわ。
あきらめないで、悠然と生きる事を楽しむ・・・・
それが遊戯(ゆげ)の心です。

セブンイレブンのカレーパン

2018-06-15 | Weblog

先日、「ユーは何しに日本へ」を見ていたら、一人の青年が、

セブンイレブンのカレーパンを食べに来たと
言うのです。

あれを見て以来
セブンイレブンに
二回行きましたが
あいにく売り切れ。

テレビの力はすごいなあ
と、思いつつ
三度めの正直で、立ち寄りました。

有ったー!!

確かに
カレーが
たっぷり入って美味しかった
ですよ。

しかし、海を渡って
国を隔てて来るのかい
と、驚きの方が勝る。

さて、そんなこんなで
昼御飯前に食べてしまったので、
お腹がふくれてしまい
おひるごはんを食べたのは
16時。

そのため、夕食時に
お腹が減らなくて
枝豆だけで済ましたので
今頃
お腹が減ってきました。

ただ今、夜中。
我慢して寝ましょう。

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人はなんで生きるか

2018-06-15 | Weblog




トルストイの民話


天使が、神様の命で、
人を天国に召す仕事をしているのですが、
夫を亡くしたばかりの
妊婦を迎えに行ったときに
双子の女の子を出産したばかりの母親に、懇願されます。
私が死んだら、双子はどうなるのでしょうと。

天使は、同情して、
神様の言いつけに背き、
母親を天国に召しませんでした。

そこで、神様は
天使を罰として
人間界に裸で放り出します。
人は何で生きるのか
わかるまで戻らず
人間界で暮らしなさいと。


天使は、裸で、食べるものもなく、倒れていると、ひどく貧しい靴屋の男に
救われます。寒さのなかで
自分の服を貸して、
家に連れ帰って、食べるものまで出してぐれました。
明日食べるものにも困るのに。天使は、人の中に愛があるのを知りました。

ふたつめに気づいたのは
人間が与えられていない力です。人は、明日何が起きるかを知らないのだと。

自分の運命や死期を知らないのだと。

三つめは、人は何で生きるのかということです。

6年前に、孤児になった双子を自分の子どものように慈しみ育ててきた女の人が
靴屋をたずねて来たのです。

あの時の双子です。
親が無くとも
子どもを慈しみ愛して
育てる力が人にはあることに
天使は気づきます。


全ての人は
愛によって生きているのです。
神様は、人々が離ればなれに生きていくことを望んではいらっしゃらないのです。


・・・・・・・・・・・・
「万引き家族」を観たときに
この、トルストイの民話を思い出しました。

疑似家族ではありましたが
心の中には
本当の親よりも
親らしい
愛があるのを感じました。

映画を見終わった後も
心に
余韻が
いつまでも
残りました。

社会が変わらないと⁉


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映画 「万引き家族」

2018-06-15 | Weblog
カンヌ国際映画祭パルムドール賞授賞と言うことで、いつになく満員の、映画館。

内容は
今の日本の社会に、本当に
有りそうな
ドキュメンタリーのような
印象を醸している。
辛い現状に、胸が詰まる
場面の連続でした。

何故、父母が、フルタイムで働いているのに万引きしないと生きていけないのか?

それぞれに 深刻な事情を抱えた人々が、寄り添い、貧しいながらも、心を開いて
安心して、信頼しながら、生活している姿は、
本当の家族より
家族らしいのですが。

ただ、
このままでは居られない
現実が
唐突に
襲ってきたときに

お互いを大切に思う気持ちが
常識により
裁かれてしまうのです。

理不尽な
社会の介入により
家族は、
救われたのでしょうか?


いろいろ 考えさせられました。

より良い社会になりますように。
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あじさい祭り

2018-06-15 | Weblog

稲沢市大塚、性海寺(しょうかいじ)のあじさい祭りに
滑り込み。
咲ききってしまい、やや遅いタイミングなのと、雨が降りそうなお天気のせいか、

観光客は少なくて、ゆったりできました。






あじさいは、もう終わりなので、ハイビスカスの鉢を買って帰りました。

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