銀河後悔日誌、つぶやき

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令和三年七月場所・十四日目

2021-07-16 23:37:21 | 大相撲観測日誌
 令和三年七月場所(於名古屋市中区二の丸 ドルフィンズアリーナ)は十四日目。


  日本相撲協会「本場所情報」

  銀河大角力協会
 (質問等は掲示板へ

 「年寄名跡異動の記録」 ※全面改訂しました。

  ツイッター(@momijibasi)


 決定した優勝者や上位者など。

・序ノ口
 13日目に優勝決定。

◎7勝
 春雷(西23)


・序二段
 千秋楽に決定戦。

☆7勝
 藤青雲(東15)・長内(東52)


・三段目
 13日目に優勝決定。

◎7勝
 鳩岡(西16)


・幕下
 優勝は13日目に決定。

 大野城(三筆頭)を寄り切り、熱海富士6勝目。
 藤川勝ち越し、夢道鵬は負け越し。
 塚原勝ち越し、将豊竜負け越し。
 時栄を寄り倒し、千代嵐勝ち越し。

◎7勝
 北青鵬(西2)


・十枚目(十両)
 大翔鵬を押し出し、美ノ海(下3)5勝目。大翔鵬(東12)は9敗で陥落の星。
 旭秀鵬(西10)6勝目で残留、芝(下2)負け越して関取ならず。
 東龍を押し出し、阿炎11勝。東龍は負け越し。
 魁勝10勝目、貴源治負け越し。
 大翔丸を送り出し、水戸龍11勝目。
 東白龍を寄り切り、矢後9勝目。
 貴健斗を突き落とし、翠富士(9)5勝目で残留。
 旭大星休場で残念負け越し、武将山五分。
 錦富士を叩き込み、天空海勝ち越し。
 王鵬9勝目、豊山4敗に後退。

☆3敗
 水戸龍(西6)・阿炎(東14)
☆4敗
 豊山(東筆頭)・魁勝(東13)

 千秋楽、3敗の水戸龍と阿炎は5敗以下と対戦。豊山と魁勝は直接対決で、4敗1名は残る。最大3名の決定戦の可能性。


・幕内(まくのうち)
 若元春を寄り切り、大奄美4勝目。若元春(十3)五分。
 一山本も攻めたが、栃ノ心が摑まえて寄り切り6勝目。一山本五分で記念の幕内か。
 魁聖を下し、德勝龍6勝目。魁聖負け越し。
 照強をガバッと持って行って小手投げ、剣翔勝ち越し。
 土俵際逆転して宝富士を寄り切り、琴ノ若11勝。
 石浦を下し、千代翔馬勝ち越し。
 北勝富士を豪快に押し倒し、玉鷲11勝。
 英乃海を寄り切り、隆の勝五分。英乃海負け越し。
 出る明生に宇良が組んでまっすぐ寄り切り、9勝目。明生は五分で千秋楽。
 豊昇龍を寄り切り、御嶽海勝ち越し。

 組み止められなかったが、落ち着いて髙安を寄り切り照ノ富士14勝。髙安は五分で千秋楽。

 白鵬が徳俵まで下がって立ち合い。正代を前に置いて張って摑まえて浴びせ倒し。白鵬も14勝、正代も五分で千秋楽を迎える。

☆全勝
 白鵬(東横綱)・照ノ富士(東大関首席)
☆1敗
 なし

 明日、結び直接対決。


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