今、JR高槻駅前のスターバックにてこのブログをタブレットで入力しています。でも、ここでは、わたしのような団塊の世代らしき年齢層は殆ど店内にはいません。それもそのはずです。スマホやタブレットを触っているのが圧倒的に若年層だからです。ガラケーになれた指にソフトウェアキーがなじむのには、それなりの修練が必要ですし、なにしろ小さな画面ですので集中力も相当要りますから、視力の衰えた私と同年代の人では、よほど機械好きな人以外は敬遠する傾向にあるのではないでしょうか?
とはいえ、スマホの普及率も、ガラケーが根強い人気を持ち続けている日本独特の通信事情からすれば、若い人だけではこれ以上伸び率を確保するのは難しいのではないかと思われます。現在は、iphoneが非常な人気機種です。その理由はいろいろ言われていますが、もっとも信憑性があるのは、次のような見解です。
ドコモが新規にiphone市場に参入して以来、販売競争がより熾烈になったおかげでどのキャリアも一様に非常にキャッシュバックの金額が大きくなった結果、日本では世界一iphoneが売れているのだ。
諸外国では、日本のように便利な機能(ワンセグテレビ・赤外線通信・お財布携帯機能)が標準装備の安価なガラケーが競合していないのでスマホ同士で相対的に安価なAndroid機種がよく売れているそうだ。
当面はそういう事情でiphoneが牽引役になってスマホ全体の売り上げを伸ばしてはいても、将来的にはガラケーからスマホへの緩やかな移行がない限りは、スマホユーザーの比率は諸外国並にはならないでしょう。その場合に、各キャリアはスマホを無理に売ろうとはせずに、タブレットをまず熟年層をターゲットに販売する戦略を持てばいいのではないかと思います。第一あんな小さなスマホの画面では、熟年層は使いにくいのです。その際、Windows8の起動するタブレットではなくて、もっとも普及しているiosかAndroid機種が適当でしょう。
なぜならば、WindowsタブレットはRTがPC版の従来のWindowsと互換性がまったくなくて世界的にあまり売れませんでしたから、今度はWindows8そのものを搭載した機種を投入して会社・法人向けのタブレットとして売り出し、昨年末ごろからかなり売れてきているようですが、これが、あくまでもビジネス用途だからです。つまり会社のPCをタブレットに置き換えているというのが実情で、仕事をリタイヤした多くの団塊の世代の人が求めるタブレットとはちょっと違うように思われるからです。いうまでもなく、会社の現行のサーバーやシステムと即連動するのが第一であり、現役の第一線で頑張っている若年層には必須の機種でしょうが・・・。
個人向けのゲームだとかアミューズメント系統のタッチパネルのアプリがWindows8版には少なくて、従来のWindows互換でマウス操作用のアプリが大半を占めています。タブレット用のアプリをもっとたくさん開発するには時間がかかりますので、それまでは従来のマウス操作用のソフトを指で操作することになりますが、これは非常に困難ですからタッチペンというかそういう器具が必要ですし、本体価格にWindows8の基本ソフト代金が加算される関係上、Androidのように無料ではないのでどうしてもその分は高価になりますので、個人的には購入は、いましばらく様子を見たほうが良いと思われます。
もちろん、たとえば医療関係や保険業務用の専用ソフトやデザイン関係のアプリなどを持ち合わせていて、仕事や趣味に積極的に活用されている場合は、もちろんwindows8タブレットが最適でしょう・・・。
でも、まあ、あくまでも自分のようなリタイヤした年代の人間が楽しみや趣味で使う機種としては、月並みですが2大OS=iosかAndroidのタブレットが良いと思うのであります。これならば、若者と同様に喫茶店などでも十分に使えそうです。(笑)
とはいえ、スマホの普及率も、ガラケーが根強い人気を持ち続けている日本独特の通信事情からすれば、若い人だけではこれ以上伸び率を確保するのは難しいのではないかと思われます。現在は、iphoneが非常な人気機種です。その理由はいろいろ言われていますが、もっとも信憑性があるのは、次のような見解です。
ドコモが新規にiphone市場に参入して以来、販売競争がより熾烈になったおかげでどのキャリアも一様に非常にキャッシュバックの金額が大きくなった結果、日本では世界一iphoneが売れているのだ。
諸外国では、日本のように便利な機能(ワンセグテレビ・赤外線通信・お財布携帯機能)が標準装備の安価なガラケーが競合していないのでスマホ同士で相対的に安価なAndroid機種がよく売れているそうだ。
当面はそういう事情でiphoneが牽引役になってスマホ全体の売り上げを伸ばしてはいても、将来的にはガラケーからスマホへの緩やかな移行がない限りは、スマホユーザーの比率は諸外国並にはならないでしょう。その場合に、各キャリアはスマホを無理に売ろうとはせずに、タブレットをまず熟年層をターゲットに販売する戦略を持てばいいのではないかと思います。第一あんな小さなスマホの画面では、熟年層は使いにくいのです。その際、Windows8の起動するタブレットではなくて、もっとも普及しているiosかAndroid機種が適当でしょう。
なぜならば、WindowsタブレットはRTがPC版の従来のWindowsと互換性がまったくなくて世界的にあまり売れませんでしたから、今度はWindows8そのものを搭載した機種を投入して会社・法人向けのタブレットとして売り出し、昨年末ごろからかなり売れてきているようですが、これが、あくまでもビジネス用途だからです。つまり会社のPCをタブレットに置き換えているというのが実情で、仕事をリタイヤした多くの団塊の世代の人が求めるタブレットとはちょっと違うように思われるからです。いうまでもなく、会社の現行のサーバーやシステムと即連動するのが第一であり、現役の第一線で頑張っている若年層には必須の機種でしょうが・・・。
個人向けのゲームだとかアミューズメント系統のタッチパネルのアプリがWindows8版には少なくて、従来のWindows互換でマウス操作用のアプリが大半を占めています。タブレット用のアプリをもっとたくさん開発するには時間がかかりますので、それまでは従来のマウス操作用のソフトを指で操作することになりますが、これは非常に困難ですからタッチペンというかそういう器具が必要ですし、本体価格にWindows8の基本ソフト代金が加算される関係上、Androidのように無料ではないのでどうしてもその分は高価になりますので、個人的には購入は、いましばらく様子を見たほうが良いと思われます。
もちろん、たとえば医療関係や保険業務用の専用ソフトやデザイン関係のアプリなどを持ち合わせていて、仕事や趣味に積極的に活用されている場合は、もちろんwindows8タブレットが最適でしょう・・・。
でも、まあ、あくまでも自分のようなリタイヤした年代の人間が楽しみや趣味で使う機種としては、月並みですが2大OS=iosかAndroidのタブレットが良いと思うのであります。これならば、若者と同様に喫茶店などでも十分に使えそうです。(笑)