銀河後悔日誌、つぶやき

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平成二十八年七月場所・九日目

2016-07-18 23:33:55 | 大相撲観測日誌
 平成二十八年七月(名古屋)場所(於・名古屋市中区二の丸 愛知県体育館)は九日目。

  ツイッター(@momijibasi)

  日本相撲協会「本場所情報」

  銀河大角力協会
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・幕下
 希帆ノ海(西58)は三段目全勝の石橋(西三11)に敗れて土。石橋は5連勝で幕下昇進を決めた。
 白虎(西56)を寄り切り、竜勢(西44)5連勝。
 慶天海(西36)を引っ掛けで下し、磋牙司(西34)勝ち越し。
 力斗(東33)を寄り切り、・芝(西28)5連勝。
 竜王浪(東27)を突き出し、翔天狼(東22)勝ち越し。
 天空海(西18)を寄り切り、山口(西8)5連勝。
 魁(西筆頭)を押し倒し、小柳(西7)勝ち越して今年中に関取の望み。
 竜電(東7)を叩き込み、希善龍(東筆頭)勝ち越して関取復帰。

☆5勝
 山口(西8)・芝(西28)・竜勢(西44)


・十枚目(十両)
 琴恵光白星先行、若乃島(西下3)に土。
 剣翔を寄り切り、関取天風勝ち越し第1号。
 大輝6勝目、千代丸は2敗に後退。
 石浦を押し出し、宇良7勝目。
 里山3勝目、出羽疾風(東11)負け越し。

☆1敗
 天風(西11)
☆2敗
 宇良(西8)・千代丸(東9)


・幕内(まくのうち)
 輝4勝目、青狼(東十3)は3敗に後退。
 錦木白星先行、佐田の海は3敗に後退。
 佐田の富士を寄り切り、千代の国6勝目。
 玉鷲白星先行、遠藤はただ下がるだけで9敗。
 昨日は相手を圧倒した碧山、今日は正代に土俵下に飛ばされる。正代6勝目。
 攻める松鳳山に豪風残って逆に送り出し4勝目。
 2敗同士。逸ノ城を寄り切り、宝富士7勝目。
 隠岐の海を破り、髙安幕内勝ち越し第1号。
 御嶽海2勝目、琴勇輝9敗。
 なぜか魁聖コールの中で魁聖を押し倒し、栃煌山6勝目。

 豪栄道の廻しを取って寄り切り、栃ノ心2勝目とは思えない相撲。豪栄道は完敗4敗。
 大関同士。時間はかかったが慌てず照ノ富士を寄り切って稀勢の里勝ち越し。照ノ富士4敗。

 勢と体が離れてさあ攻めるぞと白鵬がバランスを崩して落ちた。「叩き込み」で勢が思わぬ金星3勝目。白鵬2敗。
 嘉風とお見合いの日馬富士、急に雑になって最後は嘉風が叩き込んで7勝目。日馬富士も2敗。

☆1敗
 稀勢の里(大関)・髙安(小結)
☆2敗
 白鵬(横綱)・日馬富士(横綱)・宝富士(西2)・嘉風(西5)

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