今日は、あまりに大変な日だったので、疲れているのに、寝付けません。
しかし、昔取った杵柄で、
山女だった経験が、とても役立ち
ました。
学生時代、山の縦走をしましたが、
観天望気が、大切でした。山の雷の怖さを叩き込まれました。
朝、暗い内から起きて、5時頃には、歩き始め、サイト地にはなるべく午前中に着くようにしました。
午後には、必ず雷雲が発生するからです。山では雷からは逃げ場がありません。
タイヤのパンクがなければ、11時には散策ができたはずですが、
山頂に着いたのが14時過ぎだったので、雷がなり始めたとき、
直ぐに戻ろうと夫を促し、いち早く戻ったので、少しふられただけですみました。
あとから来た方々は、濡れ鼠でした。
どう、私の判断は!
レストランで、雨宿りがてら、遅い昼食を取りました。
ソースカツ丼。