さだまさしコンサート

27日は 珍しく 夫とさたまさしコンサートに行きます。

20年12月にディナーショーに行って以来ですから 一年七ヶ月振りです。

最近 夫は つきあいが良くなりました。

畑いじりをして 気持ちが丸くなりましたかね(*^_^*)

ルーツ

母はいつも 正当派でした。

父は 娘たちには怒ったことが有りませんでした。

今なら父母を誘って 人生のあれこれについて

話しあっててみたいものです。


　　　どんな喜びがありましたか?

　　　どんな悲しみが有りましたか?

お酒でも飲みながら

苦労話を笑い話にしてみたかったです

振り返ると

親孝行してないなあ…

ごめんね

昔語り

昭和47年、59歳であっけなく逝ってしまった父は 謎の人です。

親兄弟の縁は薄かったようで 親戚づきあいは

ほとんど有りませんでした。

一軒 資産家の親戚があり 子どもの頃

お屋敷に連れて行かれたことが有りました。

父が亡くなってから 兄と言う人がお参りに来ました。

佐田啓二のような二枚目でした。

母はなんの愛想も無く もてなしもせずにさらりと

帰しましたから 父の事を聞く事はできませんでした。

伯父が帰ったあと、

「あの人は 若い頃から 放蕩息子で 勘当されたんだよ」

とつぶやいていました。

伯父は昔話をしたかったのだと今になって思います。

父の事を聞く術はもうありません。

案外親のことを何も知らずに時を過ごしてしまう

ものかも知れないですね。

黙祷。

すっぴん

恥ずかしくてすっぴんでは歩けませんが

仕事が変わり 地のまま生きている気がします。

まだ 4ヶ月過ぎただけなのに

すっぴん 等身大で 無理せず 自然に働いて居れば良いのは

嬉しい限りです。


　　親しい人から「若々しくなったね。」と言われました。

　　今までは、身に余る服を着せられて居たのですね。

課長園長は 他の模範になり束ねひっぱる義務を科せられます

大いに勢い込んで仕事をしてきましたが……。


今は あれは人的管理にほかならないと思います。

携帯に追われ、メールに追われ、立場に追われる生活から

開放され、人間的な生活に戻りました。