銀河後悔日誌、つぶやき

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平成二十五年七月場所・千秋楽(追記)

2013-07-23 22:45:33 | 大相撲観測日誌

  ツイッター(@momijibasi)

  日本相撲協会「本場所情報」
  割り(取組表)はこちら

  銀河大角力協会
 (質問等は掲示板へ


 本来は千秋楽の記事に追記すべきものだが、書いたのが遅かったので忘れてしまった。

 ということで、三賞など。

・殊勲賞
 安(前1、初。三賞は平成25年1月の敢闘賞以来)

・敢闘賞
 該当者なし(2場所連続12回目)

・技能賞
 該当者なし(平成25年3月以来58回目)

・雷電賞(関脇以下の最高成績者を勝手に顕彰)
 魁聖(前12、平成24年7月以来2回目)


 今場所も三賞は1人のみ、これで4場所連続…というか、今年は毎場所1人だけ、安が2回目なので3人しか受賞していない。
 そもそも、なぜ三賞制度が生まれたのか。いつの間にか「常連なのであげない」やら、「勝って12勝すれば技能賞」(技能賞に星数は関係ない)、「勝った方に敢闘賞」(変化で勝っても三賞がもらえる)という、妙な条件が付くようになった。
 15日もやっているのだから、毎場所「該当者なし」というのはおかしい。毎日「敢闘精神アンケート」をやっているのだから、誰も敢闘賞に該当しないってもヘンな話だ。選考委員は何を見ているのか。

 今年中にありそうな、「三賞とも該当者なし」。もし実現すれば、もはや三賞自体賞としての存在意義はあるまい。


 幕内から十枚目へ陥落候補は、把瑠都・千代の国・大道・栃ノ心・玉鷲・玉飛鳥・蒼国来の7人。しかし十枚目から幕内への昇進候補は、栃乃若・天鎧鵬・豊真将・遠藤と、甘く見ても4人。玉鷲・玉飛鳥・蒼国来は残留しそう。

 十枚目から幕下へ陥落候補は、鳰の湖・鬼嵐・栃飛龍・千代嵐・琴弥山の5人。幕下から十枚目へ昇進候補は、千代丸・明瀬山・千代皇・北磻磨・若三勝の5人でちょうど。


 まずは明日の編成会議。

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