昨日、こんなことがあったんです。ある患者さんの話。
ある病院を受診してレントゲンを撮った。
先生がそのレントゲンを見て『○○さん、骨に穴があいてるよ！進行しているよ。』
そしたら、そしたらですよ・・・うぷぷ～・・・その患者さんなんて言ったと思います？
『先生、それは違います。その穴は以前からあって、最近は穴が埋まっています！』（徳島弁）
いいよ！ いいよ！
先生はあわてて過去の写真と見比べ始めたそうです。
その結果・・・この患者さんの方が正しかった。
この会話には、非常に重要な意味が含まれているのですが、私はついつい和歌山弁で笑ってしまいました。
すみませんでした。
でも、この患者さん、すご～い！
いいよ！ いいよ！
松本いい～よちゃ～ん！
・・・んっ、なにか？
変形性股関節症を怖がらないでね
自分の身体について、よく知っていることは素晴らしいことです。
この調子で長持ちさせましょう！
次回は体調万全でお会いしましょう！
あの後どうにも具合が悪くて、予定を変更して羽田に向かいました。
飛行機を１便早く変更してもらい、羽田のベンチで横になること２時間あまり。
無事帰県し、そのまま病院に直行したのですが、な・な・なんと、羽田帰りと言うことで新型インフルエンザ扱いされ、診察拒否にあってしまいました。主人がインフルエンザの心配はないと説明して、何とか診察を受け入れてもらい、点滴を受けることが出来ました。
体調不良のせいでしゃべることも苦しく、先生とあまりお話が出来なかったのが残念でしたが、帰ってみると、こんなに嬉しい取り上げ方をしていただき、感激です
あの時の私の気持ち、先生なら分かってくださると思っていました。聞いて頂いて良かったです
次回は、体調を万全にして伺います。娘も大喜びしていました。