平成二十八年七月場所・十一日目

　平成二十八年七月（名古屋）場所（於・名古屋市中区二の丸　愛知県体育館）は十一日目。

　　ツイッター（@momijibasi）

　　日本相撲協会「本場所情報」

　　銀河大角力協会
　（質問等は掲示板へ）


・幕下
　三段目全勝の石橋（西三11）を寄り倒し、竜勢（西44）6連勝。
　芝（西28）を下し、もと幕内大喜鵬の山口（西8）6連勝で関取復帰に王手。
　明生（東5）を叩き込み、大翔鵬（東4）勝ち越し。
　岩﨑（西10）を押し倒し、若乃島（西3）5勝目。

☆6勝
　山口（西8）・竜勢（西44）


・十枚目（十両）
　大輝7勝目、魁（西下筆頭）五分。
　琴恵光白星先行、出羽疾風（東11）は9敗目。
　朝弁慶を下し、千代丸9勝目。
　剣翔5勝目、佐藤7敗でピンチ。
　阿夢露7勝目、志摩ノ海（西14）7敗。
　里山4勝目、北太樹（西12）負け越し。
　誉富士勝ち越し、天風は2敗目。
　青狼を押し出し、宇良勝ち越し。

☆1敗
　なし
☆2敗
　千代丸（東9）・天風（西11）
☆3敗
　誉富士（東4）・宇良（西8）
☆4敗
　千代翔馬（西3）・阿夢露（西5）・旭秀鵬（東6）・大輝（西13）


・幕内（まくのうち）
　臥牙丸（東十筆頭）白星先行、佐田の富士（西15）負け越し。
　德勝龍を寄り切り、貴ノ岩勝ち越し。
　荒鷲7勝目、蒼国来負け越し。
　北磻磨を押し倒し、千代の国久々の幕内で勝ち越し。
　錦木白星先行、千代鳳4敗。
　輝白星先行、遠藤は今日は全く前に出ず。
　佐田の海を寄り切り、栃煌山7勝目。
　2敗同士、宝富士を下して髙安が2敗を維持。

　大関豪栄道を寄り切り、正代勝ち越し。
　粘る勢を寄り切り、稀勢の里9勝目。
　嘉風を叩き込み、照ノ富士白星先行。嘉風は4敗。

　魁聖を寄り切り、白鵬9勝目。
　逸ノ城を転がし、日馬富士9勝目。

☆2敗
　白鵬（横綱）・日馬富士（横綱）・稀勢の里（大関）・髙安（小結）
☆3敗
　宝富士（西2）・正代（東5）・千代の国（東9）・貴ノ岩（東10）