遊戯(ゆげ)

世の中は、なるようになるわ。
あきらめないで、悠然と生きる事を楽しむ・・・・
それが遊戯(ゆげ)の心です。

さだまさしコンサート

2011-11-01 | Weblog



さだまさしのコンサートに行ってきました。

今年はカウントダウンコンサートに始まり、

8月の東日本大震災チャリティーコンサートに続き三回目です。

しかも一階の三列目!!

今回は、「生命」がテーマでした。

さださんは超多忙な方なのに、被災地に何度も行かれています。

行く先々でみんなが待っていてくれて、歌を歌って来たそうです。

それが、半端じゃない過密スケジュール!

体をこわさないか心配です。

★人は年を重ねて心の身長が高くなります。

★もしも僕に絵が描けたら…君の笑顔を描き続けるだろう

★4月10日生まれの人が集まって誕生会をしたことがあった。
 
 淀川長治さんが、「誕生日は、自分を生んでくれたおかあさんを思って

  過ごす日にしています。」と言われたそうです。

  それ以来、さださんも誕生日には母にお礼を言うようにしているそうです。

★ 被災地に行ったとき「いのちの理由 」 は歌えないと思っていましたが、

  実際にはみな喜んでくれた。

  被災者は海を恨んではいないんだね。

      ♪悲しみの海の向こうから喜びが満ちてくるように♪というフレーズが
       津波を連想しそうで 歌えないと考えて居たそうです。


   


  思いつくままにランダムにお話やら歌詞やら書き連ねました!
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金澤翔子さん親子

2011-11-01 | Weblog



来年の大河ドラマの題字を書いたのが、金澤翔子さん。

今朝のNHKラジオの「ラジオビタミンのときめきインタビュー」のお客様でした。

ダウン症の天才書家としてご活躍中です。

お母様の泰子さんは「何もかも思い通りの人生で、やりたいことをやり尽くし

42歳で高齢出産。まさにどんなもんだい」と言う思いだった。

ところが、出産してもなかなか赤ちゃんにあわせてもらえず、50日目に‥…

ダウン症であると告知された。まさにどん底だったと回想された。



……翔子さんは不思議な人で、何故か、言った通りになる。

東大寺の大仏様がお父様に似ているのでお父様だと思っている。(お父様は亡くなった)

「お父様の前で字を書きたい」と言ったら東大寺の大仏様の前で字を書く事が実現した。

お母様のご苦労話や 翔子さんの楽しいお話を聴いて元気になった。


「障害児を持つ親が思うのは自分が死んだ後の事。

でも翔子はきっとひとりになっても施設やグループホームで、

人のお世話をしたりして元気に生きられると今は思えます。」


翔子さんに、お母さんに一言 言ってとアナウンサーがマイクを向けたら…

「(死んだら)大きな大きな星になってください。」

と言われた。

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