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日本相撲協会「本場所情報」
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本来は千秋楽の記事に追記すべきものだが、書いたのが遅かったので忘れてしまった。
ということで、三賞など。
・殊勲賞
安(前1、初。三賞は平成25年1月の敢闘賞以来)
・敢闘賞
該当者なし(2場所連続12回目)
・技能賞
該当者なし(平成25年3月以来58回目)
・雷電賞(関脇以下の最高成績者を勝手に顕彰)
魁聖(前12、平成24年7月以来2回目)
今場所も三賞は1人のみ、これで4場所連続…というか、今年は毎場所1人だけ、安が2回目なので3人しか受賞していない。
そもそも、なぜ三賞制度が生まれたのか。いつの間にか「常連なのであげない」やら、「勝って12勝すれば技能賞」(技能賞に星数は関係ない)、「勝った方に敢闘賞」(変化で勝っても三賞がもらえる)という、妙な条件が付くようになった。
15日もやっているのだから、毎場所「該当者なし」というのはおかしい。毎日「敢闘精神アンケート」をやっているのだから、誰も敢闘賞に該当しないってもヘンな話だ。選考委員は何を見ているのか。
今年中にありそうな、「三賞とも該当者なし」。もし実現すれば、もはや三賞自体賞としての存在意義はあるまい。
幕内から十枚目へ陥落候補は、把瑠都・千代の国・大道・栃ノ心・玉鷲・玉飛鳥・蒼国来の7人。しかし十枚目から幕内への昇進候補は、栃乃若・天鎧鵬・豊真将・遠藤と、甘く見ても4人。玉鷲・玉飛鳥・蒼国来は残留しそう。
十枚目から幕下へ陥落候補は、鳰の湖・鬼嵐・栃飛龍・千代嵐・琴弥山の5人。幕下から十枚目へ昇進候補は、千代丸・明瀬山・千代皇・北磻磨・若三勝の5人でちょうど。
まずは明日の編成会議。
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