雨が降るたびに茗荷の茎の伸びるのが良くわかる。
10日ほどの前の雨につられて芽が出てきたなと思うとあれよあれよと、そして2日の雨を多量にすい、今日(6日)も早朝から多量の雨が降ったので、茗荷の茎の伸びる速度が凄くはやい。現在の背丈は30㎝を少し超えたぐらいか。伸びた茗荷の隙間にも新しい芽が次々にニョキニョキとでてくる。
10日ほどの前の雨につられて芽が出てきたなと思うとあれよあれよと、そして2日の雨を多量にすい、今日(6日)も早朝から多量の雨が降ったので、茗荷の茎の伸びる速度が凄くはやい。現在の背丈は30㎝を少し超えたぐらいか。伸びた茗荷の隙間にも新しい芽が次々にニョキニョキとでてくる。

昨年、茗荷を掘り起こし地中の根を整理して埋め直したがぐんぐん伸びる。間にある雑草は伸びた茗荷の葉の陰に隠れると自然に枯れて茗荷一辺倒になるはずだ。数年前から、女房が欲しいと言う友人にかなりの数の茗荷の根を配っていたが、もう食べれるようなったと聞いた。スーパーで販売したものに比べれば随分と小ぶりだが、味に遜色はない。夏に食べる楽しみの一つで、シャキシャキ感と香味がなんとも言えず、成長を眺めている。
「茗荷の香りの成分は、アルファピネンという精油成分で、働きとしては、眠気を覚ましたり、発汗を促したり、 呼吸や血液の循環を良くしたり、消化を促進したりする。辛味の成分には、口内炎やのどの痛みを抑える効果があり、熱を静めて、毒を制する働きがある」と書いてある。