2015年1月17日のブログ記事一覧-銀河後悔日誌、つぶやき

平成二十七年一月場所・七日目

2015-01-17 21:10:07 | 大相撲観測日誌

　平成二十七年一月（初）場所（於・國技館）は七日目。

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　　銀河大角力協会
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・幕下
　魁渡（東58）を突き落とし、常陸號（西52）勝ち越し。
　北勝若（東49）を押し倒し、舛ノ勝（東48）勝ち越し。
　もと十枚目同士3連勝の対戦は、華王錦（東33）を寄り切って政風（西26）勝ち越し。
　栃丸（東21）を押し出し、佐々木山（東26）勝ち越し。
　千代嵐（西14）を寄り倒し、豪頂山（西10）勝ち越し。
　希善龍（東4）を寄り切り、石浦（西6）勝ち越し。
　笹ノ山（東3）初日、芳東（西4）ストレート負け越し。
　若乃島（東3）3勝目、堀切（西2）は五分。
　琴恵光（西筆頭）関取復帰に王手の3勝目、川成（東筆頭）は五分。

☆4勝
　石浦（西6）・豪頂山（西10・佐々木山（東26）・政風（西26）・舛ノ勝（東48）・常陸號（西52）

・十枚目（十両）
　双大竜2勝目、阿武咲は黒星先行。
　天鎧鵬を破り、大栄翔6勝目。
　1敗同士の対戦で富士東を下し、旭日松6勝目。
　大道3勝目、輝は2敗に後退。
　貴ノ岩を押し出し、臥牙丸6勝目。
　若の里を送り出し、北太樹7連勝。
　北磻磨を押し出し、阿夢露白星先行。

・幕内（まくのうち）
　久々の中入り後に登場の朝赤龍（東十2）を押し出し、佐田の富士白星先行。
　猛烈な張り手の大砂嵐、最後は豪風を叩き込んで5勝目。
　出る妙義龍に土俵際千代丸が引き落として団扇をもらったが、差し違いで妙義龍5勝目。
　琴勇輝を寄り切り、千代鳳7日目に初日。
　出る旭天鵬に松鳳山が土俵際小手投げで逆転4勝目。旭天鵬は再び黒星先行。
　千代大龍が休場、佐田の海白星先行。
　魁聖をどうやって倒すか、という見本のような動きで安美錦5勝目。
　栃煌山を一気に寄り切り、照ノ富士速攻3勝目。

　出る宝富士に危ない豪栄道が首投げで何とか4勝目をつないだ。
　碧山を寄り切り、琴奨菊は順調に星を伸ばして5勝目。
　逸ノ城を寄り切り、稀勢の里6勝目。今日は何もできなかった逸ノ城は再び黒星先行。

　足を傷めている常幸龍を寄って行く日馬富士に、常幸龍土俵際突き落して4勝目。日馬富士は文字通り白星が逃げて行った初黒星。
　今日も善戦の遠藤だが、引いて墓穴を掘って鶴竜突き倒し5勝目。
　安を寄り切った白鵬だが、一昨日に続いて自分も早く落ちた。今日は物言いがついたが、団扇の通りで薄氷の7連勝。安は巡業で横綱3人に可愛がってもらったが、恩返しできず。