令和二年一月(初)場所(於國技館)は千秋楽。
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日本相撲協会「本場所情報」
銀河大角力協会
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「序ノ口全敗等の一覧表」
・序ノ口
13日目に優勝決定。
◎7勝
二本栁(東26、初。各段も初)
元年11月初土俵、今場所が新序ノ口。
・序二段
下記2名で決定戦。
☆7勝
宇良(東28)・旭勇幸(西84)
旭勇幸を押し倒し、もと幕内宇良が優勝。
◎7勝
宇良(東28、初。各段は平成27年5月の序ノ口・30年11月の三段目以来3回目)
平成27年3月初土俵。11月早くも新幕下、全勝で翌場所上位進出。28年5月新十枚目、29年3月新入幕。7月最高位の東前4は7勝で健闘。9月半枚下がったところでけがのため途中休場。30年9月三段目下位で復帰、31年1月再幕下でまた休場。令和元年11月序二段下位で復帰、今場所が2場所目だった。
・三段目
13日目に優勝決定。
◎7勝
勇磨(東16、初。各段も初)
平成26年3月初土俵。29年11月最高位の三45で休場、番附外に陥落。30年9月再出世、先場所新幕下は2勝止まり。
・幕下
優勝は13日目に決定。
碧天[あおぞら](三2)を叩き込み、北勝翼6勝目。
栃清龍を押し出し、将豊竜3勝目。
千代ノ皇を突き出し、大成道6勝目。
明瀬山(東4)勝ち越し、納谷(東5)負け越し。納谷は関取昇進ならず、明瀬山は関取復帰か。
極芯道を押し倒し、千代の海5勝目。
◎7勝
魁渡(西51、初。各段は平成28年1月の序二段以来2回目)
平成24年5月魁皇の内弟子として友綱部屋から初土俵。26年3月浅香山部屋へ移籍、5月新幕下。27年1月途中休場、11月序ノ口から復帰。28年9月幕下復帰、30年7月上位進出。最高位は令和元年5月の西9。先場所は全敗だったが、今場所初の全勝で優勝。
・十枚目(十両)
優勝は13日目に決定。
美ノ海勝ち越し、逸ノ城は6勝9敗。
大奄美(東6)11勝で幕内復帰は? 照ノ富士は13連勝から連敗で来場所も十枚目。
若隆景を叩き込み、旭秀鵬10勝目。若隆景(東5)は9勝止まりで入幕ならず。
琴勝峰を下し、錦木(東4)11勝。
五分同士、朝玉勢を押し出して英乃海(西2)勝ち越し。朝玉勢負け越し。
五分同士、旭大星を破って琴ノ若(東2)勝ち越し。頑張った旭大星負け越し。英乃海と琴ノ若、幕内は無理か?
蒼国来を寄り切り、千代翔馬7勝目。蒼国来(東10)は4勝止まりで幕下か。
◎13勝2敗
照ノ富士(西13、25年9月以来2回目。各段は先場所の幕下含め2場所連続3回目。27年5月幕内優勝1回あり)
土俵歴は先場所参照。
・幕内(まくのうち)
栃煌山を寄り切り、琴奨菊7勝目。まだまだ佐渡ケ嶽部屋の幕内力士在位記録は続く。
千代丸を送り出し、霧馬山11勝目。敢闘賞を受賞。
五分同士。千代大龍を寄り切り、魁聖勝ち越し。德勝龍に唯一勝っているが、特に何もないんだ。
五分同士。隆の勝を土俵際叩き込み、勢に団扇。微妙だったが、勢の足は砂を掃いていなかったみたい。勢は幕内で久々勝ち越し。
勝てば技能賞の炎鵬、輝に敗れて残念8勝止まり。輝10勝目。
五分同士。東龍を寄り切り、隠岐の海勝ち越し。
敗れれば優勝が決まってしまう緊張の一戦。勝ち越しを掛ける御嶽海を気迫で押し出し、正代13勝の大勝ち。決定戦の権利を得て、結びを待ちます。御嶽海は平幕陥落場所も負け越し。正代は敢闘賞を受賞、優勝すれば殊勲賞も。
出る栃ノ心を妙義龍土俵際で逆転5勝目。
松鳳山を寄り切り、遠藤速攻9勝目。殊勲賞を受賞。
阿炎を突き出し、大栄翔7勝目。
碧山を引き落とし、髙安6勝目。
三役3名と平幕の三役そろい踏み、大関陣以外は初体験。
竜電を浴びせ倒し、朝乃山10勝で来場所は正式に大関挑戦。
出る豪栄道だったが、外掛けで阿武咲が逆転9勝目。豪栄道は5勝10敗で地元を関脇で迎える。
昨日までは神懸った突き落としで勝ち星を重ねてきた德勝龍。今日は一転して攻める。貴景勝の廻しを取って懸命に寄り切り、14勝1敗で堂々の幕尻優勝。平成12年3月の貴闘力以来だが、半枚下に全休の若の里がいた。西の幕尻は初である。敢闘賞に加え、「優勝した方」の条件を満たし殊勲賞も受賞。
◎14勝1敗
德勝龍(西前17、初。各段は平成21年3月の序ノ口・9月の三段目・30年9月の十枚目の3回ある)
平成21年1月青木で初土俵。11月新幕下、22年1月上位進出。23年1月德勝龍に改名。11月新十枚目、25年7月新入幕。これまでは27年1月の11勝が最高、幕内の勝ち越しは29年5月以来。
・殊勲賞
遠藤(東前筆頭、初。三賞は敢闘賞1個・技能賞3個含め5個目)
德勝龍(西前17、初。敢闘賞と同時に三賞も初)
・敢闘賞
正代(西前4、2場所連続4回目。三賞は
霧馬山(東前17、初。新入幕)
德勝龍(西前17、初。殊勲賞と同時に三賞も初)
・技能賞
北勝富士(東前2、平成29年11月以来2回目。三賞も2個目)
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・序二段
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☆7勝
宇良(東28)・旭勇幸(西84)
旭勇幸を押し倒し、もと幕内宇良が優勝。
◎7勝
宇良(東28、初。各段は平成27年5月の序ノ口・30年11月の三段目以来3回目)
平成27年3月初土俵。11月早くも新幕下、全勝で翌場所上位進出。28年5月新十枚目、29年3月新入幕。7月最高位の東前4は7勝で健闘。9月半枚下がったところでけがのため途中休場。30年9月三段目下位で復帰、31年1月再幕下でまた休場。令和元年11月序二段下位で復帰、今場所が2場所目だった。
・三段目
13日目に優勝決定。
◎7勝
勇磨(東16、初。各段も初)
平成26年3月初土俵。29年11月最高位の三45で休場、番附外に陥落。30年9月再出世、先場所新幕下は2勝止まり。
・幕下
優勝は13日目に決定。
碧天[あおぞら](三2)を叩き込み、北勝翼6勝目。
栃清龍を押し出し、将豊竜3勝目。
千代ノ皇を突き出し、大成道6勝目。
明瀬山(東4)勝ち越し、納谷(東5)負け越し。納谷は関取昇進ならず、明瀬山は関取復帰か。
極芯道を押し倒し、千代の海5勝目。
◎7勝
魁渡(西51、初。各段は平成28年1月の序二段以来2回目)
平成24年5月魁皇の内弟子として友綱部屋から初土俵。26年3月浅香山部屋へ移籍、5月新幕下。27年1月途中休場、11月序ノ口から復帰。28年9月幕下復帰、30年7月上位進出。最高位は令和元年5月の西9。先場所は全敗だったが、今場所初の全勝で優勝。
・十枚目(十両)
優勝は13日目に決定。
美ノ海勝ち越し、逸ノ城は6勝9敗。
大奄美(東6)11勝で幕内復帰は? 照ノ富士は13連勝から連敗で来場所も十枚目。
若隆景を叩き込み、旭秀鵬10勝目。若隆景(東5)は9勝止まりで入幕ならず。
琴勝峰を下し、錦木(東4)11勝。
五分同士、朝玉勢を押し出して英乃海(西2)勝ち越し。朝玉勢負け越し。
五分同士、旭大星を破って琴ノ若(東2)勝ち越し。頑張った旭大星負け越し。英乃海と琴ノ若、幕内は無理か?
蒼国来を寄り切り、千代翔馬7勝目。蒼国来(東10)は4勝止まりで幕下か。
◎13勝2敗
照ノ富士(西13、25年9月以来2回目。各段は先場所の幕下含め2場所連続3回目。27年5月幕内優勝1回あり)
土俵歴は先場所参照。
・幕内(まくのうち)
栃煌山を寄り切り、琴奨菊7勝目。まだまだ佐渡ケ嶽部屋の幕内力士在位記録は続く。
千代丸を送り出し、霧馬山11勝目。敢闘賞を受賞。
五分同士。千代大龍を寄り切り、魁聖勝ち越し。德勝龍に唯一勝っているが、特に何もないんだ。
五分同士。隆の勝を土俵際叩き込み、勢に団扇。微妙だったが、勢の足は砂を掃いていなかったみたい。勢は幕内で久々勝ち越し。
勝てば技能賞の炎鵬、輝に敗れて残念8勝止まり。輝10勝目。
五分同士。東龍を寄り切り、隠岐の海勝ち越し。
敗れれば優勝が決まってしまう緊張の一戦。勝ち越しを掛ける御嶽海を気迫で押し出し、正代13勝の大勝ち。決定戦の権利を得て、結びを待ちます。御嶽海は平幕陥落場所も負け越し。正代は敢闘賞を受賞、優勝すれば殊勲賞も。
出る栃ノ心を妙義龍土俵際で逆転5勝目。
松鳳山を寄り切り、遠藤速攻9勝目。殊勲賞を受賞。
阿炎を突き出し、大栄翔7勝目。
碧山を引き落とし、髙安6勝目。
三役3名と平幕の三役そろい踏み、大関陣以外は初体験。
竜電を浴びせ倒し、朝乃山10勝で来場所は正式に大関挑戦。
出る豪栄道だったが、外掛けで阿武咲が逆転9勝目。豪栄道は5勝10敗で地元を関脇で迎える。
昨日までは神懸った突き落としで勝ち星を重ねてきた德勝龍。今日は一転して攻める。貴景勝の廻しを取って懸命に寄り切り、14勝1敗で堂々の幕尻優勝。平成12年3月の貴闘力以来だが、半枚下に全休の若の里がいた。西の幕尻は初である。敢闘賞に加え、「優勝した方」の条件を満たし殊勲賞も受賞。
◎14勝1敗
德勝龍(西前17、初。各段は平成21年3月の序ノ口・9月の三段目・30年9月の十枚目の3回ある)
平成21年1月青木で初土俵。11月新幕下、22年1月上位進出。23年1月德勝龍に改名。11月新十枚目、25年7月新入幕。これまでは27年1月の11勝が最高、幕内の勝ち越しは29年5月以来。
・殊勲賞
遠藤(東前筆頭、初。三賞は敢闘賞1個・技能賞3個含め5個目)
德勝龍(西前17、初。敢闘賞と同時に三賞も初)
・敢闘賞
正代(西前4、2場所連続4回目。三賞は
霧馬山(東前17、初。新入幕)
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・技能賞
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