2019年12月14日の『名探偵コナン』は、第963話「毛利小五郎大講演会 (中編)」が放送された(12月15日視聴)。
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・「毛利小五郎大講演会 (中編)」
放送終了後の長いあらすじは下記のとおり。
小五郎の講演会が開催される会場で事件が起きる。トークイベントに参加予定だった俳優の猪越が密室状態の楽屋で何者かに殺害されたのだ。小五郎は元支配人の冷泉が犯人だと推理し、ステッキを使った密室トリックを暴く。だが、容疑者の冷泉が自供したのは全く別の殺害事件だった。冷泉がステッキを使って非常階段から突き落としたのはオーナーの順子。冷泉のステッキの先端と遺体のうなじの痣も一致する。冷泉は先代のやり方をないがしろにする順子が許せなかったと供述する。
この後、講演を1時間遅らせる事が正式に決まり、小五郎はトークイベントに参加する警備会社社長の月野木に迷惑をかけると謝罪する。この時、コナンは話している2人を見て何かに気付く。高木刑事は防犯カメラの映像を確認し、冷泉が順子を殺害した時間が判明する。冷泉と順子が非常口を出ていった時間は午後2時45分、冷泉が1人で戻ってきた時間は2時55分だった。猪越が殺害された時刻は2時50分のため、目暮警部は猪越を殺害した犯人は別にいると考える。2つの事件が起きたのはほぼ同時刻。その時間の冷泉を除く関係者たちにはアリバイがあり、目暮と小五郎は犯人が消えたと困惑する。
ロビーでは支配人の氏森、イベント会社社長の角筈、スタッフの甘木、紀保が集まって事件の事を話していた。講演が始まるまで30分を切り、氏森たちは名探偵、眠りの小五郎が解決してくれる事を期待する。コナンと灰原は猪越の楽屋を調べ、窓の近くに重石を置いた2枚の紙片を見つける。紙片は雑誌を破り取ったものらしく、コナンたちは事件後に誰が何のために置いたかを考える。コナンはピンときて、順子が殺害された現場も確認。コナンの推理通り、現場の階段には同じような紙片2枚が置かれていた。コナンと灰原はこの紙片は何かのメッセージだと確信する。この時、コナンはスタッフの芽衣から知らせた方が良いと助言され、紙片の事を小五郎に教えに行くが、小五郎は全く相手にしない。
小五郎と目暮は密室トリックについて考えていた。遺体を座らせたイスをステッキで支えて密室を作ったと推理した小五郎。コナンはステッキの代わりに何を使ったかに気付き、誰が犯人かを見破る。コナンが小五郎に気付いてもらうためにヒントを出そうとすると、芽衣が先に何気なく小五郎にヒントを出す。コナンは芽衣がタダ者ではないと察する。小五郎は芽衣の発言もあって、密室トリックを見破って犯人を特定する。だが、容疑者は犯行時刻にアリバイがあると無実を主張して…。
3回シリーズの2回目。事件自体は解決するが、講演会第2部のゲストは謎のスタッフが登場というところで次回へ。
コナンより前にヒントを出して解決に導いたスタッフ、小五郎に謎を解いてほしいんだろうか。
・今回の「声の出演」(敬称略)
江戸川コナン:高山みなみ
毛利 蘭: 山崎和佳奈
毛利小五郎: 小山力也
妃 英理: 高島雅羅
------------------
灰原 哀: 林原めぐみ
目暮警部 : 茶 風 林
高木刑事 : 高木 渉
千葉刑事 : 千葉一伸
------------------
菱田順子: 野村須磨子
冷泉茂吉: 西村知道
月野木秀樹: 手塚秀彰
------------------
氏森勇作: 宮内敦士
角筈直也: 真殿光昭
筑波芽衣: 井上麻里奈
甘木康介: 南雲大輔
古井紀保: 珠宮夕貴
花井里香: 下地紫野
次回は2019年12月21日、第964話「毛利小五郎大講演会 (後編)」が放送予定。上記web ページの放送前のあらすじは下記のとおり。
新世代推理女子、芽衣の活躍もあって会場で起きた2つの殺人事件は解決し、小五郎の講演会が始まる。コナンは英理の楽屋で紙片を発見。コナンはサッカー観戦から戻ってきた光彦たちと一緒に紙片の暗号を解くために動く。大学で犯罪心理学を勉強する芽衣は小五郎、英理と共に第二部のトークイベントに参加。芽衣は質問があると言って、1年前にある大学で起きた殺人事件の謎を小五郎に訊ねる。英理は芽衣の話を聞いて顔色が変わって…。
名探偵女子にしても解けない謎があるんだろう。
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・「毛利小五郎大講演会 (中編)」
放送終了後の長いあらすじは下記のとおり。
小五郎の講演会が開催される会場で事件が起きる。トークイベントに参加予定だった俳優の猪越が密室状態の楽屋で何者かに殺害されたのだ。小五郎は元支配人の冷泉が犯人だと推理し、ステッキを使った密室トリックを暴く。だが、容疑者の冷泉が自供したのは全く別の殺害事件だった。冷泉がステッキを使って非常階段から突き落としたのはオーナーの順子。冷泉のステッキの先端と遺体のうなじの痣も一致する。冷泉は先代のやり方をないがしろにする順子が許せなかったと供述する。
この後、講演を1時間遅らせる事が正式に決まり、小五郎はトークイベントに参加する警備会社社長の月野木に迷惑をかけると謝罪する。この時、コナンは話している2人を見て何かに気付く。高木刑事は防犯カメラの映像を確認し、冷泉が順子を殺害した時間が判明する。冷泉と順子が非常口を出ていった時間は午後2時45分、冷泉が1人で戻ってきた時間は2時55分だった。猪越が殺害された時刻は2時50分のため、目暮警部は猪越を殺害した犯人は別にいると考える。2つの事件が起きたのはほぼ同時刻。その時間の冷泉を除く関係者たちにはアリバイがあり、目暮と小五郎は犯人が消えたと困惑する。
ロビーでは支配人の氏森、イベント会社社長の角筈、スタッフの甘木、紀保が集まって事件の事を話していた。講演が始まるまで30分を切り、氏森たちは名探偵、眠りの小五郎が解決してくれる事を期待する。コナンと灰原は猪越の楽屋を調べ、窓の近くに重石を置いた2枚の紙片を見つける。紙片は雑誌を破り取ったものらしく、コナンたちは事件後に誰が何のために置いたかを考える。コナンはピンときて、順子が殺害された現場も確認。コナンの推理通り、現場の階段には同じような紙片2枚が置かれていた。コナンと灰原はこの紙片は何かのメッセージだと確信する。この時、コナンはスタッフの芽衣から知らせた方が良いと助言され、紙片の事を小五郎に教えに行くが、小五郎は全く相手にしない。
小五郎と目暮は密室トリックについて考えていた。遺体を座らせたイスをステッキで支えて密室を作ったと推理した小五郎。コナンはステッキの代わりに何を使ったかに気付き、誰が犯人かを見破る。コナンが小五郎に気付いてもらうためにヒントを出そうとすると、芽衣が先に何気なく小五郎にヒントを出す。コナンは芽衣がタダ者ではないと察する。小五郎は芽衣の発言もあって、密室トリックを見破って犯人を特定する。だが、容疑者は犯行時刻にアリバイがあると無実を主張して…。
3回シリーズの2回目。事件自体は解決するが、講演会第2部のゲストは謎のスタッフが登場というところで次回へ。
コナンより前にヒントを出して解決に導いたスタッフ、小五郎に謎を解いてほしいんだろうか。
・今回の「声の出演」(敬称略)
江戸川コナン:高山みなみ
毛利 蘭: 山崎和佳奈
毛利小五郎: 小山力也
妃 英理: 高島雅羅
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灰原 哀: 林原めぐみ
目暮警部 : 茶 風 林
高木刑事 : 高木 渉
千葉刑事 : 千葉一伸
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菱田順子: 野村須磨子
冷泉茂吉: 西村知道
月野木秀樹: 手塚秀彰
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氏森勇作: 宮内敦士
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筑波芽衣: 井上麻里奈
甘木康介: 南雲大輔
古井紀保: 珠宮夕貴
花井里香: 下地紫野
次回は2019年12月21日、第964話「毛利小五郎大講演会 (後編)」が放送予定。上記web ページの放送前のあらすじは下記のとおり。
新世代推理女子、芽衣の活躍もあって会場で起きた2つの殺人事件は解決し、小五郎の講演会が始まる。コナンは英理の楽屋で紙片を発見。コナンはサッカー観戦から戻ってきた光彦たちと一緒に紙片の暗号を解くために動く。大学で犯罪心理学を勉強する芽衣は小五郎、英理と共に第二部のトークイベントに参加。芽衣は質問があると言って、1年前にある大学で起きた殺人事件の謎を小五郎に訊ねる。英理は芽衣の話を聞いて顔色が変わって…。
名探偵女子にしても解けない謎があるんだろう。
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