くらげほのぼの日和

もうすこし更新がんばります!

びわこ競艇の大宝探し

2009年03月24日 21時56分37秒 | ●あっちこっちこんなの
初競艇場に潜入!!
ていうか、大津とか滅多にいかないし。初おりたったんじゃないでしょうか?
曇り空のなか、送迎バスで到着。
わたしたちは、今回の参加費の500円を払って入場。

おなかすいたねー。ってことで、お昼ごはんとして、コロッケとかフランクフルトを食べて待機。
一時すぎに説明があって、事前にいただいてた封筒を開封。
中に何枚かのカード(裏表)と地図がはいっている。
最初にクロスワードの用紙をもらったので、埋めていく。
カードは全部そろっていないから、他の謎を解きながら集めていくことになる。
「①と②を混ぜたら灰色なとき③と④を混ぜた色は何色になるかを言え」とか。
これは、オッズとか出るモニタみたらわかりました。
船?数字?よくわかんないけど、色がついているみたいです。
で、③、④は青と赤なので、「紫色」っていうわけです。
それを指定のブースで言うと、新たなカードをもらえるって具合。
今回もらったのは、じゃんけんができるカードとかいうやつで、主催者の加藤さんじゃんけんして勝てたらカードがもらえました。
このじゃんけんも、7人集まらないとやってもらえないとかで、長打の列。
わたしたちは4人でいってたんだけど、4人で一緒に並んでおく必要なくない?ってことで、長だの列中の回転率をあげるために2チームにわかれた飲んだり、だすものも被らないように打ち合わせしたりと結構頭をつかってみました。
ここでもらえるカードも別にみんな一緒なんだったら、全員がGETしなくていいやん。みたいな。かなり作戦あり。
あと黒マントのオンナを探して「琵琶湖最高!」っていわないといけないような指令もありました。
ほかにもいろいろ謎はあったんだけど、最終的に全謎をといて、クロスワードを解いたらエレベータで5階にあがります。

ほんと今回のはある程度、グループでいったもん勝ちみたいなかんじでした。
途中で疲れた小学生の低学年くらいの子達を連れたお父さんにあったけど、大変だろうなぁ・・・
かなりあるかされるし、謎もオトナ級だし・・・・・分担して巡ったり解いたりできないだろうしなぁ。
あのお父さん、ゴールできたのかちょっと気になる。

正直わたしはまだ謎はあるのかと思っていた。終わった人たちのすれ違う顔をみてたらそんな気がしたの。
なんか、やり遂げた~。楽しかった~っていう表情があんまりでてなかったから。
場所の問題もあるんだけど、去年の夏の「宝探しの宴」に参加したことのある人だったら若干消化不良かも。
そんな気もしました。

ちなみに、宝探しなんで、宝があるってわけですが、その他からとは・・・・
ボートレースの最終レースの券でした。500円分。
つまりわたしたちの参加費分です。お土産でお菓子とオペラグラスもいただいたので、むこう利益なしですよ。
でもガードマンさんとか、売店のおばちゃんとかの雰囲気とかみてても思ったけど、ここのびわこ競艇の協賛っていうよりも、PR願いみたいなかんじなんじゃなかったのかなぁ・・・・って思います。

でも確かにその効果はあったかも。レース券もらったら、ちゃんとレースみてみようっておもうし、ついでに小額買ってみようかとも思うし、もっと怖くて暗くて殺伐とした雰囲気を想像してたけど、そんなことなかったし。
建物もきれいで、青空がでてたら、水と青空の対比でかなり気持ちのよいとこだったと思う。
そんなことを行ったことのない人に思わせるっていうのは十分なアピールになったのではないでしょうか。