銀河後悔日誌、つぶやき

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平成三十一年一月場所・十三日目

2019-01-25 23:13:51 | 大相撲観測日誌
 平成三十一年一月(初)場所(於國技館)は十三日目。


  ツイッター(@momijibasi)

  日本相撲協会「本場所情報」

  銀河大角力協会
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 「序ノ口全敗等の一覧表」


 各段優勝決定日なので、決定した優勝者や上位者など。

・序ノ口
 6連勝2名・5勝1敗4名で迎えた。

 星違いの魁隼を押し倒し、伝法谷6勝目。
 1敗同士、舛天隆を押し出して松山6勝目。
 1敗の天惠を破り、狼雅7戦全勝。この時点で6勝1敗勢は脱落。
 もう1名の藪岡は序二段星違いの琴塚原に敗れて脱落。狼雅の優勝が決まった。

◎7勝
 狼雅(東23)


・序二段
 6連勝3名で迎えた。

 6連勝同士、幸奄美を寄り切って北勝旺7戦全勝。
 もう1名の鳩岡は三段目全勝の大勇人を寄り切って7戦全勝。千秋楽に決定戦。

☆7勝
 鳩岡(西17)・北勝旺(東45)


・三段目
 6連勝3名で迎えた。

 大勇人は序二段全勝の鳩岡に敗れて脱落。
 残り2名は直接対決。琴誠剛を寄り切り、朝弁慶7戦全勝。優勝決定。

◎7勝
 朝弁慶(東15)


・幕下
 優勝争いは6連勝2名で迎えた。

 三段目の霧乃龍を突き出し、納谷勝ち越し。
 一山本を押し出し、琴鎌谷5勝目。一山本は4勝止まり。
 6連勝2名は直接対決。栃登を押し出し、若元春7戦全勝。優勝を決めて関取昇進に花を添えた。
 天空海2勝目、琴太豪(東2)チャンスに負け越し。

◎7勝
 若元春(西3)


・十枚目(十両)
 千代の海休場、旭大星幸運の6勝目。
 東龍を押し出し、臥牙丸十枚目尻で勝ち越し。東龍は負け越し。
 旭秀鵬7勝目、千代丸4敗。
 若隆景6勝目、常幸龍負け越し。
 友風勝ち越し、志摩ノ海2敗目。
 白鷹山7勝目、石浦4敗で3敗が消えた。
 水戸龍5勝目、安美錦1勝12敗。
 炎鵬7勝目、大翔鵬(西筆頭)7敗でピンチ。

☆1敗
 なし
☆2敗
 志摩ノ海(東11)M1
☆3敗
 なし
☆4敗
 石浦(西3)・豊ノ島(西5)・千代丸(西6)


・幕内(まくのうち)
 豊山を下し、佐田の海9勝目。
 琴恵光を突き出し、阿炎9勝目。
 魁聖を寄り切り、勢勝ち越し。魁聖は4敗目。
 千代翔馬を押し倒し、大栄翔7勝目。千代翔馬は負け越し。
 大奄美4勝目、竜電負け越し。
 阿武咲を引き落とし、矢後やっと勝ち越し。
 輝と嘉風、立ってすぐ嘉風が力を抜いて輝が押し出し。審判長の指示でやり直し、“正式に”嘉風を押し出して輝5勝目。嘉風は一度は星を拾ったが、結局黒星。
 遠藤の膝が崩れて突き落とし、碧山7勝目。遠藤も4敗。
 松鳳山が貼っていったが不成立。2回目、錦木が押し出して6勝目。
 栃煌山を押し出し、正代5勝目。栃煌山負け越し。
 逸ノ城を寄り切り、御嶽海再出場から3連勝で何と何と勝ち越し。
 琴奨菊5勝目、妙義龍負け越し。
 玉鷲が突いて行って北勝富士を叩き込み、まずは2敗を守った。

 大関同士。髙安を寄り切り、豪栄道初めて白星先行。髙安6敗で結局二ケタならず。

 出ようとする白鵬は足が出ず、貴景勝突き落として10勝目。白鵬は何と何と3連敗で1差付けられてしまった。

☆2敗
 玉鷲(西関脇)M2
☆3敗
 白鵬(西横綱)・貴景勝(東関脇)
☆4敗
 魁聖(東前8)・遠藤(西前9)・阿炎(西前10)・佐田の海(東前11)

 明日玉鷲勝ち、3敗2名が敗れれば優勝が決まる。

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