銀河後悔日誌、つぶやき

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小さな書庫

2011-10-22 20:40:13 | まんがの話題を中心に
 とあるラジオ番組で、「初めて自分のお小遣いで買った本は?」というテーマトークがあった。
 小学生までは本でも雑誌でも基本的に親に買ってもらっていた…というかほとんど買っていないので、さて、中学生になって小遣いで買ったのは何か。いや、中学生でも財布は持って歩かなかったので、どうしていたのやら。

 買ってもらったものも含むと、たとえば初めて購入したコミックスは1984年12月(当時小学1年生)のてんコミ『ドラえもん』の4巻である。その後はFFランドの7巻を購入し、『ドラ』はFFランドで揃えた。たまに古本でてんコミを買ったり、祖父が買ってくれるというので巻数を指定するとてんコミを買ってきたり(たぶん間違って買うケースは相当数あると思われる)、基本はやっぱり『ドラえもん』である。古本のてんコミでも、カバーと中身が違う巻数だった…というケースもあった。

 雑誌であるが、漫画雑誌を家で読んだ記憶がある。「週刊少年ジャンプ」はまだ『Dr.スランプアラレちゃん』が連載中だったので、1980年代中ごろ、つまり上記コミックス云々と同年代であろう。『よろしくメカドック』も載っていたので、あるいは年代が違うかも知れない。「コロコロコミック」には高橋名人の漫画が載っていたが、これは80年代後半か。
 基本的に週刊漫画雑誌は立ち読みで済ますので、実際に買った思い出というのは少ない。

 月刊は上記「コロコロ」と「コミックボンボン」の両方を1990年から買い始めたが、いつの間にかやめた。「ボンボン」はその後判型が大きくなって消滅したが、大きくなってからは1回も読まなかったことだけは覚えている。

 漫画雑誌以外だと、鉄道雑誌を何回か買ったことがある。「鉄道ジャーナル」は、確か「グレードアップあずさ」が表紙でJR化2年目くらいの号を買ったと思う。「鉄道ファン」も含めて数年に1冊くらいは買ったような気がする…最近はとんと買わなくなった…というかそれ以外のムックなどが多いので、特に月刊誌まで買う余裕もないというのが真相? 「旅と鉄道」も稀に買っていたが、その後月刊化後休刊していたのは驚いた。

 「相撲」は隔月で買うようになったのは平成5年から、毎月買うようになったのは10年ごろからなので、まだそんなに年月は経っていない。昔は父が「大相撲」を定期購読していて、昭和59年11月号だけが平成に入っても残っていたので、その号だけ何度も読み込んだことを覚えている。


 最近は4コマコミック誌やそのコミックスを買うようになったが、もう置き場がないのが気になるところ。『ネギま!』や『ハヤテのごとく!』もいつの間にか巻数が多くなり、どこまで続くのやら…。『名探偵コナン』を買ってなくて良かった?

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