皆様、こんにちは! Mr.Tです。
早いもので、松本先生の出版記念パーティーから1週間が経ちました。
勿論、私も何度も本を繰り返し読んで過ごした1週間でした。
股関節痛をお持ちの方だけでなく、私達医療従事者にとっても、股関節のバイブルとなる本だと思います。
パーティーは、みなさん笑顔の耐えない、とても素晴らしい会だったと思います。
私は開始までの間、地下鉄の改札で案内ボードを持って会場へ誘導していましたが、みなさんの足取りが軽いこと、軽いこと!!
そして、股関節痛を持っていることを感じさせない、あの笑顔!!
こちらまで自然と笑顔になってしまいます!
1ヶ月前に松本先生にパーティーに参加する人数を伺ったときに「40人位かな?」とおっしゃっていたので、会場の様子を頭に想像しながら参加したのですが、実際の参加人数は約倍の人数で、驚かされました。
何より嬉しかったのは、ほとんどの方が1人で参加されていたのに、席に着席すると周りの方々と笑顔で、以前から友達だったかのように話をしている姿でした!
これは、とても重要な事だと思います。
今、私は病院で勤めていますが、病室は個室・2人部屋・4人部屋に分かれています。
4人部屋が多くを占めるのですが
「ここは病院じゃないのではないか!?」
と疑ってしまうほど病室からは話し声や笑い声が聞こえてきます。
入院の時は今回のパーティーと同じように、見ず知らずの人達と相部屋で不安もあるでしょう。
しかし、同じ変形性股関節症で長年痛みと付き合ってきたと言う共通点。
お互いこれから人工関節の手術をしよう。
あるいは手術が終わり退院に向けてリハビリに励もうと言う同じ境遇にある同士という共通点から、仲間意識や良い意味でのライバル意識が芽生え、とても仲良くなっています。
そして退院をする時は携帯電話で、連絡先の交換をし、退院後も
「まだ、あの人とも連絡取ってるのよ」
「この前、部屋の人達と集まってファミリーレストランで、コーヒーだけで4時間も話してたわよ」
「あの方は、今こんな状況らしいわよ」
と、色々な話を聞かせてもらいます。
病院は都内にありますが、埼玉からの患者様もいらっしゃいます。
どうやら私の病院で人工関節の手術を受けて退院された患者様で構成された「埼玉県民会」のようなものも存在しているようです。
このような状況が場所は違えどパーティー会場でも起きていたように感じます。
この光景って、とても素晴らしくないですか?
私は、とっても好きなんです!!
やはり1人で変形性股関節症と向き合っていくことは、様々な悩みと向き合い大変なことだと思います。
でも、同じ立場にある人と知り合い、現状を伝えあい、情報を仕入れたりすることは、とても有益で、不安を軽減させ、自信を持たせてくれます。
そんな場所を提供できたという意味でも今回のパーティーは役立てたのではないでしょうか。
ここで1つ付け加えておきます。
上記で「ライバル意識」と書きましたが、これは決して何かを競うという意味ではありません。
変形性股関節症は、個人個人の色々な長い歴史があります。
1つの病名ではありますが、症状や状態は人それぞれで、同じ病気の人は居ないのです。
つまり
「あの人の方が、治りが早い」
「あの人の方が、いっぱい歩けている」
とかは、全く意味がない事なのです。
ですから、ライバルというのは人と人ではなく、共に変形性股関節症と戦っていく仲間という意味でのライバルです。
この素晴らしき仲間達に加えて、松本先生・宮川先生・早川先生・大原先生という強力な助っ人とともに変形性股関節症に立ち向かっていきましょう!
必ず勝利は我らの手に!!
今回、私はまだ就職もしていないのにパーティーで雛壇に座らせていただき恐縮でした。
しかし、一番全体を見渡せる良い席から、皆様の笑顔を拝見させて頂き「私も頑張っていかなくては!」と、決心を新たにした次第です。
会場で「Mr.Tですか?」と、声を掛けて下さった方の一声、感激しました!
ブログにコメントを書いて頂き、とても嬉しかったです!
銀座・名古屋・吉祥寺で、「Mr.Tのブログ読みました。Mr.Tって・・・」と話題に出ていると聞き、驚きました!
でも、どれもが私のモチベーションを高めてくれる事です。
皆様の期待に答えられるよう精進していきます!
最後に、皆様から「Mr.Tは何歳ですか?」と質問が多いようなので答えます!
≪≪32≫≫
変形性股関節症を怖がらないでね
吉祥寺に便利な方、お待ちしてます!
■吉祥寺・大原先生のホームページ
関西方面、北陸方面、東海方面の方、お待ちしています!
■名古屋・早川先生のホームページ■
早いもので、松本先生の出版記念パーティーから1週間が経ちました。
勿論、私も何度も本を繰り返し読んで過ごした1週間でした。
股関節痛をお持ちの方だけでなく、私達医療従事者にとっても、股関節のバイブルとなる本だと思います。
パーティーは、みなさん笑顔の耐えない、とても素晴らしい会だったと思います。
私は開始までの間、地下鉄の改札で案内ボードを持って会場へ誘導していましたが、みなさんの足取りが軽いこと、軽いこと!!
そして、股関節痛を持っていることを感じさせない、あの笑顔!!
こちらまで自然と笑顔になってしまいます!
1ヶ月前に松本先生にパーティーに参加する人数を伺ったときに「40人位かな?」とおっしゃっていたので、会場の様子を頭に想像しながら参加したのですが、実際の参加人数は約倍の人数で、驚かされました。
何より嬉しかったのは、ほとんどの方が1人で参加されていたのに、席に着席すると周りの方々と笑顔で、以前から友達だったかのように話をしている姿でした!
これは、とても重要な事だと思います。
今、私は病院で勤めていますが、病室は個室・2人部屋・4人部屋に分かれています。
4人部屋が多くを占めるのですが
「ここは病院じゃないのではないか!?」
と疑ってしまうほど病室からは話し声や笑い声が聞こえてきます。
入院の時は今回のパーティーと同じように、見ず知らずの人達と相部屋で不安もあるでしょう。
しかし、同じ変形性股関節症で長年痛みと付き合ってきたと言う共通点。
お互いこれから人工関節の手術をしよう。
あるいは手術が終わり退院に向けてリハビリに励もうと言う同じ境遇にある同士という共通点から、仲間意識や良い意味でのライバル意識が芽生え、とても仲良くなっています。
そして退院をする時は携帯電話で、連絡先の交換をし、退院後も
「まだ、あの人とも連絡取ってるのよ」
「この前、部屋の人達と集まってファミリーレストランで、コーヒーだけで4時間も話してたわよ」
「あの方は、今こんな状況らしいわよ」
と、色々な話を聞かせてもらいます。
病院は都内にありますが、埼玉からの患者様もいらっしゃいます。
どうやら私の病院で人工関節の手術を受けて退院された患者様で構成された「埼玉県民会」のようなものも存在しているようです。
このような状況が場所は違えどパーティー会場でも起きていたように感じます。
この光景って、とても素晴らしくないですか?
私は、とっても好きなんです!!
やはり1人で変形性股関節症と向き合っていくことは、様々な悩みと向き合い大変なことだと思います。
でも、同じ立場にある人と知り合い、現状を伝えあい、情報を仕入れたりすることは、とても有益で、不安を軽減させ、自信を持たせてくれます。
そんな場所を提供できたという意味でも今回のパーティーは役立てたのではないでしょうか。
ここで1つ付け加えておきます。
上記で「ライバル意識」と書きましたが、これは決して何かを競うという意味ではありません。
変形性股関節症は、個人個人の色々な長い歴史があります。
1つの病名ではありますが、症状や状態は人それぞれで、同じ病気の人は居ないのです。
つまり
「あの人の方が、治りが早い」
「あの人の方が、いっぱい歩けている」
とかは、全く意味がない事なのです。
ですから、ライバルというのは人と人ではなく、共に変形性股関節症と戦っていく仲間という意味でのライバルです。
この素晴らしき仲間達に加えて、松本先生・宮川先生・早川先生・大原先生という強力な助っ人とともに変形性股関節症に立ち向かっていきましょう!
必ず勝利は我らの手に!!
今回、私はまだ就職もしていないのにパーティーで雛壇に座らせていただき恐縮でした。
しかし、一番全体を見渡せる良い席から、皆様の笑顔を拝見させて頂き「私も頑張っていかなくては!」と、決心を新たにした次第です。
会場で「Mr.Tですか?」と、声を掛けて下さった方の一声、感激しました!
ブログにコメントを書いて頂き、とても嬉しかったです!
銀座・名古屋・吉祥寺で、「Mr.Tのブログ読みました。Mr.Tって・・・」と話題に出ていると聞き、驚きました!
でも、どれもが私のモチベーションを高めてくれる事です。
皆様の期待に答えられるよう精進していきます!
最後に、皆様から「Mr.Tは何歳ですか?」と質問が多いようなので答えます!
≪≪32≫≫
変形性股関節症を怖がらないでね
吉祥寺に便利な方、お待ちしてます!
■吉祥寺・大原先生のホームページ
関西方面、北陸方面、東海方面の方、お待ちしています!
■名古屋・早川先生のホームページ■
パワフルな30代を送れるよう頑張って行きたいと思います!
その為にも、松本先生に色々と教わりながら変形性股関節症をお持ちの方のお役に立ちたいと思っています!!
今後とも宜しく御願いします。
4月に恥ずかしくない技術と知識を持ってお会いできるように頑張っていきます!
最近、お腹周りのお肉が・・・最近ダイエット始めました!
ちなみに今日も10km走って来ました。
汗ダラダラです。
「股関節専門」に命をかけています…を読むと
ジーンとします。
大きな仕事、初めてのことには
ご苦労がつきまとうことでしょう。
Mr.Tの登場は、松本先生にも心強いと思います。先生をよろしくお願いいたします。
(患者の私が言うのも変ですけど…)
30代は、人生で一番パワフルなときじゃないでしょうか。頼もしいなあ~。
がんばってください、Mr.T。
ブログ、楽しみにしています。
4月になって銀サロでお会い出来るのを楽しみにしています。
32歳!若い!頼もしい~♪
*実物はもっと若く見えました(^^)