くらげほのぼの日和

もうすこし更新がんばります!

夏至の夜は、100万人のキャンドルナイト

2008年06月21日 23時02分25秒 | ●つれづれ雑記帳
今日は:

今年もいってきました。今年は四ツ橋のほうが先で、5日(ただし雨で6日に順延)。茶屋町のほうが12日でした。
行かれたことのない方は、いろいろな人の写真とかをみたりして、光源が結構アップで撮影されているため、なかには、ルミナリエ級のものや、冬場によくみるツリー等ネオンのイルミネーションとかを想像されている人もいるかもしれなませんが、あくまで蝋燭です。

一日こっきりのイベントだし、蝋燭のわりには広い範囲で開催されているためどうしても点在している印象もありどうしても写真でうける印象よりもしょぼい印象をうけるのはいなめないかと・・・・

それにあれ、近くの芸術系の学校とかの団体がそれぞれ作品をつくっているんだと思うのね。なのでひとつひとつに統一されたテーマがあるわけではないので、そのあたりも若干しょぼく思う所以かな

それでも、毎年趣向がこっており、新しい取り組みやアイデアはかんじられます。
だんだん立体的になってきてるな、とも思うし、完成度もあがってきていると思います。
結構、時間をかけて作っているものもあるので確かに一日だけのイベントとしてはもったいないところもあります。

うーん、学祭みたいなノリの作品かなぁ。
ただ、普通の生徒よりも芸術系なものが多いかも。っていう説明が、いったことのない人に説明して一番近いニュアンスが伝わる説明かも。って気もします。

写真すきな人にはお勧めですよ。
いろいろな特徴があって、それを生かしながらいかに実物よりも綺麗にみせるか、結構かんがえさせられ楽しめます。
それに、だんだんと凝り度もあがってきているので、毎年の変化も楽しめます。
わたしもカメラ好きのみんなとのわいわいがやがやの2日間ともの散歩楽しかったです