来年の大河ドラマの題字を書いたのが、金澤翔子さん。
今朝のNHKラジオの「ラジオビタミンのときめきインタビュー」のお客様でした。
ダウン症の天才書家としてご活躍中です。
お母様の泰子さんは「何もかも思い通りの人生で、やりたいことをやり尽くし
42歳で高齢出産。まさにどんなもんだい」と言う思いだった。
ところが、出産してもなかなか赤ちゃんにあわせてもらえず、50日目に‥…
ダウン症であると告知された。まさにどん底だったと回想された。
……翔子さんは不思議な人で、何故か、言った通りになる。
東大寺の大仏様がお父様に似ているのでお父様だと思っている。(お父様は亡くなった)
「お父様の前で字を書きたい」と言ったら東大寺の大仏様の前で字を書く事が実現した。
お母様のご苦労話や 翔子さんの楽しいお話を聴いて元気になった。
「障害児を持つ親が思うのは自分が死んだ後の事。
でも翔子はきっとひとりになっても施設やグループホームで、
人のお世話をしたりして元気に生きられると今は思えます。」
翔子さんに、お母さんに一言 言ってとアナウンサーがマイクを向けたら…
「(死んだら)大きな大きな星になってください。」
と言われた。
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