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しかし、いくらレントゲン上手術が成功していても、“手術後の順調な回復路線”から外れてしまう方はいます。
その病院に外来のリハビリがない場合、この患者さんはどうすればいいのでしょうか?
また、手術はしていないけれども、痛みや怖さや癖によって“正常の動作のパターン”から大きく外れてしまっている方(例えば、つま先から床について歩いてしまっている人・・・など)はどうすればいいのでしょうか?
問題点を的確に診れて、的確な指導ができる方が医療機関以外の社会の中にも必要だと感じています。
それも、患者さん一人ひとりの原因が違いますので、個別指導が必要なんです。
私がここで応援した先生は、個人の問題点が診れる方でしたので応援しました。
多くの聴衆者を前にして、舞台の上から『このように歩いてください。』と多くの人に指導することは意外と意味がないんです。
一人ひとり原因が違うし、原因が違えば指導プログラムが違うからです。
これから必要となってくるのは、医療機関以外で個人個人に指導のできる指導者です。
私もこのような指導者を育てたいと考えています。
もちろん私はできる限り多くの方の問題を解決したいと考えます。
『手術は成功しました。』と言われた方は、問題が筋肉にある可能性が高いからです。
変形性股関節症を怖がらないでね
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先生に診て頂くようになってから、1年になります。
1年前・さらにその1年前を思うと正に感無量です。
私は特別な筋トレメニューや勉強をしているわけではないので、気持ちが楽になったこと・ 一人で乗り継いで出掛けられるようになったこと・階段は手すりを使わなくなったこと等々は先生のおかげです。
ほんとうに ありがとうございます。
次回は私の靭帯について教えて下さい。
またよろしくお願いいたします。
先生の熱心なお考えには敬服しますが、もちろん、自分も左足は内反骨切り術でして、もう12年前となるのですが(先生にはその節は大変お世話になりましたね。有難うございました。おかげ様で痛みはありません。)わざと骨折した状態で経過をみるので、長期間の観察が必要だったと充分承知していますが、これは人によりけりだとは思いますが、ケースバイケースのことと感じますけど、人の話題とかでも今まで少しは聞いたことのある例えば肺の場合「肺塞栓や肺梗塞の予防」の為長期入院は・・・との事です。
もちろん、先生もそういった点はご承知でその事態にも何か手立てとか方法がおありなのですよね。
他にも内部障害の病気を抱えている場合「心臓」で股関節、人工透析(CAPDも含む)で股関節などの患者も大丈夫という感じでしょうか。病気持ちの股関節患者の人もいるわけで、記してみました。
余談ですが、透析中の患者のリハビリなどをなさってるところがあるそうですが。
あと医療機関以外での場合、治療費がそれだけ高額ですよね。庶民派ですので身の丈に応じてるって感じです。
もっとも有病だとか内科に掛かる必要がある者は別、そういった患者は病院であるべきと言われるのでしたらいいのです。
ふと、コメントさせて頂きました。
先生、そちらへお伺いしたことはなくて恐縮ですが、(機会があれば一度は)お考えを頂きたくお願い申し上げます。