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イオ光とルーターのppp0e接続断

2020-01-31 22:41:23 | スマホ

最近ルーターの接続がよく切れるようになる

 2014年の4月に知人宅に行って、パソコン(レノボG500=windows8.1)をインターネットに接続するために、イオ光のモデムに後付けでBuffaloのWIFIルーターを購入してppp0e接続をしました。PCはこれとあと1台XP機種がありましたので、ルーターのLANポートに接続して10とXPの2台を稼働させました。ところが、それから5年が経過した2018年12月および2019年2月にインターネットにつながらなくなることが頻発するようになり、今年も1月になってから、また接続が切れることが多くなったようです。

G500のwindowsのネットワーク設定を変更するとつながる

そこで、G500のネットワーク設定を確認しましたところ、下記のVMMの項目がwindows10のアップデートの際に初期化されて書き換えられていることがわかり、もとに戻しました。

  1. コントロールパネルのネットワーク共有センターを開く
  2. 画面左上の「アダプタの設定変更」をクリックする
  3. Wi-Fiのアイコンを右クリックする
  4. 「構成」ボタンをクリックする
  5. 詳細設定タブをクリック
  6. プロパティ欄のWMMを「自動」から「無効」に変更する

以上のような設定変更で、つながるようになりました。

しかし、再起動すると、やはりつながらない

 ほかにも原因があるようです。一旦つながっても有線接続を切って再起動すると今度はWIFIも有線もつながらない・・・ということは、WIFIルーターの設定が飛んでしまったということです。つまり、ルーターが購入後6年も経過して経年劣化を起こしてIDとパスワードを記憶するRAMが故障したと考えられます。

結 論 

 ルーターとPCをLANケーブルで接続したまま、再度PPP0e接続をしてインターネットに繋がったことを確認後、しばらく、数日間様子を見ることにしました。これで、同じエラーが再現されるようならば、ルーターを買い換えることにします。

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