銀河後悔日誌、つぶやき

2017年10月22日より新発足しました。よろしくおねがいします。

平成二十六年一月場所・千秋楽の追記

2014-01-28 20:35:13 | 大相撲観測日誌
  ツイッター(@momijibasi)

  日本相撲協会「本場所情報」

  銀河大角力協会
 (質問等は掲示板へ


 各段の優勝者と来場所の昇降について。


・序ノ口
◎6勝1敗
 突光力(西15、初。各段も初)

・序二段
◎7勝
 琴仁成(西10、初。各段は先場所の序ノ口以来2回目)

・三段目
◎7勝
 堀切(西23、初。各段は25年9月以来2回目)

・幕下
◎7勝
 肥後嵐(東21、初。各段も初)

・十枚目(十両)
◎13勝2敗
 千代丸(東6、初。各段も初)
 ※先場所優勝の千代鳳は実弟。兄弟で連続優勝は史上初。

・幕内
◎14勝1敗
 白鵬(横綱、25年9月以来28回目)

・殊勲賞
 該当者なし(2場所連続53回目)

・敢闘賞
 遠藤(前10、初)

・技能賞
 該当者なし(25年9月以来60回目)

・雷電賞(以前読売新聞社が制定していた雷電賞の基準を準用)
 栃煌山(小結、24年5月以来2回目)


 関脇は東西ともに8勝での勝ち越し、入れ替えもなし。
 小結は妙義龍が全休、栃煌山が11勝。栃煌山は小結据え置きか。東筆頭豊ノ島が8勝なので、小結復帰か。

 幕内から十枚目へ陥落候補は、豊真将・翔天狼・旭秀鵬・時天空・里山・琴勇輝の6人。十枚目から幕内へ昇進候補は、照ノ富士・天鎧鵬・常幸龍・東龍・千代丸の5人。天鎧鵬は微妙な星なので、旭秀鵬と里山が残留の可能性。

 十枚目から幕下へ陥落候補は、木村山(引退)・隆の山・魁の3人。幕下から十枚目へ昇進候補は、磋牙司・阿夢露・北磻磨の3人。土佐豊は届かないと思われる。


 まずは編成会議を待ちたい。

にほんブログ村 格闘技ブログ 相撲・大相撲へ


最新の画像もっと見る

コメントを投稿