10月16日の『名探偵コナン』は、第591話「水族館のある家」が放送された(当日視聴)。
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東京ムービーの『コナン』ページ
・「水族館のある家」
放送終了後の長いあらすじは下記のとおり。
日曜日、コナンと少年探偵団は阿笠博士に連れられ、アクアリウムデザイナー、西田聡史(にしだ・さとし)の自宅を訪ねる。だが、阿笠が約束した正午に呼び鈴を押しても反応がない。その時、西田のアシスタント、井村幸輔(いむら・こうすけ)がやってくる。井村は旅行先のグアムから今朝帰国したという。井村は合鍵を使って玄関の鍵を開ける。家に入って歓声を上げる元太たち。リビングには水槽が埋め込まれた円柱が5本立っていた。
沈没した海賊船が入った水槽、タージマハルが入った水槽、ピラミッドが入った水槽、シドニーのオペラハウスが入った水槽、水草と砂だけの水槽の5つで、歩美たちは熱帯魚を見て大喜びする。その時、元太は製作途中のミニチュア時計台の屋根を剥がしてしまい、井村が注射器型接着剤で修理。ミニチュア製作に使用する接着剤は固まりにくいという。
井村はグアム土産のチョコを取り出し、バスルームに手を洗いに行った光彦と元太は浴槽を見て悲鳴を上げる。浴槽には西田の遺体が沈んでいた。駆け付けたコナンは遺体の首筋にある赤い斑点に気付く。この後、目暮警部らが捜査を開始する。死亡原因は溺死で、死亡推定時刻は金曜の夜。机の上には空の酒瓶が散乱しており、高木刑事は泥酔して入浴し、眠ってしまった事故死と推理する。
するとコナンは死亡推定時刻が夜なのに浴室の電気が点いていないのはおかしいと指摘。遺体の指先には固まっていない接着剤が付着しており、コナンは酔った状態で細かい作業をする事が不可解な事も伝える。話を聞いた高木は事件の可能性もあると考え、井村のアリバイを確認。井村は木曜の昼にグアムに出発し、日曜の朝に帰ってきたと証言する。
この後、接着剤が固まるまで12時間かかると知って驚くコナン。西田が金曜の夜に死亡した場合、指先の接着剤は固まっていないとおかしいのだ。その時、歩美は水草と砂が入っているだけの水槽で小さいエビが死んでいる事に気付く。それは他の水槽とは種類が違うエビだった。そして、同じ水槽の水中のコンタクトレンズに気付いたコナンは西田の死が事故ではなく、巧妙に仕組まれた殺人だと見破って…。
アクアリウムデザイナーという聴きなれない職業はともかく、このデザイナーは、博士を招いたのが運の尽き? だったのだろうか。
今回は1話完結なので、出て来たアシスタントしか犯人はいない。淡々と話は進み、例によって博士の声を借りてコナンが推理。解決。
それはともかく、接着剤を注射する注射器を見て、すぐに固まる時間を言い当てる灰原は、恐るべき小学1年生である(笑)。お話よりも、そこが一番面白かったりして…。
ちなみに、札幌の時計台でオホーツク海ってのは、ずいぶん適当な人だねえ…。
10月23日は、第592話「猿と熊手のトリ物帖 (前編)」の予定。上記サイトで放送前のあらすじは下記のとおり。
乱舞璃神社で行われる二の酉にやってきたコナン、小五郎、蘭、園子。この時、園子はひょっとこ面の男に襲われ、ショルダーバックを奪われてしまう。このひったくり犯はトリ男と呼ばれ、一の酉でも犯行に及んだという。そして月末、コナン、蘭、園子が三の酉に行くと、再びトリ男が現れる。トリ男は浪人生の益子を刺した後、公園のトイレに逃げ込んだところで包囲される。だが、トイレから出てきた容疑者は3人もいた…。
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・「水族館のある家」
放送終了後の長いあらすじは下記のとおり。
日曜日、コナンと少年探偵団は阿笠博士に連れられ、アクアリウムデザイナー、西田聡史(にしだ・さとし)の自宅を訪ねる。だが、阿笠が約束した正午に呼び鈴を押しても反応がない。その時、西田のアシスタント、井村幸輔(いむら・こうすけ)がやってくる。井村は旅行先のグアムから今朝帰国したという。井村は合鍵を使って玄関の鍵を開ける。家に入って歓声を上げる元太たち。リビングには水槽が埋め込まれた円柱が5本立っていた。
沈没した海賊船が入った水槽、タージマハルが入った水槽、ピラミッドが入った水槽、シドニーのオペラハウスが入った水槽、水草と砂だけの水槽の5つで、歩美たちは熱帯魚を見て大喜びする。その時、元太は製作途中のミニチュア時計台の屋根を剥がしてしまい、井村が注射器型接着剤で修理。ミニチュア製作に使用する接着剤は固まりにくいという。
井村はグアム土産のチョコを取り出し、バスルームに手を洗いに行った光彦と元太は浴槽を見て悲鳴を上げる。浴槽には西田の遺体が沈んでいた。駆け付けたコナンは遺体の首筋にある赤い斑点に気付く。この後、目暮警部らが捜査を開始する。死亡原因は溺死で、死亡推定時刻は金曜の夜。机の上には空の酒瓶が散乱しており、高木刑事は泥酔して入浴し、眠ってしまった事故死と推理する。
するとコナンは死亡推定時刻が夜なのに浴室の電気が点いていないのはおかしいと指摘。遺体の指先には固まっていない接着剤が付着しており、コナンは酔った状態で細かい作業をする事が不可解な事も伝える。話を聞いた高木は事件の可能性もあると考え、井村のアリバイを確認。井村は木曜の昼にグアムに出発し、日曜の朝に帰ってきたと証言する。
この後、接着剤が固まるまで12時間かかると知って驚くコナン。西田が金曜の夜に死亡した場合、指先の接着剤は固まっていないとおかしいのだ。その時、歩美は水草と砂が入っているだけの水槽で小さいエビが死んでいる事に気付く。それは他の水槽とは種類が違うエビだった。そして、同じ水槽の水中のコンタクトレンズに気付いたコナンは西田の死が事故ではなく、巧妙に仕組まれた殺人だと見破って…。
アクアリウムデザイナーという聴きなれない職業はともかく、このデザイナーは、博士を招いたのが運の尽き? だったのだろうか。
今回は1話完結なので、出て来たアシスタントしか犯人はいない。淡々と話は進み、例によって博士の声を借りてコナンが推理。解決。
それはともかく、接着剤を注射する注射器を見て、すぐに固まる時間を言い当てる灰原は、恐るべき小学1年生である(笑)。お話よりも、そこが一番面白かったりして…。
ちなみに、札幌の時計台でオホーツク海ってのは、ずいぶん適当な人だねえ…。
10月23日は、第592話「猿と熊手のトリ物帖 (前編)」の予定。上記サイトで放送前のあらすじは下記のとおり。
乱舞璃神社で行われる二の酉にやってきたコナン、小五郎、蘭、園子。この時、園子はひょっとこ面の男に襲われ、ショルダーバックを奪われてしまう。このひったくり犯はトリ男と呼ばれ、一の酉でも犯行に及んだという。そして月末、コナン、蘭、園子が三の酉に行くと、再びトリ男が現れる。トリ男は浪人生の益子を刺した後、公園のトイレに逃げ込んだところで包囲される。だが、トイレから出てきた容疑者は3人もいた…。
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