なみ太郎日記 in ニュージャージー

なみ太郎と家族とハスキー犬&猫達のニュージャージー生活日記

酔っ払っちゃったぁ~ふりしているのぉ~♪

2009-06-24 11:46:03 | Weblog
長らく回復しなかった体調もすっかり良くなり、久々にビールを飲んだ♪
え~っと、ヨーロッパ二大食品品評会二ツ星・最高金賞受賞の“COEDO 瑠璃”って書いてある。
日本のメーカーらしいけど、なんでこれこんなに高いの?

ドイツの黒ビールみたいな味。
なかなか美味だけど、1本飲んですぐアサヒスーパードライに変えた。

あ~~~~~~、もう飲まずにはいられない。。。。。

1日経っても悲しぃぃぃぃぃ。。。。。。。。


昨日夕方、車をぶつけられて前の方かなり破損

なんの変哲もない近所の2車線道路を走っていて、わき道からSTOPサインを無視してものすごいスピードで走ってきた車に横からぶつけられてしまった(泣)

その車は私の車にぶつかった後も速度を落とせず、停車していたもう一台の男性の車にも激突。

十代の少年が運転していて、同年代の友達も何人か同乗。
皆で話に夢中になってSTOPサインを見落としたらしいけど、あのスピードはなんなの!
怒り狂う私(英語だと人格豹変する人)にしきりにI'm sorryを繰り返していたけど、ソーリーですむか、ボケェ!

わき道からいきなり飛び出してきた車に、とっさにブレーキを踏んだから車の前の方にぶつけられたけど、間に合わなかったらあの猛スピードで真横に激突されてかもしれない。
ぞぞぉ~
パトカー3台に消防車までやってきちゃって、なんか大事故みたいな扱いだったし。

というわけで、私の愛すべき四駆の黒ちゃんが修理に出される事に。

その間の代替車は自分のいつも使っているディーラーで出してもらおうと思ったら、保険会社からストップが。
なんでも保険でカバーされる車の額には上限があり、指定のレンタルカー会社からコンパクトな車を借りてくれという。そんなアホな。。。

届けられたのがこの車。トヨタのハイブリッド車。



なんか、小さくて可愛い。 当分この車にお世話になる予定。よろしく

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昨日で子供達の学校も終わり。夏休み突入。 早すぎでしょう。

子供達二人、ものすごい時間差で起きてくるので朝ごはんが面倒。

ケンは9時には起きてきて、サンドイッチを作ろうと準備すると、「ホットケーキが食べたい」などと言う。
とりあえず、なげやりに形の整っていない岩石ホットケーキ定食出来上がり。




その後11時半にドリのそのそと降りてくる。
ケンと同じものを出すと、「昨日の味噌汁ある? ごはんも食べる。」

おまいら、統一性を持てよ!

今日はかなりの時間ベランダでお花の世話をした。

庭を見ると、今日も来てます、うさぎさん♪



伸びてます~




もぐもぐ食べ通し。
リスが近くまで来ても気にせずもぐもぐ。
あんまり可愛いので、途中トビ男が庭に降りていこうとするのを慌てて止めてしまった。
恐ろしい人(犬)相の狼さんみたらすぐ逃げちゃうからね。




夕方はハイブリッド君の試運転を兼ねてミツワにケンと買い物。

駐車場から見る風景があまりにも平和なんでパチリ。



ハドソン川を隔てて、すぐ向こう側がマンハッタン。
一番のっぽのエンパイヤーステートビルも見える。

川一つ隔てただけで、このNJのどかさはなんなのでしょうかね。






ニッポン、チャチャチャ! 月曜からお疲れ。。。

2009-03-17 13:09:26 | Weblog
ヨロヨロ、
今晩は急遽日本人補習校の高等部保護者会議が開かれ、7時より出動。
来年度(ってもう来月だけど)のクラス編成について先生&保護者で激論の末、署名を集めて教育審議会に殴りこみ、いや再審議依頼をする事を決め一応お開き。
10時半までかかった。
ドリの学年の親は毎年熱い人々ばっかりだからね~
会場となったNさん邸は素晴らしい豪邸で、特に絵画の数が半端ではなく、アートギャラリーみたいであちこち観て回った。 すごいにゃ~

という事で、夜は子供達のテニスやらプレーデートやら塾やらの送り迎え等、途中から全く出来ず、おっちゃまに急遽早く帰ってきてやってもらった。謝謝。

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昨日日曜日は夕方4時からワールドベースボール観戦の為、どこにも行かず。
大の巨人ファンだった学生当時、大活躍していた原選手が今や原監督だもんね。

完封勝利! やった!

点が入るたびに大騒ぎしたり拍手をする私にトビ男大興奮。
「ワンワン!」と吼えたり走り回ったりソファに飛び乗ったり。。。
3時間半、一緒に盛り上がった(?)ぞ~、というか、最後のほうは“観るな!”とTVの前に立ちはだかって吼えてたけど。。。

TVの前に居座り、無理やり私の視界に入り存在をアピールするトビ男君。



次は韓国戦。
一体何回対戦(というより相手は決闘のつもりだし)したら気が済むんでしょうか?
どういう仕組みになっているのか、わからん。。。

それに、なんかグループの実力に偏りがありすぎるのはなぜ?



なんで日本・韓国・キューバが一緒のグループにいるの。。。

なんにせよ、がんぱれニッポン
テニス馬鹿になる前は日本野球馬鹿だった私はもう、サムライジャパンの来米に充分沸騰中。

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久~しぶりに新しいテーブルクロスを買った。
クロスのコレクションはもはや長年の趣味。 週にあれこれ何回も替える。
布一枚でダイニングルームの印象がガラッと変わるんだから、すごい安上がりな部屋の模様替え。



柄物好き。。。
初夏から夏中使えそうなブルーとおいしそうな(?)グリーン。
テーブルセッティングはこんな感じにしなさいとな。



衣服のアイロン掛けが大嫌いな私だけど、クロス類は毎週せっせと洗濯して嬉々としてアイロン掛けする。



なんでか分からないけど、平べったい布にアイロンを掛けるのが好き






Our hearts are with you.....

2008-06-11 12:41:49 | Weblog
ここ数日、気持ちがとても沈んでいて日記を書く気になれなかったけど、今日は私の大切なテニス仲間達の事を書こうかな、と思う。

1年を通して、時には敵として、時にはパートナーとして一緒に戦い、色んな悲喜こもごもを共有しているテニス仲間達。
付き合いが長くなるにつれて、お互いの家族の事も知るようになり、絆は少しずつながらも強まっているような気がする。

今、私達に出来ることは何なのか?
何もしないで見守るほうが良いのか、それとも1歩踏み出すべきなのだろうか?

私一人ではとうてい答えが出なかったけど、同じ思いを持つ仲間のありがたい申し出と提案に勇気づけられ、今の私達に出来る事をする事にした。

皆、一生懸命言葉を考え、一生懸命アイデアを出し、大切な仲間の事を思いながら、それぞれ出来る事をして、集まった。
皆の一生懸命な姿を見て、同じ想いなんだなぁ、とジーンときた。

Tちゃんに託して、私達の想いを届けます。


Sometimes we can find the right words to say.
Sometimes we can only stand beside one another and let our closeness say what words cannot.

Please know that our hearts are with you.
Please know how much we care.

We are always here till you are ready to come back with smile.

WE ARE FRIENDS AND ARE HERE FOR YOU.








2007年テニス生活スタート!

2007-01-07 05:39:04 | Weblog
いやぁ、新年最初の週から親子揃って良くテニスをしたもんだ。

私は火曜日レッスン、水曜日レッスン、木曜日リーグ、金曜日送別テニス。
普段木曜でテニスが終わっている私にとって、金曜テニスはひどい出来。
まぁ、あっちゃんの米国最後のテニスに参加することに意義があったので、良しと言う事で。。。
それにしてもいつも思うんだけど、私達NJ拠点のテニスとNY(Yonkersとか)派のテニスって全然スタイルが違うなぁ。
やっぱりNYにはシングルスが好きな人が多いからなのかな?

とりあえず、筋肉痛で苦しんでいる母。

子供達のテニスも木曜からスタート。
金曜も夜10時半までレッスン。
そして土曜は同じアカデミーの仲間、Leeの“Bar Mitzvah" の教会セレモニーとパーティーに参加。
ユダヤ系アメリカ人の彼の、結婚前の人生最大のイベント。
ユダヤ人男子は13歳で一人前の男とみなされ、大勢を招待してお祝いの儀式をするのが慣わし。 成人式みたいなもんですね。

アカデミーからは仲の良い9人とOコーチが招待され、全員正装で美男美女に変身(?)

パーティーは普通、会場全体の飾りつけや余興など、主役の男の子の一番好きな物をテーマにしているのが一般で、バスケの好きな子、ゲームの好きな子など招待されるパーティーによって雰囲気が全然違っていておもしろい。

Leeのテーマはもちろんテニス。
お土産もテニス関係グッズ、着席テーブルもウィンブルドン、オーストラリアンオープン、USオープンと名前がつけられていて、テニス好きには大好評だった模様。



延々8時間イベントは続き、6時半に帰途に着き、急いでテニスの準備。
パーティー参加で4-6時のレッスンに出れなかったメンバーのみ、Tenafly Racquet Clubで7-9時の特別レッスンをしてくれるとの事。

子供達は皆「え~っ!!! マジかよ~!O コーチ狂ってる!」と驚いていたけど。
結局9人中5人参加出来て、コート到着。
生徒5人にコーチ3人。
いつもながら、採算を度外視したコーチ達の熱心さには本当に頭が下がります。
土曜の夜なんて、早く帰ってビールでも飲みたいでしょうに。
特に若手のコーチ、ケビンなんて、デートとかないのかしら?

ドリをはじめ子供達は大満足。
「すごい集中できた!ずっとこんな練習だったらいいのにな!」って、こんな豪華なレッスンもうないって。
コーチ達に感謝しないさい。

さ、明日もレッスンだよ。もう寝よ

一生懸命「伏せ」をしておやつを待つトビー

2006-05-16 03:44:42 | Weblog
トビーは最近しょっちゅうおやつのビスケットを催促しに来る。

私のところにやってきて「くうぅ~ん」とわざと可愛らしい声色を出してみせ、「ん?」と見るとすかさず“こっちこい”とビスケットのあるところに案内しようとする。行くとビスケットと私を交互に見て「食べたい。」という事を訴えてくる。最初の頃は可愛いなぁ、賢いなぁ、と感心していたけどこの頃は調子に乗って日に何度も来るんだけど。



でもビスケットをもらうために一生懸命「伏せ、待て!」を私が言う前に自発的にやってしまうトビ男は笑えるわ。ちゃんと「お座り・伏せ・待て」の順に私の言葉を聞いてからやってね。




タレントショー

2006-05-13 09:39:12 | Weblog
昨夜上の子ドリが「明日マンハッタンのタレントショーに行っていい?」と突然聞いて来た。なんでもアルバートが急に明日マンハッタンのタレントショーに参加出来ることを知り、いつものダンスメンバー4人組に集合をかけたという。でも明日は放課後テニスのレッスン3時間あるし、土曜日の補習校の宿題もしなくちゃいけないし、第一マンハッタンなんて行っていいわけないっつーの。 2週間前に地元のタレントショーでヒップホップ&ブレークダンスのナンバーを踊って喝采を浴びてくせになったか。。。でもあれ以来一度も練習してないんですけど、あなた達。

本格的にレッスンを取っていて一番踊りの上手なアルバートだけが一人で踊ってくれば、と言ったけどさすがに一人で行くのは怖いらしい。 無理もないよね。4人とも背も高いし大人びて見えるけど、まだ中学生だし。

他の子はともかく、とにかくうちは駄目です、と突っぱねる。多少の事は融通を利かす私だけど、今回は突然の思いつきみたいだし、前回と違って全然練習もしていないのに中途半端な状態で夜のマンハッタンなんて行かせますかってーの!なんとなくあきらめて寝たドリ。他の親は皆OKしたって言うけど本当なのかしら?

今日学校が終わって迎えに行ってみると、一緒に連れて帰ってあげることになっていた日本人のM君が「よろしくおねがいしま~す」と乗り込んできた。ドリも上機嫌で、車の中ではずっとKAT-TUNのCDを聴きながら、赤西&亀梨の話題で盛り上がっていた。

M君が降りて皆のマンハッタン行きはどうなったか聞いてみる。
「ああ、皆お父さんとお母さんに駄目って言われたって。当ったり前だよなぁ~」といやにさっぱりしている。皆駄目だと言われて納得したか。。。
よかった。皆ちゃんとした家庭で育っているんだ、ととても安心した。いっつも一緒の4人組、君達なんでもタレントあり過ぎるよ。

Invisible Fence(目に見えないフェンス)

2006-05-09 03:30:02 | Weblog
週末の2日間で裏庭の左側フェンスを全部取り外した。
フェンスの代わりにInvisible Fence を設置する為。

トビーが左隣に住む家の愛犬サム君と遊びたい余り、しょっちゅうフェンスを噛んだり体当たりしたり、下から穴を掘ったりして脱出し、フェンスとその周辺はボロボロになり本当に困っていた。第一よその犬がいつも自分の庭に侵入するなんて隣に迷惑だし。

困っていたところ、知人から効果抜群の Invisible Fenceの事を教えてもらい早速購入。 なんでも犬が行ってはいけない所に赤い極細のワイヤーを張り巡らし、首輪に2センチほどの機械(特殊なチップ内臓)を付けると、犬がそちらに近づくたびに警告音が鳴り、それでも近づこうとすると電気ショックが流れるという。 何回か経験すると犬は学習し、それ以降絶対に近づかないらしい。 そんな可愛そうな事、なんて躊躇する私を無視して旦那が買ってきて設置すると息巻き早速作業開始。

隣のご主人パットさんと子供達もやってきて、手伝ってくれると言う。電動のこぎりを持ち出しガンガン作業がはかどる。助かる、有難う!
土曜日になんとか木のフェンスを全部外し、2日目にワイヤー設置作業にとりかかる。ワイヤーの配線などで戸惑う旦那を尻目に、パットさんがテキパキと作業をこなしてくれ、旦那はもはや助手状態でサポートのみ。 トビ男は邪魔ばかりするのでバルコニーに上げられ謹慎処分になり、「出してくれ~!」と泣きまくるが無視。

夕方作業完了。トビ男を連れて行き、「ここは駄目だからね。お仕置きされるよ。」と言うものの、もちろん無視して突進すると、「キャン!」と小声で泣き飛びのく。しばらく考えてからもう一度近づくけど再度「キャン!」。
今度は10メートル程奥に移動しトライするもののまたしても「キャン!」。それ以降は全く近づかず、庭の真ん中や反対側で遊び続けるトビ男。観ていた私達も皆びっくり。「すごい効き目だねぇ。」と感心してしまった。

今朝も散歩の後外に出すと一目散に左のフェンスの方へ行ったけど、近くまで行き立ち止まるとくるりと回れ右をしてよそで遊び始めた。すごい! もう学習したのか!えらいぞ! これでもう1日中でも外で遊んで良いからね!

パットさん一家には手伝ってくれたお礼に家族の大好きなチョコチップクッキーを焼いて渡しました。中がソフトなこのクッキーは子供達の友達も皆大好きでしょっちゅう「あれ食べたい。焼いて。」とリクエストが来る程の人気ぶりでレシピもよく聞かれ色々な人にあげたかな。お隣の子供達もとても気に入ってくれたようで「本当においしかった。」とお礼を言われてホッと一安心。 よかった♪

青春っていいな。。。

2006-05-07 15:39:56 | Weblog
今日は町に来ているカーニバル(仮設遊園地)の最終日。上の子ドリは補習校とテニスのレッスンを終え、夜7時にいそいそと出かけていった。私達も下の子ケンと一緒に7時半に到着。 私はこんなの大嫌いだけど、大泣きされて仕方なく旦那と行く。ケンは学校の友達達を見つけ大喜び。一緒に際限なく乗り物に乗る。ドリはどこかと見渡してみると、男女友達達と適当に遊んでいる。 いいなぁ、若者は。。。

8時過ぎには私の大好きなお友達Mさんのお嬢さん(15歳)Aちゃんが友達と登場。「ドリの友達と一緒に遊べば?」となぜか仲人おばさんみたいな事をして紹介して仲を取り持つ。学校が違う男女の子供達がぎこちないながらも一緒に行動し始めて微笑ましい。 しかし私は一体なにやっているんだ? 

10時半まで遊んでさすがに疲れ、ケンと私達夫婦は帰ることにする。ドリも帰ろうと誘うけど「もう少しいたい」という。周りには中高生達がわんさかたむろしている。 ま、無理もないか。 めったにない事だし、一緒に遊びたい気持ちもわかるわ。。。Mさんに電話をして「Aちゃんはうちの子供たちと遊んでいます。心配しないで。」と伝え帰途に着く。

帰って旦那と一緒にお酒を飲みながら、「青春っていいねぇ。でも子供達をどこまで信じてどこまで管理するか難しいね。」と色々語り合う。二人とも大人の領域より、子供達と一緒に遊びたいくらい気だけは若いもんねと言い合い笑ってしまう。結局ドリは11時に帰ってきて、あ~だ、こ~だ、と色々報告してくれた。 

ドリも段々女の子に興味のある年齢になってきたか。 今のところなんでも包み隠さず話してくれる。 子供の視点になって物事を理解してあげたい。でも私は友達じゃない。大人としてドリの相談に乗ってあげたい。 親子して一緒に成長して行かないといけない、とつくづく思う。

ハスキーって怖いのかしら?

2006-05-04 01:50:32 | Weblog
昨日は犬のトビー(トビ男)のいつもの散歩に違う道を行ってみた。

坂の途中の家の中にに可愛いシーズー犬が居て、トビ男に一生懸命吠えている。
「かわいいね~、トビ男♪」なんて言いながら通りすぎたところでご主人らしき人が帰宅。奥さんらしき人がドアを開けた途端にそのシーズー犬がするりと飛び出し、なんとこちらに向かってダッシュ!
「は?」と50メートル以上過ぎたところで棒立ちになっている私達に向かって吠えながら走ってくるけど。。。。
「オーマイゴッド! ルーシー止まりなさい!!!!」
「ルーシー!カムバ~ック!!! オーマイゴッドォ!!!」
そのアメリカ人夫婦はものすごい剣幕で血相を変えて犬(ルーシーさん)の後を走って来た。
「いや何もしないって」と思いつつも、一応トビ男のロープを一番短くして待つ事ほんの数秒。 ルーシーさんはトビ男の近くまで来て恐れをなしたのか、座り込んでしまった。
「ルーシー!オーマイゴッドォ!」と言いながら犬を抱きかかえ、私達を完全無視して去っていく二人をきょとんと見ていたけど、きっとトビ男に噛まれるとでも思ったのね。

なんか最近似たような事が良く起こる。 すれ違いざま明らかに恐怖の表情をされて遠回りされたり、家に来た修理の人に「あ、あれは! 凶暴ですか!」と怖がられたり。近所の人には「まぁ、ますます大きくなったわねぇ。 恐ろしいぃ、あ、いや、可愛いぃ」とか言われるし。 ハスキー犬は異常にひとなつっこくて、知らない人にも絶対吠えたりしないから番犬にもならない役立たず犬って事は割と知られていないのね。
確かにあの狼のような外見とがっしりした体格は犬好きじゃない人には恐怖に写るのかも知れない。いつもそれを忘れないようにしよう。
私は小さい頃から大型犬と育ってきたのでまったくわからないけど。
でも本当にトビ男は無邪気な盛りで可愛いだけなのに。。。