多少目詰まりがあっても「きれい印刷」で綺麗な印字
昨日は、コロナの抗原キットを3個購入しましたが、そのマニュアルが5ページ分入っていたので、古いプリンタ=PM490でコピーしました。実は、このプリンタは15年前に購入して、インクは互換インクを注入しています。現在、カラーインクはヘッドが目詰まりして黒インクしか使えません。その黒インクもヘッドが摩耗してA4普通紙の普通印刷ではドット切れが出ていますから、「きれい」印刷を指定してようやく正常に印字できている状態です。
専用インクでなくても使える
画面コピーはPCを経由せずにスキャナで読み込んで、即印字出来ますが、印字品質が3段階の最上の印字品質で印刷しています。星が1つで明らかなドット切れが見えて、星2つで少しドットが切れて、星が3つで正常に印字出来ます。これは、ダイソーの100均の互換詰め替えインクを3本330円で購入しました。MP490用の黒インクは顔料インクなので、この製品が染料インクなので使えないのかな?と思っていましたが、実際は正常に印字できました。
インク代節約効果が大きい
MP490用の黒インクは、BC-310という型式で定価が2600円です。これは、高価なので、この100均の詰め替えインクを注入していますが、約2回分の詰め替えインクが25mLで100円です。1回分が50円だから、何と2600円の52分の1の値段です。大量印刷するならば、もう。これは使わない手は無いのです。
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