趣味の電脳

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VISTAのHDDにPUPPYを入れたら・・・

2017-10-29 15:11:45 | webコンテンツ

現在、ほんのテストパターンとして、VISTA機種にPUPPY431をインストールして投稿しています。画素数は1600×1280です。非常にきめが細かい画面であり、この2008年当時に購入したノートPC本来の性能(DUALCORE1.6GHZ、1GBメモリ、60GBHDD、解像度1600×1280)を発揮しています。ですから、Gooブログの投稿に関しては、快適に動作していますから大変満足です・・・と言いたいところですが、実際はそうでもないです。
 というのは、このPUPPY LINUX431は、DVDから起動しても、HDD内部にコピーしても結局はRAM上にプログラムを展開する旨が起動時に英文で表示されますから、同じことなのです。HDD内部にインストールした場合の長所は起動が速いことですが、欠点は何か誤ったデータが一旦書き込まれてしまうと素人の技量では直せないことです。たとえば動画を再生する、すでに1680×1280といった高い解像度でメモリを消費しているせいか、音声部分が歪んで聞こえるようです。それで、画面解像度を1680×1280から800×600に戻そうとしても戻らない・・・といった不具合が起こり、そうなるとそれが固定化されてしまいます。まあ、そういった不具合が、インストールしてから、たったの1時間程度で出現したので、あっさりとアンインストールしました。ブラウザのセキュリイティーも古くて使えません。用途は動画の再生専門です。いろいろ問題の多いOSですが、その点、これはDVD起動にしておけば、そういった不具合がいくら起こったとしても、再起動で全部解消されますから、テスト用途としては使えます。
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以上のことが、実験の結果わかりました。いろいろとOSをテストする場合は、原則はDVDで運用するべきです。

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