銀河後悔日誌、つぶやき

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別れの時

2010-12-02 22:38:07 | 常用平易な日々
 会ったことがないけど知っている方、というのはどういうことか。

 たとえばホームページなり掲示板などに顔を出す。そこの投稿者、管理人。自分のホームページやブログなど。そこの訪問者やコメントなどを寄せてくださる方。また、インターネットよりも前の時代、情報紙の投稿者たちとの交流。そういったものが浮かぶ。

 とあるサイトの管理人が急逝した、との報を受けた。
 冒頭のように、お会いしたことは一度もない。掲示板を通じての交流のみ。しかし、わたしのサイトも訪問してくださり、同好の士ということもあり、親しみを持っていた。

 どういう事態なのかはよく知らないが、こういう報せは突然やって来るものだ。わたしだって、いつどうなるかは分からないわけだし。


 偉大なる先輩に、合掌。

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2 コメント

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ご無沙汰しております。 (あずき)
2010-12-05 22:36:12
こんばんは。
こういう知らせは突然来るんですね…
私も、実は秋に友人を亡くしました。同級生でした。つまり生きていくことは、残されることで。身近な人を失うことで、自分が生きている意味を知るものなのです。

ご冥福、お祈りします。
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残る、というもの (紅葉橋律乃介)
2010-12-07 23:40:40
 会ったことのあるなしは問わず、数日前までは、確実にご本人の書き込みがあった。数日経つと、それが絶筆だった。これは一体どういうことなのだろうかと。

 たとえば病気になり、あっという間に亡くなるとして、短い時間でもそれなりに覚悟は出来ると思います。

 こういう想いを、言葉にするのは実に難しい。まだまだ勉強、そして生きて伝えて行かなければ。そういうことなんでしょうね。
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