年末の花の買出しに出た。 ・・・と言っても、私の健康上遠出は出来ないので、今回は近場のホームセンターにやってきた。 だから私の「花写真鑑」にまだ未登録の花(以下“新種”という)に出会う事は全く予想していなかったが、それでも若しやと思って隅々を綿密に見て回った結果、2点を発見したのであった。
「シキザキモクセイ(四季咲き木犀)」 “新種”登録 第1388号
木も大きくならず、香りも控えめとあっては、庭木にはその用途は少ないと思えるし、また、我が家の庭で最も太い木として構える「キンモクセイ」があり、必要性は全くないが、少々無理ながらも“新種”として登録するために、購入する事にした(¥480=MTK)。
「キンモクセイ」と比較して異なるのは、花の色が白っぽいことかと思う。 なお、葉の“ひねり“が少ないように見えるが、これは若い木であるからかも知れないので、経過を見る必要がある。 葉の大きさはやや小ぶりのようだ。
「ヒメイチゴノキ(姫苺の木)」 “新種”登録 第1387号
花も葉も「イチゴノキ」よりも小さい。花は「ドウダンツツジ」と同じくらいの大きさであり、「アセビ」よりも小さいように思う。(¥480=MTK)
“新種”紹介は以上。
これよりは玄関先を飾る家内ご自慢の自家製寄せ植えを・・・!。
以上
木燃さんちのキンモクセイはキノコ雲みたいですね。うちは毎年大きくなりすぎないようにカットしています。
雄株しか入っていないので結実しないとの事、そう言えば実は見たことないです。
お宅は大きな池があるから、落ち葉の掃除が大変ですよね。
落ち葉は地面に落ちてると風情があるし、その後は腐葉土となって、植物には欠かせないものになりますし、池ではバクテリアが発生して、水の浄化作用がでてきますし、池の生物にはありがたい存在ですが、人間にとっては邪魔者になり、よく葉が落ちるキンモクセイなどは、根から切れと、再々言われています。でも、やっぱりこれ以上切ることは出来ないので、今年は極端に切りつぼめて、今は幹は太いですが杯型の小さな木になってます。
年末、新春を迎える準備の玄関傍らの「寄せ植え」が綺麗
です。いかにも花を愛し、花に明け暮れるもく念人さんらし
くて素晴らしいです。いよいよ今年も、後2日、色々有り難
うございました。良いお年をお迎え下さい。
体調不良もありましたが、出掛けることもせず、安易な庭の花ばかりの話材で、多分に面白くもなんともないつまらない記事ばかりになってしまいましたが、一年が終わろうとしてます。
こんなブログにお付き合いいただき大変ありがとうございました。 来年も代わり映えは期待できそうにありませんが、よろしくお願いいたします。