股関節痛は怖くない!~変形性股関節症の新しい考え方

変形性股関節症の常識には間違いが多く、怖さを抱えている人が多い。
常識の間違いを理解して人生を楽しみましょう!

『さわらんといて!』 2

2010-02-11 17:59:58 | 心のこと
大阪梅田に出店計画がありました。
残念な結果ですが、出店は中止になりました。
しばらくは、人材育成を頑張りなさいということなんでしょうね。

力およばず・・・申し訳ございません。
非常に残念でした。

出直しや!




患者さんは、なぜ『股関節周りを触らんといて!』と言うのでしょうか?


私達施術者にとっては、一番考えなくてはならない問題です。

前回の記事に対して茜さんより貴重な意見を頂きました。



“長年感じてきた痛みのある部位を触られることの怖さ”


施術者はこの不安を払拭する力を備えないといけませんね。

頑張ります。


皆さんが、最も触られてはいけないのは、“熱感のある痛み”です。
熱感は自分で確認できる“炎症症状”です。

筋肉の痛みは熱感を伴わない“阻血性:そけつせい”の痛みです。
つまり、循環が悪いための痛みです。


筋肉をほぐすことは、循環を良くします。
筋肉を強く押せば血管を広げる物質が神経の末端から出ることはわかっています。


しかし、その前に、しっかり患者さんの心をほぐさないといけないということですね。



触られることによって、痛みは軽減する可能性が高い。



施術によって、骨がダメージを受けるということが無いこと。
ちょっと動かすだけで痛い股関節は、筋肉をほぐしてから動かすと激痛無く動かせるようになること。


このような現実を、もっともっとこのブログで説明していこうと感じました。



患者さんが“銀サロに行ってみよう!”と判断するまでには、いくつもの“心のハードル”が存在します。


そのような心のハードルを少しでも少なく出来るような努力をしないといけないと感じています。


そんなブログにしていこうと思います!




ところで、いま高松にいます。
非常にきれいな街ですね。
瀬戸大橋を渡った時に“は~るばる来たぜ、は~こだて~”と、マジで歌ってました。
・・・函館じゃない!


新幹線の中で函館の方とメールをしていたから???
マリンライナーの中で独り笑っとりました。



初、四国上陸です。




変形性股関節症を怖がらないでね




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