銀河後悔日誌、つぶやき

2017年10月22日より新発足しました。よろしくおねがいします。

ある意味事件・後

2024-08-04 16:46:11 | めいたんていコナン…など
 2024年8月3日は第1131話「トリプルコラボの浮気疑惑 (後編)」が放送された(8月4日視聴)。

 よみうりテレビの公式ページ

 小学館の公式ページ

 ytv MyDo!(見逃し配信サイト)
 TVer(見逃し配信サイト)

 劇場版の公式サイト


・「トリプルコラボの浮気疑惑 (後編)」
 放送終了後のあらすじは下記のとおり。

 コナンたち少年探偵団と阿笠博士が食事をしていた店で、毒殺事件が発生。その店では、偶然にも千葉刑事と小林先生、白鳥警部と宮本由美、羽田秀吉と三池苗子という謎の三組が食事をしていた。それぞれの恋人と鉢合わせしてしまったことで、事件現場は気まずい雰囲気だ。被害者の長須篤美と女子会をしていた九重純香、戸谷麻央、相島泰子が容疑者となるが、誰も毒を持っておらず、事件発生時に怪しい動きもしていない。なかなか捜査が進まない中、小林先生は駐車場で待機しているコナンに助言を求めることを提案する。
 防犯カメラの映像や女子会の写真などを見たコナンは、あることに気が付く。電話をしてきた由美に、白鳥警部と千葉刑事へ推理を伝えてもらうことにするが、由美は突然「推理ショーをやる!」と言い出す。心配して小林先生に止めるように言うコナンだったが、苗子もノリノリで収拾がつかない。容疑者たちが指定した席に着き、“宮本由美の推理ショー”が始まる!


 2回シリーズなのに1週空いている。では今週から始めれば? と思ったが来週も放送休止。一話完結や旧作でも良かったのでは?

 それはともかく、色々気まずい殺人事件。捜査より、3組がなぜ集まったのかが興味深い。


・今回の「声の出演」(敬称略)

 江戸川コナン: 高山みなみ
-------------------
 吉田歩美:   岩居由希子
 小嶋元太:   高木 渉
 円谷光彦:   大谷育江

 阿笠博士:   緒方賢一
 灰原 哀:   林原めぐみ
-------------------
 白鳥警部 :  井上和彦
 千葉刑事 :  千葉一伸
 羽田秀𠮷:   森川智之
 宮本由美:   杉本ゆう
 三池苗子:   田中理恵
 小林先生 :  加藤有生子
-------------------
 長須篤美:   梅田貴公美
 九重純香:   松本さち
 戸谷麻央:   矢作紗友里
 女 性 :   高宮彩織
 鑑 識 :   廣瀬武央

 相島泰子:   植田佳奈


 次回、2024年8月17日は第1132話「円谷光彦の探偵ノート3」を放送予定。上記web ページの放送前のあらすじは下記のとおり。

 『北米花祭り 殿様役オーディション』の会場で、喧嘩をしている結田槙夫と結田香蔵に出会った光彦、歩美、元太。槙夫が去った後、残った香蔵に話を聞くと、二人は偶然オーディション会場で会った兄弟なのだという。オーディションの状況から小説『シャーロック・ホームズ』シリーズの『赤毛組合』を連想した光彦は、香蔵の自宅を調べることにする。一方、光彦たちを探していたコナンと灰原は、槙夫を尾行する不審な男に遭遇し……。

 オリジナル一話完結シリーズ3回目。

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令和六年七月場所→九月場所

2024-07-31 22:31:16 | 大相撲観測日誌
 七月場所が終わり、7月31日は令和六年九月(秋)場所の番附編成会議が行なわれた。

  新十両力士一覧

  引退力士情報

 十枚目昇進者が発表され(待遇・改名は番附発表日より)、木竜皇(立浪、千葉県)・大青山(荒汐、中国)の新昇進、欧勝海(鳴戸、石川県)の再昇進が決まった。

 木竜皇は令和3年5月初土俵、先代時津風親方の子息で、弟の春雷とともに立浪部屋に入門した。4年5月新幕下。5年3月上位進出は2勝止まり、5月西26で全勝。7月西2は惜しくも3勝止まり。6年5月東3の5勝は空き家が少なくて今場所は西筆頭に止められたが最高位。6勝で文句なしの昇進を決めた。

 大青山については前回参照。

 欧勝海は令和2年3月深沢で初土俵。7月新序ノ口で欧深沢。3年3月新幕下。7月欧勝海に改名。11月上位進出で西7に上がるが、途中と7番相撲を休場。翌場所2番相撲から2場所全休で4年7月序二段で復帰。幕下にはすぐ戻り、5年11月西2の4勝で6年1月新十枚目。3場所で陥落したが、今場所西3の5勝で関取復帰を決めた。


 番附発表は8月26日。

  銀河大角力協会

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令和六年七月場所・千秋楽

2024-07-28 19:28:03 | 大相撲観測日誌
 令和六年七月場所(於名古屋市中区二の丸ドルフィンズアリーナ)は千秋楽。

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 「年寄名跡異動の記録」

  ツイッター(@momijibasi)

・序ノ口
 13日目に優勝決定。

◎7勝
 清水海(西14、初。各段も初)
 5月初土俵で今場所が新序ノ口。


・序二段
 13日目に優勝決定。

◎7勝
 聖白鵬(東25、初。各段も初)
 令和6年3月初土俵。入門時は宮城野部屋だが、5月より伊勢ケ濱所属。5月は序ノ口6勝1敗で優勝同点だった。


・三段目
 13日目に優勝決定。

◎7勝
 伊波(西55、初。各段も初)
 令和6年1月初土俵。各段1場所で通過しているが、全勝は初めて。


・幕下
 優勝は13日目に決定。

 琴太豪(三15)を押し出し、石崎初土俵の場所は6層1敗。
 日向龍を寄り倒し、丹治6勝目。
 出羽ノ龍を寄り切り、安青錦6勝目。

◎7勝
 大青山(東2、初。各段も初)
 令和4年1月初土俵。5年7月新幕下、6年3月上位進出。三段目時代に2場所全休はあるが、負け越し自体はまだない。


・十枚目(十両)
 3敗2名・4敗1名で迎えた。3敗の獅司が伯桜鵬と当たり、伯桜鵬勝てばもう1名の3敗白熊の結果次第で巴戦となる展開。

 生田目を押し出し、若碇(下5)勝ち越し。
 碧山を押し出し、木竜皇(下筆頭)6勝目。碧山(西11)は6勝9敗だが残留か。
 栃大海が急に崩れ落ち、欧勝海(下3)押し倒しで5勝目。栃大海(東11)は5勝止まりで陥落か。
 出る獅司を伯桜鵬がきれいにうっちゃり。物言いついたが団扇どおり、両者11勝4敗で並んだ。
 荒篤山を突き落とし、千代栄(西9)5勝目で残留。荒篤山(下3)負け越し。
 五分同士。嘉陽を寄り倒し、紫雷勝ち越し。新十枚目嘉陽負け越し。
 五分同士。出る妙義龍を突き落とし、北の若勝ち越し。土俵際微妙だったが妙義龍負け越し。
 英乃海を寄り切り、阿武剋9勝目。
 時疾風を寄り切り、白熊(東8)12勝で優勝。幕内も見えた。

◎12勝3敗
 白熊(東8、初。各段は令和4年7月序ノ口・9月序二段以来3回目)
 令和4年5月高橋で初土俵。5年1月新幕下、5月上位進出。負け越しなしで9月新十枚目。6年1月白熊に改名。


・幕内(まくのうち)
 2敗1名・3敗1名で迎えた。3敗の隆の勝が敗れればその時点で照ノ富士の優勝が決定。勝てば照ノ富士の結果次第で決定戦。

 錦富士6勝目、千代翔馬は5勝5敗5休。
 北勝富士を渡し込み、若隆景幕内復帰は11勝でまずまず。
 輝9勝目、美ノ海は連敗で10勝5敗。
 翠富士を押し出し、遠藤は序盤苦しかったが最終的に10勝で復活。
 武将山を突き落とし、正代10勝目。
 五分同士。欧勝馬を送り出し、一山本勝ち越し。
 竜電を寄り切り、若元春は平幕陥落で6勝は物足りない。
 琴勝峰をとったりで下し、新小結平戸海10勝で関脇には足りなかったが技能賞受賞。
 大栄翔を押し出し、王鵬9勝目で三役挑戦。
 五分同士。玉鷲を寄り切り、霧島勝ち越して関脇を維持。
 大の里を押し出し、隆の勝12勝で結びを待つ。大の里は殊勲賞、隆の勝は敢闘賞受賞。優勝すれば殊勲賞も受賞となる。

 阿炎を押し倒し、翔猿9勝目。
 湘南乃海7勝目、貴景勝はあっけなく敗れた。

 照ノ富士を破り、琴櫻10勝目。照ノ富士は連敗で決定戦へ。

☆12勝3敗
 照ノ富士(東横綱)、隆の勝(東前6)

 隆の勝も健闘したが、やはり集中していた照ノ富士が寄り切り10回目の優勝。愛知県体育館最後の場所で「名古屋場所」初優勝。

◎12勝3敗
 照ノ富士(東横綱、令和6年1月以来10回目)


・殊勲賞
 大の里(関脇、2場所連続2回目。三賞は敢闘賞2回・技能賞2回含め6個目)
 ※新入幕から4場所連続三賞受賞は初。

・敢闘賞
 隆の勝(前6、令和3年11月以来3回目。三賞は殊勲賞1回含め4個目)

・技能賞
 平戸海(小結、初。三賞も初)

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令和六年七月場所・十四日目

2024-07-27 20:04:46 | 大相撲観測日誌
 令和六年七月場所(於名古屋市中区二の丸ドルフィンズアリーナ)は十四日目。

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 決定した優勝者や上位者など。

・序ノ口
 13日目に優勝決定。

◎7勝
 清水海(西14)


・序二段
 13日目に優勝決定。

◎7勝
 聖白鵬(東25)


・三段目
 13日目に優勝決定。

◎7勝
 伊波(西55)


・幕下
 優勝は13日目に決定。

 西ノ龍6勝目、草野は5勝2敗だが張り手に倒れて搬送された。
 花の海を寄り切り、日翔志6勝目。
 五分同士。深井を切り返しで破り、琴手計勝ち越し。
 五分同士。若ノ勝を叩き込み、千代丸勝ち越し。

◎7勝
 大青山(東2)


・十枚目(十両)
 妙義龍を突き落とし、生田目4勝目。
 紫雷を押し出し、白鷹山勝ち越し。
 藤青雲を送り倒し、志摩ノ海勝ち越し。藤青雲は5敗で脱落。
 島津海を破り、玉正鳳勝ち越し。島津海も5敗。
 剣翔を寄り切り、伯桜鵬10勝目でまだ優勝圏内。剣翔は負け越した。
 大翔鵬をまっすぐ寄り切り、新十枚目嘉陽は五分で千秋楽。
 時疾風を寄り切り、獅司11勝目。
 阿武剋を寄り切り、白熊11勝。

☆3敗
 白熊(東8)・獅司(東10)
☆4敗
 伯桜鵬(東13)

 明日は獅司と伯桜鵬が直接対決。伯桜鵬勝てば、白熊の結果次第で巴戦の可能性。


・幕内(まくのうち)
 千代翔馬を押し出し、一山本五分。
 輝の攻めを残して翠富士、盛り返して押し出し勝ち越し。
 遠藤を寄り切り、玉鷲五分。
 金峰山を寄り切り、狼雅勝ち越し。
 琴勝峰勝ち越し、北勝富士負け越し。
 佐田の海を押し出し、武将山勝ち越し。
 王鵬を押し出し、若隆景最後はしっかり10勝目。
 レスリングっぽい頭四つから欧勝馬を蹴返し、翔猿勝ち越し。
 明生が若元春を土俵際に追い込んだが、上手を取った若元春が寄り返して5勝目。
 豪ノ山を寄り切り、熱海富士6勝目。
 湘南乃海を突き落とし、大栄翔勝ち越して小結防衛。湘南乃海負け越し。
 御嶽海を寄り切り、平戸海9勝目。
 関脇同士。霧島を引き落とし、阿炎勝ち越し。大関復帰がなくなった霧島は五分で関脇維持もピンチ。
 美ノ海をどっしり押し出し、大の里9勝目。美ノ海は4敗で脱落。

 大関同士。貴景勝を押し出し、琴櫻9勝目。陥落が決まった貴景勝は全く残れず下がるのみで9敗。

 手繰りに行った照ノ富士を隆の勝が一気に出て寄り切り11勝目。勝てば優勝の照ノ富士はまさかの2敗目で持ち越し。

☆2敗
 照ノ富士(東横綱)M1
☆3敗
 隆の勝(東前6)

 直接対決は終わっているので、隆の勝の自力優勝はなくマジックは消えない。

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令和六年七月場所・十三日目

2024-07-26 23:39:05 | 大相撲観測日誌
 令和六年七月場所(於名古屋市中区二の丸ドルフィンズアリーナ)は十三日目。

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 各段優勝決定日なので、決定した優勝者や上位者など。

・序ノ口
 6連勝1名・5勝1敗3名で迎えた。

 1敗同士、もと幕内炎鵬が大雄翔を押し出して6勝目。
 1敗の良ノ富士が宇瑠寅(二95)を寄り倒して6勝目。
 全勝の清水海が序二段全勝の竹葉(二93)を破って7戦全勝。優勝を決めた。

◎7勝
 清水海(西14)


・序二段
 6連勝3名で迎えたが、竹葉は序ノ口全勝の清水海に敗れて脱落。

 残る2名は直接対決。三島を下し、聖白鵬が優勝。

◎7勝
 聖白鵬(東25)


・三段目
 6連勝3名で迎えた。

 まず関塚が星違いの隈ノ竜に敗れて脱落。
 残る2名は直接対決。時天嵐を破り、伊波が優勝。

◎7勝
 伊波(西55)


・幕下
 優勝争いは6連勝2名で迎えた。

 貴健斗を寄り切り、旭海雄6勝目。
 海乃島2勝目、朝乃若は7戦全敗に終わった。
 6連勝同士は直接対決。黒姫山を寄り切り、大青山が優勝で関取昇進に花を添えた。

◎7勝
 大青山(東2)


・十枚目(十両)
 天空海(下5)を叩き込み、碧山5勝目。天空海は4勝3敗。
 島津海を一気に押し出し、嘉陽6勝目。
 千代栄を下し、伯桜鵬9勝目。
 剣翔を押し出し、獅司10勝目。
 朝紅龍を押し出し、白熊10勝目。朝紅龍は負け越した。
 大翔鵬5勝目、英乃海は5敗。
 紫雷7勝目、水戸龍負け越し。
 玉正鳳を寄り切り、阿武剋(西筆頭)勝ち越して幕内へ。

☆3敗
 白熊(東8)・獅司(東10)
☆4敗
 島津海(西10)・伯桜鵬(東13)・藤青雲(東14)


・幕内(まくのうち)
 千代翔馬が残して大奄美を寄り切り、5勝目。大奄美(十2)負け越し。
 錦富士を寄り切り、錦木4勝目。幕尻錦富士は負け越し。
 正代を押し出し、輝勝ち越し。
 宝富士を寄り切り、金峰山4勝目。宝富士負け越し。
 翠富士と佐田の海、投げの打ち合いを制したのは佐田の海5勝目。
 翔猿を押し倒し、王鵬勝ち越し。
 平戸海を押し出し、若隆景9勝目、新小結は絵に描いたような完敗。
 うまく大栄翔の横について送り出し、美ノ海10勝目で今日の優勝決定を阻止。
 霧島を押し出し、隆の勝も10勝目。霧島粘ったが及ばず6敗、大関復活ならず。

 豊昇龍が突如休場、新関脇大の里勝ち越し。
 琴櫻が下がった際に土俵を割り、阿炎寄り切り7勝目。琴櫻は5敗。

 貴景勝が良く頑張ったが及ばず。照ノ富士12勝で優勝に王手。貴景勝負け越し、陥落決定。

☆1敗
 照ノ富士(東横綱)M1
☆2敗
 なし
☆3敗
 隆の勝(東前6)・美ノ海(西前12)

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令和六年七月場所・十二日目

2024-07-25 23:32:44 | 大相撲観測日誌
 令和六年七月場所(於名古屋市中区二の丸ドルフィンズアリーナ)は十二日目。

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 明日は各段優勝決定日なので、上位者も記す。

・序ノ口
☆6勝
 清水海(西14)
☆5勝1敗
 大雄翔(西10)・良ノ富士(西11)・炎鵬(西13)


・序二段
☆6勝
 聖白鵬(東25)・三島(東50)・竹葉(東93)


・三段目
☆6勝
 時天嵐(西6)・伊波(西55)・関塚(西66)


・幕下
 千代虎を寄り切り、西ノ龍5勝目。
 長村を寄り切り、花の海5勝目。
 千代ノ皇を押し出し、草野5勝目。
 魁勝を寄り倒し、安青錦5勝目。

☆6勝
 大青山(東2)・黒姫山(東54)


・十枚目(十両)
 嘉陽を寄り切り、英乃海勝ち越し。
 妙義龍を叩き込み、藤青雲勝ち越し。
 友風休場、白鷹山7勝目。
 玉正鳳を押し出し、伯桜鵬勝ち越し。
 大翔鵬4勝目、碧山負け越し。
 朝紅龍を寄り切り、島津海9勝目。
 白熊を下し、北の若五分。白熊3敗で2敗が消えた。
 水戸龍を寄り切り、獅司9勝目。

☆3敗
 白熊(東8)・獅司(東10)・島津海(西10)
☆4敗
 英乃海(東9)・伯桜鵬(東13)・藤青雲(東14)


・幕内(まくのうち)
 阿武剋を叩き込み、狼雅五分。阿武剋(十筆頭)は7勝5敗。
 北勝富士を送り出し、遠藤勝ち越し。
 出る武将山に美ノ海残したが物言い。同体取り直し、武将山を叩き込んで美ノ海9勝目。
 若隆景を破り、一山本五分。若隆景は4敗。
 錦富士を最後吊り出して玉鷲驚き五分。
 出る琴勝峰に正代が突き落とし、琴勝峰に団扇も物言い。取り直しで琴勝峰を下し、正代勝ち越し。
 錦木3勝目、佐田の海負け越し。
 隆の勝9勝目、宇良負け越し。
 豪ノ山を押し出し、新小結平戸海勝ち越して小結残留か。
 熱海富士を寄り切り、霧島7勝目。熱海富士は負け越し。

 3敗の大関同士。出る琴櫻を豊昇龍が首投げで9勝目。琴櫻4敗で完全に脱落。
 出る貴景勝を大の里が逆転7勝目。飛び出した貴景勝7敗で大ピンチ。

 阿炎を寄り切り、照ノ富士11勝で優勝王手。阿炎は五分で二ケタならず。

☆1敗
 照ノ富士(東横綱)M2
☆2敗
 なし
☆3敗
 豊昇龍(西大関首席)・隆の勝(東前6)・美ノ海(西前12)

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令和六年七月場所・十一日目

2024-07-24 23:29:12 | 大相撲観測日誌
 令和六年七月場所(於名古屋市中区二の丸ドルフィンズアリーナ)は十一日目。

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・幕下
 琴大進(三8)を押し出し、石崎5勝目。
 丹治を叩き込み、黒姫山6連勝。
 若ノ勝を下し、天空海勝ち越し。
 大辻を押し倒し、若碇五分。
 日翔志を破り、大青山6連勝で関取は?
 聖富士を下し、木竜皇(西筆頭)5勝目で関取か。
 風賢央を叩き込み、荒篤山五分。

☆6勝
 大青山(東2)・黒姫山(東54)


・十枚目(十両)
 生田目が何度も残したが、碧山は崩れず送り倒し4勝目。新十枚目生田目は十枚目尻で負け越し。
 藤青雲7勝目、千代栄負け越し。
 伯桜鵬を押し出し、妙義龍7勝目。
 2敗同士。獅司を寄り倒し、白熊9勝目で単独首位。
 志摩ノ海が嘉陽を押し出し…に物言い。志摩ノ海の手が早く見えたが、手着きはなく同体取り直し。嘉陽を押し出し、志摩ノ海5勝目。
 東白龍を對馬洋が渡し込み…に物言い。對馬洋の手が早く差し違い、東白龍2勝目。
 栃大海3勝目、朝紅龍は黒星先行。
 大翔鵬がいなしたところで自分で崩れた。島津海も落ちたが「つきひざ」で島津海勝ち越し。大翔鵬負け越し。
 大奄美が友風を押し出し…に物言い。大奄美が早く落ちたが、友風は宙に浮いて体がなく取り直し。友風を叩き込み、大奄美5勝目。
 剣翔が阿武剋を押し出し…に物言い。剣翔が先に落ちており差し違い、阿武剋消極的ながら7勝目を拾った。

☆2敗
 白熊(東8)
☆3敗
 獅司(東10)・島津海(西10)
☆4敗
 阿武剋(西筆頭)・玉正鳳(西6)・妙義龍(西8)・英乃海(東9)・伯桜鵬(東13)・藤青雲(東14)


・幕内(まくのうち)
 時疾風(十筆頭)が廻り込む際に土俵を割って輝7勝目。
 千代翔馬を下し、再入幕若隆景勝ち越し。千代翔馬は負け越し。
 狼雅と欧勝馬、1分超の相撲は欧勝馬制して白星先行。
 粘る金峰山を切り返しでねじ伏せ、遠藤7勝目。金峰山負け越し。
 北勝富士5勝目、竜電負け越し。
 王鵬を寄り切り、美ノ海勝ち越し。
 3敗同士。正代を押し出し、隆の勝勝ち越し。
 熱海富士を押し出し、平戸海7勝目。

 琴櫻を寄り切り、霧島白星先行。琴櫻は痛い3敗。
 豪ノ山を突き落とし、貴景勝5勝目。豪ノ山負け越し。
 出て来る阿炎を逆とったりで下し、豊昇龍勝ち越し。阿炎は5敗で先場所の二ケタをふいにしそう。

 照ノ富士を突き落とし、大の里大きな1勝で白星先行。照ノ富士に土。

☆1敗
 照ノ富士(東横綱)M3
☆2敗
 なし
☆3敗
 琴櫻(東大関)・豊昇龍(西大関首席)・隆の勝(東前6)・美ノ海(西前12)・若隆景(東前14)

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令和六年七月場所・十日目

2024-07-23 23:07:08 | 大相撲観測日誌
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・幕下
 大昇龍(三4)を引き落とし、石崎勝ち越し。
 宮城を寄り切り、草野勝ち越し。
 羽出山を押し出し、花の海勝ち越し。
 琴手計を寄り切り、聖富士勝ち越し。

☆5勝
 大青山(東2)・日翔志(西19)・丹治(西40)・黒姫山(東54)


・十枚目(十両)
 對馬洋を寄り切り、欧勝海(下39勝ち越し。對馬洋(西12)9敗で陥落の星。
 伯桜鵬7勝目、栃大海負け越し。
 獅司を寄り切り、白鷹山6勝目。獅司2敗で1敗が消えた。
 千代栄を引き落とし、嘉陽五分。
 大翔鵬を寄り切り、白熊勝ち越しで首位並走。
 尊富士が再休場、大奄美4勝目。尊富士は残留の星は挙げている。
 志摩ノ海4勝目、阿武剋4敗目。

☆2敗
 白熊(東8)・獅司(東10)
☆3敗
 島津海(西10)・伯桜鵬(東13)
☆4敗
 時疾風(東筆頭)・阿武剋(西筆頭)・剣翔(西5)・玉正鳳(西6)・妙義龍(西8)・英乃海(東9)・白鷹山(東12)・藤青雲(東14)


・幕内(まくのうち)
 剣翔(十5)を押し出し、武将山6勝目。剣翔は4敗後退。
 長い相撲で美ノ海を寄り切り、遠藤6勝目。美ノ海3敗に後退。
 目まぐるしい攻防の末翠富士を押し出し、若隆景7勝目。
 玉鷲の足が流れて宝富士引き落とし、4勝目。
 金峰山を突き落とし、正代7勝目。
 出る王鵬をとったり、宇良4勝目。
 御嶽海4勝目、明生負け越し。
 離れて熱海富士を押し出し、大栄翔6勝目。

 貴景勝が一気に阿炎を押し出し…に物言い。阿炎の左足は俵に乗っていたようで、貴景勝の手が早いという判定。阿炎6勝目、貴景勝は痛すぎる6敗。
 湘南乃海を下し、豊昇龍7勝目。
 大の里を下し、琴櫻勝ち越し。大の里は五分。

 霧島を極めて小手投げ、照ノ富士10連勝。綱盗りも経験した霧島は5敗で大関復活ピンチ。

☆全勝
 照ノ富士(東横綱)M4
☆1敗
 なし
☆2敗
 琴櫻(東大関)
☆3敗
 豊昇龍(西大関首席)・隆の勝(東前6)・正代(東前10)・美ノ海(西前12)・若隆景(東前14)

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令和六年七月場所・九日目

2024-07-22 22:51:23 | 大相撲観測日誌
 令和六年七月場所(於名古屋市中区二の丸ドルフィンズアリーナ)は九日目。

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・幕下
 時天嵐(三6)5連勝、今場所初土俵の一意は初黒星だが大怪我か。
 濱豊を押し出し、貴健斗勝ち越し。
 千代虎を押し倒し、黒姫山5連勝。
 大野城を破り、西ノ龍勝ち越し。
 千代ノ皇を寄り切り、丹治5連勝。
 北大地を寄り切り、安青錦勝ち越し。
 出羽ノ龍を寄り切り、日翔志5連勝。
 朝乃若を下し、北磻磨初日。
 欧勝海を寄り切り、木竜皇(西筆頭)勝ち越し。

☆5勝
 大青山(東2)・日翔志(西19)・丹治(西40)・黒姫山(東54)


・十枚目(十両)
 荒篤山(下3)を押し出し、伯桜鵬6勝目。
 出る生田目に栃大海が叩き込んだが、生田目の押し出しに団扇も物言い。栃大海が残っていて差し違い2勝目。
 島津海6勝目、對馬洋負け越し。
 藤青雲を寄り切り、獅司勝ち越し。
 出る妙義龍に嘉陽突き落としに物言い。妙義龍が早く団扇どおり、嘉陽4勝目。
 2敗同士。剣翔を寄り切り、白熊7勝目。
 北の若を寄り切り、朝紅龍白星先行。
 阿武剋を叩き込み、東白龍初日。阿武剋3敗目。
 時疾風を押し出し、尊富士2勝目。

☆1敗
 獅司(東10)
☆2敗
 白熊(東8)
☆3敗
 阿武剋(西筆頭)・剣翔(西5)・玉正鳳(西6)・島津海(西10)・伯桜鵬(東13)・藤青雲(東14)


・幕内(まくのうち)
 大翔鵬(十4)を押し出し、錦富士4勝目。
 狼雅を土俵際突き落とし、輝白星先行。
 土俵際で千代翔馬を破り、美ノ海7勝目。
 武将山を下し、錦木初日。
 北勝富士を送り出し、一山本白星先行。
 金峰山を押し出し、若隆景よく攻めて6勝目。
 竜電を押し出し、玉鷲白星先行。
 正代を寄り切り、王鵬6勝目。正代は3敗に後退。
 大の里を押し出し、豪ノ山3勝目。大の里は攻めきれず4敗。
 宇良を叩き込み、阿炎白星先行。
 明生を寄り切り、霧島白星先行。

 翔猿を下し、豊昇龍6勝目。
 平戸海を押し出し、琴櫻7勝目。
 御嶽海をまっすぐ押し出し、貴景勝4勝目。

 良く動く大栄翔を下し、照ノ富士9連勝。

☆全勝
 照ノ富士(東横綱)M5
☆1敗
 なし
☆2敗
 琴櫻(東大関)・美ノ海(西前12)

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令和六年七月場所・中日

2024-07-21 19:40:36 | 大相撲観測日誌
 令和六年七月場所(於名古屋市中区二の丸ドルフィンズアリーナ)は中日。

  日本相撲協会「本場所情報」

  銀河大角力協会

 裏方さんのページ

 「年寄名跡異動の記録」

  ツイッター(@momijibasi)


・幕下
 謙信を寄り切り、石崎3勝目。
 濱豊を突き落とし、黒姫山勝ち越し。
 時乃平を寄り切り、丹治勝ち越し。
 花の海を下し、千代ノ皇勝ち越し。
 栃清龍を寄り切り、安青錦3勝目。
 深井を寄り切り、北大地3勝目。
 勇磨を送り出し、出羽ノ龍勝ち越し。
 朝白龍を寄り切り、大辻五分。

☆5勝
 大青山(東2)
☆4勝
 出羽ノ龍(東9)・日翔志(西19)・千代ノ皇(西26)・千代虎(東37)・丹治(西40)・黒姫山(東54)・一意(西60格)


・十枚目(十両)
 嘉陽を破り、大青山(下2)5連勝。
 對馬洋を寄り切り、獅司7勝目。
 英乃海を押し出し、藤青雲6勝目。
 伯桜鵬を寄り切り、白熊6勝目。伯桜鵬は3敗に後退。
 北の若と玉正鳳の攻防、さっと廻しを取った玉正鳳制して5勝目。
 時疾風5勝目、東白龍ストレート負け越し。
 今日から出場の尊富士、阿武剋を万全寄り切り白星発進。阿武剋2敗に後退。

☆1敗
 獅司(東10)
☆2敗
 阿武剋(西筆頭)・剣翔(西5)・白熊(東8)・藤青雲(東14)
☆3敗
 時疾風(東筆頭)・玉正鳳(西6)・妙義龍(西8)・島津海(西10)・伯桜鵬(東13)


・幕内(まくのうち)
 朝紅龍(十4)を押し出し、遠藤五分。朝紅龍は4連敗。
 輝を寄り切り、一山本五分。
 錦木を破り、千代翔馬3連勝。錦木ストレート負け越し。
 攻める若隆景をタイミング良く突き落とし、正代6勝目。
 苦しい体勢から竜電を破り、翠富士5勝目。
 若元春を寄り切り、熱海富士3勝目。
 明生を寄り切り、新小結平戸海5勝目。
 豪ノ山を下し、阿炎五分。
 翔猿が蹴手繰りを見せたが動ぜず、大の里5勝目。

 宇良を突き出し、琴櫻6勝目。
 霧島を押し出し、貴景勝3勝目。霧島は五分で残り7日。
 出る大栄翔を土俵際叩き込み、豊昇龍5勝目。

 横綱初挑戦の湘南乃海を退け、照ノ富士ストレート勝ち越し。

☆全勝
 照ノ富士(東横綱)
☆1敗
 なし
☆2敗
 琴櫻(東大関)・正代(東前10)・美ノ海(西前12)

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ある意味事件・前

2024-07-21 15:40:03 | めいたんていコナン…など
 2024年7月20日は第1130話「トリプルコラボの浮気疑惑 (前編)」が放送された(7月21日視聴)。

 よみうりテレビの公式ページ

 小学館の公式ページ

 ytv MyDo!(見逃し配信サイト)
 TVer(見逃し配信サイト)

 劇場版の公式サイト


・「トリプルコラボの浮気疑惑 (前編)」
 放送終了後のあらすじは下記のとおり。

 コナンたち少年探偵団と阿笠博士は『仮面ヤイバー対コスモ探偵ギンガ ザ ムービー』を観た帰りに、ファミレスで食事をしていた。主題歌を担当していたブレイク中の人気バンド『ザ・ナイトハーツ』の話で盛り上がっていると、女性たちに声をかけられる。長須篤美、九重純香、戸谷麻央の三人は、『ザ・ナイトハーツ』のファンで、ここには女子会をしに来たのだという。女子会のメンバーで、この店のウェイトレスでもある相島泰子に案内された三人は、夜景の見える席に着く。
 その後、トイレや買い物のために席を外した歩美、元太、光彦は、店内でそれぞれ小林先生、千葉刑事、羽田秀吉を発見する。小林先生は白鳥警部、千葉刑事は三池苗子、羽田秀吉は宮本由美とデートをしていると考えた歩美たちは、冷やかしに行くことにする。その時、店内の電気が消えて、客の家族が誕生日をサプライズで祝い始める。電気がついて歩美たちを止めるために声をかけたコナンと灰原だったが、そこにはすでに歩美たちの姿はなかった。
 少しして戻って来た歩美たちは不満そうな顔だ。どうやら、それぞれのデート相手が想像していた人物と違っていたようだ。話を聞いて興味津々な自称・浮気研究家の灰原は、三組に会いに行こうとする。コナンが慌てて止めようとした時、店内に悲鳴が響いた。それは篤美、純香、麻央が座っていた席で……。


 感じ悪い人たちの女子会に遭遇したところ、なぜか別の相手と一緒にいる三組の知り合いを発見。事件が発生したため駆けつけてみると…という胃が痛いお話。

 灰原さんは浮気の専門家だったのか。

 原作付きなので読んだことはあるが、内容は覚えていないので次回を待つ。


・今回の「声の出演」(敬称略)

 江戸川コナン: 高山みなみ
-------------------
 吉田歩美:   岩居由希子
 小嶋元太:   高木 渉
 円谷光彦:   大谷育江

 阿笠博士:   緒方賢一
 灰原 哀:   林原めぐみ
-------------------
 白鳥警部 :  井上和彦
 千葉刑事 :  千葉一伸
 羽田秀𠮷:   森川智之
 宮本由美:   杉本ゆう
 三池苗子:   田中理恵
 小林先生 :  加藤有生子

 高木刑事 :  高木 渉
 佐藤刑事 :  湯屋敦子
-------------------
 長須篤美:   梅田貴公美
 九重純香:   松本さち
 相島泰子:   植田佳奈
 戸谷麻央:   矢作紗友里
 ウェイトレス: 寺西はる
 ウェイトレス: 川上ひろみ
 ウェイトレス: 柴田芽衣

 登場人物の多さに驚く。阿笠博士は「阿笠博士 」ではなく「阿笠博士」と均等割り付けされていたので、名前で記載されていたのだろうか。


 次回、2024年8月3日は第1131話「トリプルコラボの浮気疑惑(後編)」を放送予定。上記web ページの放送前のあらすじは下記のとおり。

 コナンたち少年探偵団と阿笠博士が食事をしていた店で、毒殺事件が発生。その店では、千葉刑事と小林先生、白鳥警部と宮本由美、羽田秀吉と三池苗子という謎の三組が食事をしていた。それぞれの恋人と鉢合わせしてしまったことで、事件現場は気まずい雰囲気だ。容疑者は三人に絞られていたが、毒を仕込む方法も分からず、なかなか捜査は進まない。そんな中、小林先生は駐車場で待機するコナンに助言を求めることを提案する。

 7/27は国際競技会中継でお休み。

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令和六年七月場所・七日目

2024-07-20 18:57:24 | 大相撲観測日誌
 令和六年七月場所(於名古屋市中区二の丸ドルフィンズアリーナ)は七日目。

 もと十枚目朝弁慶が引退。

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・幕下
 大翔樹(三筆頭)が休場、朝玉勢五分。
 旭海雄を寄り切り、一意ストレート勝ち越し。
 出羽ノ城休場、須崎五分。
 神﨑を押し出し、千代虎勝ち越し。
 朝志雄を破り、西ノ龍3勝目。
 羽出山を突き落とし、日翔志勝ち越し。
 𠮷井を送り出し、荒篤山五分。
 千代丸初日、北磻磨はストレート負け越し。
 聖富士を破り、大青山勝ち越し。聖富士は一発関取が消えた。
 若碇を下し、木竜皇(西筆頭)3勝目。
 風賢央休場、欧勝海3勝目。

☆4勝
 大青山(東2)・日翔志(西19)・千代虎(東37)・一意(西60格)


・十枚目(十両)
 出る栃大海を残して逆に寄り倒し、藤青雲5勝目。
 英乃海を寄り切り、伯桜鵬5勝目。
 出る白熊を叩き込み、碧山3勝目。
 紫雷を寄り倒し、獅司6勝目。
 朝紅龍を寄り切り、阿武剋6勝目。朝紅龍は3連敗。
 大翔鵬を寄り切り、時疾風白星先行。


・幕内(まくのうち)
 水戸龍(十3)を下し、千代翔馬連勝。
 錦富士を寄り切り、若隆景5勝目。
 出る錦木を土俵際引き落とし、遠藤3勝目。
 欧勝馬を叩き込み、湘南乃海5勝目。
 豪ノ山を寄り切り、若元春白星先行。
 明生が良い当たりを見せたが、大栄翔怯まず押し倒し5勝目。
 熱海富士がすぐ上手を取ったが、大の里構わず前に出て寄り切り白星先行。
 御嶽海をまっすぐ押し出し、阿炎3勝目。土俵際は微妙だった…。

 貴景勝細かい突っ張り。平戸海は一瞬崩れそうになったが立て直す。最後平戸海寄り切って新小結白星先行。貴景勝は5敗目で残り8日あります。
 豊昇龍を引き落とし、関脇霧島4勝目。豊昇龍は3敗。
 土俵際翔猿が引いたが、琴櫻押し出し5勝目。こちらも土俵際は微妙。

 宇良がかなり頑張ったが照ノ富士は崩れない。最後はそっと寄り切り照ノ富士7連勝。

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令和六年七月場所・六日目

2024-07-19 23:31:23 | 大相撲観測日誌
 令和六年七月場所(於名古屋市中区二の丸ドルフィンズアリーナ)は六日目。

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・幕下
 大昇龍(三4)を押し出し、一意3連勝。
 旭海雄3連勝、石崎は初黒星。
 佐田ノ輝を下し、旭大星白星先行。
 若碇を破り、聖富士3連勝。


・十枚目(十両)
 碧山を寄り切り、藤青雲4勝目。
 嘉陽をください、獅司5勝目。
 玉正鳳を寄り切り、白熊5勝目。
 朝紅龍を下し、時疾風五分。朝紅龍は連敗。
 大翔鵬を寄り切り、阿武剋5勝目。


・幕内(まくのうち)
 出る若隆景を輝がいなして押し出し五分。若隆景2敗。
 武将山を押し出し、遠藤2勝目。
 宝富士を押し出し、千代翔馬今日から出場は白星発進。
 玉鷲を押し出し、琴勝峰4勝目。玉鷲2敗。
 湘南乃海を押し出し、金峰山初日。湘南乃海も2敗。
 明生を寄り切り、大の里五分。
 霧島を押し出し、平戸海五分。霧島は3連勝から3連敗。

 宇良が出て行ったところ豊昇龍も突き落とし。宇良の足は早かったが豊昇龍も体がない。同体取り直し、宇良を一気に突き出して豊昇龍苦労して4勝目。
 出る豪ノ山を土俵際突き落とし、琴櫻4勝目。
 貴景勝も攻めたが若元春がうまく残し、送り出して五分。貴景勝は2勝4敗と苦しい。

 離れようとする翔猿を摑まえて押し出し、照ノ富士6連勝。1敗が消えたのでもう2差。

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令和六年七月場所・五日目

2024-07-18 23:16:37 | 大相撲観測日誌
 令和六年七月場所(於名古屋市中区二の丸ドルフィンズアリーナ)は五日目。

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・幕下
 栃丸を寄り切り、黒姫山3連勝。
 琴大龍を下し、納谷白星先行。
 日翔志3連勝、安青錦は2勝1敗。
 朝白龍を寄り切り、琴手計白星先行。
 風賢央を破り、大青山3連勝。


・十枚目(十両)
 生田目を引き落とし、伯桜鵬4勝目。
 栃大海を押し出し、嘉陽2勝目。
 碧山を寄り切り、獅司4勝目。
 英乃海を一気に押し出し、白熊4勝目。
 友風を押し出し、妙義龍4勝目。
 出る朝紅龍を剣翔が振って吊り出し4勝目。朝紅龍に土。
 阿武剋をまっすぐ寄り切り、水戸龍白星先行。阿武剋も土で全勝が消えた。
 出る北の若を上手投げで時疾風入れ替わって2勝目。


・幕内(まくのうち)
 大奄美(十2)を突き落とし、武将山白星先行。
 錦富士白星先行、遠藤は早4敗。
 美ノ海を寄り切り、若隆景4勝目。
 朝乃山重傷で休場、翠富士白星先行。
 一山本を吹っ飛ばし、玉鷲4勝目。
 佐田の海を破り、湘南乃海4勝目。
 小結同士。平戸海を叩き込み、大栄翔白星先行。
 熱海富士の後ろに廻って送り投げ、阿炎2勝目。
 関脇同士。霧島を押し出し、大の里今日は万全2勝目。霧島は3勝2敗。

 土俵際御嶽海の下手投げに琴櫻が上手投げを打ち返し、投げられながら御嶽海が廻しを摑んでほぼ同時に落ちた。琴櫻の肘が早く御嶽海2勝目、琴櫻2敗目。
 宇良を寄り切り、貴景勝2勝目。
 若元春を押し倒し、豊昇龍白星先行。

 豪ノ山を押し出し、照ノ富士5連勝。

 聡ノ富士が史上最多638回目の弓取り。

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令和六年七月場所・四日目

2024-07-17 23:10:23 | 大相撲観測日誌
 令和六年七月場所(於名古屋市中区二の丸ドルフィンズアリーナ)は四日目。

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・幕下
 琴羽黒を寄り切り、石崎連勝。
 納谷を突き出し、黒姫山連勝。
 長内を寄り倒し、千代ノ皇連勝。
 朝白龍を突き落とし、聖富士連勝。
 𠮷井を寄り切り、若碇連勝。


・十枚目(十両)
 藤青雲を破り、木竜皇(下筆頭)白星先行。
 白鷹山を破り、伯桜鵬3勝目。
 千代栄を下し、妙義龍3勝目。
 志摩ノ海を寄り切り、白熊3勝目。
 大奄美をタイミング良く小手投げ、朝紅龍4連勝。
 北の若を寄り切り、阿武剋4連勝。


・幕内(まくのうち)
 武将山を寄り切り、若隆景3勝目。
 輝五分、遠藤1勝3敗。
 朝乃山を押し倒し、一山本3勝目。朝乃山は自力で立てず、車椅子で下がる。かなり長引きそうで心配だ。
 錦木を押し出し、北勝富士初日。
 欧勝馬を苦労して寄り切り、翠富士五分。
 金峰山を押し出し、玉鷲3勝目。
 出る佐田の海を土俵際小手投げで逆転、王鵬五分。
 阿武咲休場、隆の勝五分。
 熱海富士を下し、宇良3勝目。
 霧島を押し出し、大栄翔五分。霧島は4日目に土。
 大の里をあっさり突き落とし、平戸海五分。大の里は1勝3敗で目標勝ち越しか。

 貴景勝を送り投げ、翔猿3勝目。攻めが出なかった貴景勝は1勝3敗。
 豊昇龍を突き出し、豪ノ山五分。豊昇龍はまらず2敗目。
 若元春を下し、琴櫻3勝目。

 御嶽海を寄り切り、照ノ富士4連勝で早や単独首位。

 聡ノ富士637回目の弓取りで、ついに江戸の華の最多記録に並んだ。

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