コンサート

秋にコンサートをするのは 長い間シャンソンを歌い続けてきた友達です。

私はたまたま今年一緒に退職を迎えたため このコンサートに少し関わる事になりました。

今日は出演者の打ち合わせでした。

全く場違いで いたたまれない思いを抱えながら

彼女たちの生きる勢いに圧倒されていました。



「園長」 という 鎧を脱いだとたん 人前に出ない喜びに慣れ親しみ

やっと 自分らしい鞘に収まることが出来たとホッとしています。



私は、目立ちたくないのです。

植物のようにあるがままに生きていきたいと思います。

しかし コンサートでは 一部分の司会を頼まれてしまったのです。

20分間位のステージに 言葉で花を添えることを仰せつかりました。


最近 詩を書いていないから ちと荷が重いのですが

ちょっと気持ちを引き締めて考えてみようかな(*^.^*)