趣味の電脳

WEBサイトの作り方、PCの周辺機器、タブレットの活用等について

UBUNTU14のアプリのインストール

2017-10-24 13:51:36 | webコンテンツ

標記については、非常に簡単です。スマホのアプリのインストール手順とあまり変わりません。初期状態ではLibeOfficeとFirefoxぐらいしか入っていないので、あとから、GIMPなどの画像処理ソフトや気晴らし用にパズルゲームなどを入れておきました。これは、別段難しいことじゃなくて、左のメニューからUBUNTUソフトウェアセンターをクリックします。

次に、アクセサリー、インターネット、オフィス、グラフィックス、ゲームなどに分類されている一覧表が表示されますから、その中から目的の分野・・・例えば今回はグラフィックスを選びます。

さらに、この分野の中で、たとえば「ペイント&編集」を選びます。


上図の「ペイント&編集」を選んでクリックすると、さらに下図が表示されます。わたしは、一番上にあるGIMP 「画像エディター」を選んでインストールしました。

 

以上が、アプリのインストールの手順です。ずっと昔は、真っ黒な画面で、インストールのための命令文を打って、関連のファイルを次々とダウンロードして、ファイル同士の依存関係をチェックして、打ち間違いの無い様に慎重にインストール作業を進めないといけませんでしたが、現在は、そういった専門的な知識や技量がなくても、だれでも簡単にアプリがインストールできるような便利な時代になりました。ありがたいことです。

 

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処理速度よりも機能優先

2017-10-24 07:28:22 | webコンテンツ

UBUNTU14のアップデート最新版を動かしていますが、非常に処理速度が遅いです。しかしながら、その欠点を補って余りあるほどメリットがあります。それは、ブラウザのFirefox最新版が入手できたからです。それまでは、英語表記でしたが日本語標記に変わっていますし、設定画面が画面右端の方になくて何もカスタマイズできませんでした。これが今回のアップデートで表示されました。

下図の通り。

 

まあ、変な話ですが、UBUNTUのRIMIXのVer.14はダウンロードしてインストールした当初のままの状態では、日本語対応と銘打っているのでブラウザも日本語対応だろうと想像していましたが、実際はそうじゃなかったのです。いろいろと手を加えれば良かったのかもしれませんが、よくわからないので、思い切って処理が重たくなるのは覚悟で最新版にアップデートしました。すると、完全に日本語表示になることがわかりました。これで、使い勝手が格段に向上しました。

 ブラウザFirefoxでもオフィスソフトLibleofficeでも、一旦起動してしまえば、もう、処理速度自体はそんなに遅くはないです。十分だとは言えませんが、そこそこ実用的に動作しています。

 

 

 

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