銀河後悔日誌、つぶやき

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令和二年十一月場所・十四日目

2020-11-21 18:59:42 | 大相撲観測日誌
 令和二年十一月場所(於國技館)は十四日目。


  日本相撲協会「本場所情報」

  銀河大角力協会
 (質問等は掲示板へ

 「年寄名跡異動の記録」 ※全面改訂しました。

  ツイッター(@momijibasi)

 決定した優勝者、上位者など。

・序ノ口
 13日目に優勝決定。

◎7勝
 野上(東29)


・序二段
 千秋楽に決定戦。

☆7勝
 欧深沢(西6)・欧鈴木(西55)


・三段目
 13日目に優勝決定。

◎7勝
 北青鵬(東21)


・幕下
 優勝は13日目に決定。

 栃清龍を押し出し、村田勝ち越し。
 魁勝2勝目、王輝1勝止まりで先場所と合わせて1勝21敗の大負け。

◎7勝
 竜虎(西15)


・十枚目(十両)
 勢を押し出し、武将山(下4)勝ち越し。勢(西8)は4勝10敗で陥落王手。
 東龍を後ろもたれで下し、宇良9勝目。
 4敗の千代の海を押し出し、美ノ海勝ち越し。
 富士東を寄り切り、若元春五分。富士東はあと1番に懸ける。
 水戸龍を寄り切り、大奄美勝ち越し。
 千代丸を寄り切り、剣翔勝ち越し。
 錦木6勝目、白鷹山負け越し。
 貴源治を破り、翠富士10勝目で単独首位。再十枚目貴源治負け越し。
 旭大星を突き出し、明瀬山勝ち越して久方ぶりの幕内へ。

☆4敗
 翠富士(東2)
☆5敗
 旭秀鵬(西10)・常幸龍(西12)・宇良(東13)・千代の海(西14)

 十枚目年間最多勝争い(しこ名、勝敗休、今場所の星取の順)。
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 千代鳳  38-36 ●●○○○ ●○●○● ○○●●
 旭秀鵬  38-36 ○●●○● ○○○○○ ○●●○
 美ノ海  38-36 ○●●○● ○○●○● ●○○○
-------------------------


・幕内(まくのうち)
 石浦(十3)を叩き込み、千代翔馬勝ち越し。
 佐田の海を一気に突き出し、豊山5勝目で残留。
 明生を一気に突き出し、千代大龍9勝目。
 琴ノ若を寄り切り、德勝龍優勝以来の勝ち越し。
 琴恵光を叩き込み、新入幕天空海勝ち越し。琴恵光は負け越し。
 碧山を変化で叩き込み、逸ノ城五分。
 炎鵬を「外小股」の珍手で下し、照強4勝目。
 魁聖を寄り切り、栃ノ心勝ち越し。魁聖は負け越し。
 千代の国を押し出し、玉鷲勝ち越し。
 輝を押し出し、遠藤五分。
 北勝富士10勝目、阿武咲負け越し。
 竜電を一気に押し出し、大栄翔9勝目。
 霧馬山を叩き込み、翔猿6勝目。
 2敗同士。志摩ノ海を寄り切り、照ノ富士12勝で1差を維持。志摩ノ海3敗で優勝が消えた。
 髙安を押し倒し、琴勝峰勝ち越し。
 宝富士を押し出し、新関脇隆の勝勝ち越し。

 御嶽海を突き出し、貴景勝13勝目で優勝に王手。御嶽海は負け越して大関候補は今は昔。

☆1敗
 貴景勝(東大関首席)
☆2敗
 照ノ富士(東小結)


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