今日は：
昨日経由のターミナル駅で偶然、高校のときの男友達とすれ違った。
会うのはすっごい久しぶりなんだけど、「もしかして？？」ではなくって絶対そう！なのに反応薄いんだから
すれ違ってから「あれ？」とワンテンポ遅れて思ったらしく、ひっさびさの電話を使って互いを確認しあって再会することに。すでに時間は、月曜日だっていうのに仕事がたてこんでいて遅かったので30分くらいお茶してしゃべって帰ったんだけど、なんか笑っちゃったぁ。
顔はそのままなのに、容姿とか２倍くらいになっちゃってて、すーっごい落ち着いてて完全に『おっちゃん』になっちゃってるんだもの。
彼は結婚して子供ももういるんだけど、「幸せだし順調な人生」っていってて、確かにそうなんだけど、仕事も忙しそうでとっても疲れていました
なんかね、笑っちゃったのは、すっごい久しぶりに会ったから、高校時代の状況といろいろ比較して笑っちゃったと言うか微笑んじゃったっていうか・・・・
高校卒業して、大学時代は何回か会って電話もよくかかってきてたんだけど、むこうが就職で鹿児島に行って兵庫に転勤になってとかいう人生を歩んでいる間、まぁ連絡はときおりあったんだけど、こっちからしてみれば妻ができたり子供ができたりしていくと、だんだん疎遠になっちゃってたのが男女友達のさだめっていうかんじでここ最近会うのってほんとうにひさしぶりだったわけですよ。
だから、高校時代はいろいろな相談のってもらったなぁ・・・・・とか、みんなで遊びにいったなぁ・・・・とかいう思い出と、そのときそうやって同じ時間を共有していたのに、今はお互いまったく違う生活を送っていることがなんか違和感っていうか不思議なかんじがしたんだなぁ・・・・・
むこはむこうで、未だ呑気なわたしをきっと違和感をもって見てたでしょうね
わたしのほうも反省しきり。再会して夢を壊しちゃったかしら？？？
自分自身も高校時代と比較して、今はどれだけどうなったかなぁ・・・・って改めて考えちゃうきっかけになりました。
それに、卒業してぜんぜん会ってないクラスメイトの近況とかを聞くと、なんか信じられないっていうか想像できないっていうか、記憶は高校時代のままだからなんかすっごく変なかんじ。
みんなそれぞれ自分の人生を一生懸命生きてきてたんだなぁ・・・・生きているんだなぁ・・・・って、なんかしみじみ。