絶望名言

《黒沢明の絶望名言》

その明るい音楽（かっこうワルツ）は
その時の私の暗い気持ちを
いっそう陰鬱で耐えがたいものにした


これは、五木さんも
話されていた

『哀しいときには哀しい音楽がよい』


前向きな言葉は
不幸な気持ちを
いっそう追い込む

明るいポジティブな
言葉は、落ち込んでいる人を
いっそう不幸にする

沈むときはとことん沈むのがよい。


・・・ラジオ深夜便から
偶然流れてきた言葉・・・

ノーベル文学賞

ノーベル文学賞の決定の場で
セクハラやパワハラ、不正があり、委員が最近辞められたと言うニュース。

本当であれば
ショックが大きい。

神聖な賞だと、感じていただけに、ガックリ。

ワイロで、受賞者が
決められたとか

権威失墜
真実を、明らかにしてほしい❗

aibo

新型aibo発売に、長蛇の列
結局、抽選で、完売らしい。
シニアの方が結構多くて
おどろきを禁じ得ない。

寿命を考えると、ある程度の年齢を過ぎると、ペットを
最期まで看取れないかもと
考えるので、生きている犬や猫を、改めて飼うことを躊躇すると言う。
そこで、aibo・・・

しかし、自分には
ロボット犬に
愛を注ぐイメージが
持てない。

昔、たまごっちが
流行ったことがあったけど、
自分の育て方で、反応が
変わると言う楽しみがあるらしい。

私には
到底
考えられない世界

介護ロボットが、
研究されているから
近未来には
ロボットに世話される事に
なるのかも？

人間のどこかに
スイッチを埋め込み
もう、思い残すことはないとなれば、スイッチを押すと
消える事ができるとよいなあ。
自分で幕を引ける時代は来るのか？

自殺幇助事件があったけれど
他人に迷惑をかけないために
寿命スイッチを、研究してくれないかなあ🎵

田中 一村

画家、生きている間には
評価されず、奄美大島に
移住し、働きながら、独自の世界を築いた画家。

「自分が死んでから50年、100年経ってから
認められれば良いのだ」
と、言って居たのだそうです。

昨夜、初めて、鑑定団で
見たのですが、奄美の
素晴らしい世界と、一村の
世界が、融合し、見たことのない幻想的な絵画が生まれました。

生誕110年で、展覧会がされて居るようなので、いつか
観たいなあ。

ピーター

『徹子の部屋』
ピーターが ゲスト

65歳に成り、4軒の持ち家を
処分して、今は二軒。

若いときは、あちこち、行き来が出来たが、年を重ね
昔ほどフットワークが良くなくなったので 断捨離。

睡眠は人生の三分の一だから
家を大切にしたい。今は
海を臨める素敵な展望の家に住んでいる。

富士山まで臨める素晴らしい
ロケーション。

キャンピングカーを買って
寺社巡りもしている。

なにより、ピーターさんの
素敵な事。

いつかタンパク質になってしまうから
今を楽しく生きようと

死んだら
ミッツマングローブに
散骨を頼んであるとか・・・・

五木寛之さん

NHKの午後のトーク番組に出ておられました。
85歳。
超高齢化社会に、なりつつある今、100歳人生を生きるヒントについて、話されていました。

50代 『登山より下山』
人生の収穫期なので余裕を持って越しかたを振り返りながら楽しむ

60代 『孤独を味わう』
トゥギャザー&アローン
和して動ぜず
人と接触しないのではなく
社会生活をしつつ、自分の世界を守る。

70代 『人生の黄金期』
資産（記憶、想い出）をひもときながら、人生を過ごす

80代 『自分ファースト』
自分を中心にして生きる

90代 『想像力より、妄想力』
死んだあとの世界について
の物語を考える

いつ、何が起きるかわからないので、覚悟を持って生きる


素敵な生き方をされて居るなあと思いながら聴いていました。