趣味の電脳

WEBサイトの作り方、PCの周辺機器、タブレットの活用等について

リターニルという仮想化ソフトと軽量ソフトでウィルス対策

2014-01-12 19:02:23 | 機器について
 windowsXPのサポートが2014.04.08に終了となるので、もうXPはつかえないのかというと、そうでもなくて、暫くの間は自己責任でセキュリティソフトを導入しておれば、或る程度は守れるのでないかと考えられます。そのソフトは何かというと、私の場合は、リターニルとAVGです。何故これらを使うのかというと、リターニルは仮想化された起動ドライブを作って、そこからwindowsを立ち上げるので、終了時にすべて消去されるためにウィルスが混入されても遠隔操作されかかっても全てなかったことになるので、重宝なのです。一方、AVGは重宝する理由は、非常に軽いソフトなのでcelelonのシングルコアで800MHZ程度のCPUの速さで500MBのメモリしか積んでいなくても軽快動作するためです。

 私は、現在持っているPCのうちビスタが1台であとの6台はXPですから、XPのうち2台はwindows8に載せ換えられるのでいいとしても、あと4台は適合機種ではないのでXPのサポートが公式に切れるからといって廃棄するのは勿体無いのです。使い続けるための方策を考えているのです。

 ですから、これはword、excel、powerpointなどを中心にスタンドアローンで使って、セキュリティは上記に書いたようなソフトを導入します。まあ、これで、インターネットに常時接続しているのが、windows8が2台とビスタが1台の計3台で、スタンドアローン中心の用途のPCがwindowsXP4台なのです。こういった現実対応をしたとしても、まあ費用の方は、windows8が2セットで24000円程度、リターニルが7台分で28000円、AVGは無料版を使うことにして合計で52000円程度で7台分の安全対策ができてしまうわけです。

 これが、もしXPのサポート終了を契機にして新品のノートPCが1台7万円として、家族3人ですから3台購入することにすると、21万円も要ることになるので、これと比べると52000円というのは、そんなに高い訳ではありませんから、現実対応を工夫すれば15万円も節約できて、且つ、過去の財産を生かして古いPCが生き残れる訳です。
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リターニルという仮想化ソフト

2014-01-12 19:02:22 | 機器について
 windowsXPのサポートが2014.04.08に終了となるので、もうXPはつかえないのかというと、そうでもなくて、暫くの間は自己責任でセキュリティソフトを導入しておれば、或る程度は守れるのでないかと考えられます。そのソフトは何かというと、私の場合は、リターニルとAVGです。
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