遊戯(ゆげ)

世の中は、なるようになるわ。
あきらめないで、悠然と生きる事を楽しむ・・・・
それが遊戯(ゆげ)の心です。

世界で一番優しい人生相談

2014-04-12 | Weblog
講談社文庫 刊


昨日のNHK すっぴんの「源ちゃんの現代国語」
で紹介された本です。
ホームレスのかたが、人生相談の回答者になっている。
なにしろ様々な苦労を体験してきた方々だから
本当に優しい回答なのです。

ラジオで聞いただけでも胸キュンでした。

実際にはある雑誌のコーナーにこの企画があって、編集者がホームレスに相談事項をぶつけて、回答を聞いて雑誌にのせているとか

人気コーナーですって。
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夜更かし

2014-04-12 | Weblog
目が冴えて眠れないまま
パズルをしていたら、もう2時。
おや、おや、
これはいけないよ。

眠ることにする。
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ドラマ「私と言う運命」

2014-04-12 | Weblog
タイトルに惹かれてWOWOWの連続ドラマを観ています。
人にはそれぞれの運命があると言うのは、日々、実感しています。

結婚するまでは 自分の努力で、結構頑張ることができたけど、
年を重ねていくことで、自分の周りのひとの運命が大きく関わってくるのを感じます。
生まれて死ぬまでに、実に多くの出来事が起きてきます。

三話までは ヒロインは、自分の生活を変えることなく、ただ一心に働いてきました。
愛したひとにプロポーズされて、「結婚するほど好きじゃない。」と断りました。

二人目の恋人は 人身事故を起こした時点で切り捨てました。
弟が選んだお嫁さんは重い心疾患を持っていた。
それでも妊娠し死ぬかもしれないと知りながら妊娠を続け、結局30週で母子ともに
死んでしまいました。
ヒロインは、感情移入し落ち込むが、前を向いて生きようと、営業への転属を申し出るのです。

所詮、他人事なのです。
ヒロインは!運命に翻弄されているようで、いつも当事者ではありません。

私の回りで今を生きている人は!運命の真っ只中で、逃げ出すことなく戦っています。


明日は、あの 9.11
恋人が、あのテロに遭遇したビルで働いていたと言う場面からです。
彼が死んだら 彼女は 自分の運命として受け止めるのでしょうか?
彼女は、
いつも安全圏にいる気がします。



現実は、淡々として、もっと過酷です。
逃げ出すことができないのが運命ですから。
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