平成二十五年七月場所・六日目

　平成二十五年七月（名古屋）場所（於・名古屋市中区二の丸　愛知県体育館）は六日目。

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・幕下
　照強（西27）を叩き込んで岩（東26）3連勝。濱口とどっちが先に関取に？
　祥鳳（東10）を寄り切って千昇（東13）3連勝。
　武蔵海（東8）を押し出して濱口（西4）白星先行。


・十枚目（十両）
　琴弥山2勝目。北磻磨（西下3）は五分。
　丹蔵を寄り切って遠藤5勝目。
　里山4勝目、鏡桜2敗目。
　鳰の湖を送り出して豊真将5勝目。
　千代鳳が休場、東龍2勝目。千代鳳は関取は残留か。


・幕内（まくのうち）
　大道を下して蒼国来五分。
　栃ノ心が休場、翔天狼4勝目。栃ノ心は年内休場の見込み、まず11月は幕下に落ちる。
　出て行った魁聖を碧山肩透かし4勝目。魁聖に土。
　千代の国休場、豊響4勝目。今日は九重部屋2人が休場した。

　勢を押し出して千代大龍5勝目。
　旭天鵬を寄り切り、豪風初日。
　妙義龍を叩き込んで時天空初日。

　ふわっと立った臥牙丸を稀勢の里突き落して4勝目。臥牙丸6敗。
　寄って行く琴欧洲に攻め返す安。出る安に捨て身の琴欧洲に団扇は物言い。同体取り直しは欧洲の体が泳いで安叩き込み4勝目。琴欧洲6日目に土。
　頭が下がった豪栄道を鶴竜難なく突き落とし4勝目。豪栄道は新三役のような初初しい星。
　琴奨菊を一瞬の叩き込み、安美錦2勝目。奨菊あっけなく土。

　松鳳山をズルッと突き落とし、白鵬6連勝でもう単独首位。
　栃煌山を豪快に上手投げ、日馬富士1敗でついて行く。