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eラーニングの現状と展望

ネットラーニングHD、ネットラーニング、WIWIW、Phoenix Consulting、各代表取締役 岸田徹

日経産業新聞に記事

2008-03-21 16:25:11 | Netlearning,Inc.
報告が遅くなりましたが、先週金曜日、3月14日の日経産業新聞19面にネットラーニングについての記事が掲載されています。

企業内研修というテーマで、eラーニングが多種多彩に普及していることが取り上げられ、その記事の3分の2くらいで、ネットラーニングとwiwiwが紹介されています。

企業研修というテーマで、eラーニングが主要なテーマとして取り上げられるようになってきました。


夫の育児休業で家庭円満

2008-03-19 12:40:10 | 育児休業者支援 wiwiw(ウイウイ)
以下は、wiwiwのブログを引用したネットラーニングのメルマガの引用です。

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wiwiwのブログより、興味深い情報が掲載されておりましたので、ご紹介したい
と思います。

国立精神神経研究所の調査結果によると、結婚後の夫から妻への愛情は徐々
にあがっていき、そのまま愛情を保つことができますが、妻から夫への愛情は
結婚後6年から14年は結婚時と変わらぬ愛情を保っていますが、その後愛情が
下降する傾向があるそうです。
その原因は「乳幼児期の育児参加についての不満」だそう。
逆に、産後の育児期に充分夫からサポートしてもらった妻は、愛情が増し、
そのまま愛情を保つというデータも出ているそうです。

現実問題、なかなか男性は育児休業を取れないかもしれませんが、法律上は
男性でも育児休業を取ることができます。

確かに、法律では「配偶者である妻が専業主婦の場合や休業を取得している
場合は、夫は育児休業を取得することができない」と定められています。
しかし、産後8週間は母親にとって母胎回復のための期間とされているため、
妻が専業主婦や休業中であったとしても
「常態として育児休業に係る子を養育することができる配偶者」
には該当しません。
そのため、少なくとも子どもが産まれてからの8週間は夫も育児休業を取得で
きるのです。
さらに、休業中の所得保証も、通常どおり国から育児休業給付金が支給されます。

ご存知でしたか?

8週間の休業と言わないまでも、もう少し短期間での取得もできます。

夫の育児休業によって、家庭円満だけでなく、仕事へのモチベーションもアップ
しそうですね。
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産休者が4名

2008-03-12 06:31:23 | Netlearning,Inc.
ネットラーニングのグループでは、うれしいニュースがつづいています。

同じ時期の産休者が、4名になりました。少子化がいわれれるなかで、この1年間で出産のニュースもたくさんありました。

さらにうれしいのは、産休にすでにはいったり、これからはいる4名が、全員復帰してくれることです。もちろん、グループ会社のwiwiwが提供する育児休業者の職場復帰支援サービスを活用しています。

ネットラーニングでは、ワークライフバランスを大切にし、ベンチャーにとっては実現がきわめて困難な残業ゼロもめざしています。

こんな小さな会社で、同時に産休者が4名もでるなど、着実にその社風が形成されています。


老人医療費が40%も少ない八丈島

2008-03-11 06:03:26 | 島の生活
八丈島で発行されている新聞「南海タイムス」によりますと、八丈島の老人医療費は、全国平均よりも40%も少ないそうです。

八丈島では、それだけお年寄りがお元気なのではないだろうか。

40%少ないというのは、ほとんど半分ですから、お年寄りの生活がかなり違うとみてよい大きな数字です。



週末は八丈島にいます

2008-03-08 21:08:17 | 島の生活
金曜日、JRの駅の階段を降りていると、「週末は山梨にいます」という大きなポスターが目に入りました。

「週末は八丈島にいます」と思わず、つぶやきました。

もちろん、山梨もすばらしいのですが、八丈島もすばらしい。

ぜひ、週末には八丈島へおいでください。

追:月曜日、同じ駅の違う階段で、八丈島のフリージア祭りの大きなポスターをみつけました。





残業の実態

2008-03-07 12:03:06 | 読書/新聞/映画など
以下は、財団法人連合生活開発研究所が、2007年10月におこなった調査の結果です。

残業をふくめた平均的な1週間の実労働時間では、約4分の1の26.2%が50時間以上となっています。

年代別にみますと1週間に50時間以上働いている人の比率は、男性では、20歳代が41.4%、30歳代38.7%、40歳代40.4%です。女性では、20歳代16.0%、30歳代13.0%などとなっています。

所定労働時間をこえて働く理由としては、
仕事量が多いからが、51.0%
突発的な仕事があるからは、40.7%
時間外でないとできない仕事があるからが、20.0%
などとなっています。

調査対象は、民間企業に勤める約1,000人です。


セカンドライフから撤退

2008-03-06 15:20:49 | 読書/新聞/映画など
セカンドライフは、当初から疑問符をもってながめていましたが、私たちとしては、最終的にわれわれが関与するビジネスの可能性なしと判断しました。

とりあえず、維持していた島を放棄します。

撤退というほど参入してこなかったのですが、土地だけ確保していたものの契約を打ち切ります。

eテスティング

2008-03-05 13:09:30 | eLearning
昨日の続きです。

eテスティングは、eラーニングの一部でもあり、積極的に活用されています。

eテスティングの特徴はいくつかありますが、即時に採点結果がでること、誤答分析により1人ひとり違う問題をだすことができること、したがって、判定に必要なテスト時間もペーパーテストよりも短いことなどがあります。全受験者の解答がデジタル化されているために、さまざまな角度からの分析も行えます。また、ネットで実施されるネットテスティングであれば、他の受験者との比較も瞬時におこなって、合否判定などもすぐに行えます。

以上のような特徴から、テストがどのように変わるのかについては、次回とします。


さまざまなテスト

2008-03-04 16:35:55 | eLearning
テストには、目的によって、さまざまな種類があります。

すぐに思い浮かぶテストは、大学などの合否判定テストです。合格ラインよりも上か下かの判断が中心となっています。合格者の人数に達するまで、点数が上の受験者から合格していきます。資格テストも、これにやや似ています。絶対評価が基本ですが、出題内容などによって毎回のレベルが大きく上下しないように、一定の計算式で調整する場合もあります。

同じレベル判定でも、TOEICのように、合否ではなく、点数でレベルを表示するテストもあります。同じテストで、900点レベルの人も300点レベルの人も正確にレベル判定をしようというこちらのテストのほうが、設計が複雑です。

そのほか、弱点を分析するテストや、実力養成のための練習テスト、学習した内容を定着させるための確認テスト、成績の進捗など学習効果を測定するテストなどもあります。

これらのペーパーによっておこなわれていたテストが、eラーニングによって、様変わりします。

eテスティングが、どれほど大きくテストを変えるのかについては、次回、簡単にみてみたいと思います。