趣味の電脳

WEBサイトの作り方、PCの周辺機器、タブレットの活用等について

スライドショーならメモリ不足でも可

2014-04-25 06:33:35 | 組織
非常に非力なPCでもスライドショー程度ならば30分で完成します。楽勝です。以下の動画をYoutubeにアップロードします。



 昨日に書いた記事は、あくまでも動画編集の場合ですので、写真だけを使って動画形式のファイルを作成する場合は、例外的にどんなPCでもOKなのです。ですから、これからも用途を限って古いPCや非力なPCを活用していこうと思います。

*****************************************************************************************

 ただし、新規に購入するPCが格安の非力なもので良いのか?というと、それは違います。購入する以前の段階からかなり不満の残る機種を候補に挙げるのは駄目です。つまり、まだまだ若い人ならば仕事が忙しいし、子育ても大変な上に将来の設計も大事でありますから、PCばかりにお金をかけられませんから、格安のPCでもいいでしょう。が、私のように地域ボランティア活動で放課後の子どもたちのためにPCの指導をする立場では、古くて潰れそうなPCでもって家で授業研究をして準備しても、非常に効率が悪くて、実際のパソコン教室での指導の役に立たず、したがって社会奉仕にも何もならない無駄骨なのです。これでは生きがいにならないのです。

 それに、やっぱり、子どもたちを指導する講師陣がリタイヤした熟年者が多いですので、その人たちにPCの使い方を指導するためにも、自分自身が最新型の優れたPCを購入して習熟する必要性があるのです。いくら節約したいからといっても、古い壊れかけの中古のwindows7などの旧式のOSの搭載されたPCを購入して家で練習・習熟しても、実際は近隣の小学校では、最新型のwindows8.1のPCを40台新規に導入しているわけですから、おそらくものの役に立たない感じがするのです。

 具体には、windows7と8.1とでは比較検討すると、全然仕様が異なりますので、7までしか知らないで8.1の操作を類推して知ったかぶりをして指導者然とするならば、戸惑うこと夥しいので、子どもにも講師陣にも、当然、授業の最初の入り口の段階から足元を見られて完全に挫折するでしょう。
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« メモリ不足では動画編集はで... | トップ | PC教室の指導者としての自負心 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

組織」カテゴリの最新記事