民謡/梅若朝雲(駅前仙人)の徒然日記2007.1.28~

民謡&三味線の師範・釣り・料理など多趣味。

Day.1999 ちりめんじゃこ

2012-07-19 23:12:08 | 男の手料理
お稽古の合間に家に戻ると「ちりめんじゃこ」が届いてた・・旬の味である。
送り主は・・・・・だ

二人とも丁度留守にしていた時間帯・・宅急便から携帯へ電話・・
「出直しましょうか?」
「裏に於いて判コ押して帰って!」・・いつもの事である。
我が家は藪の中の?一軒家・・余程の悪意が無ければ無くなる気遣いはない・・
ただし・・アライグマは別だ・・が、今のところ被害はない。
話は前後するが、10時ごろ帰った時我が家のアプローチで貴奴(きゃつ)アライグマに出合った。

小鉢に入ったチリメンジャコもれっきとした「仙人の手料理」。
このジャコ・・まだ冷蔵庫に入った事が無い「ピュア」だ。
釜揚げ・・天日干し・・発送・・小鉢の中・・口に入れた弾力は名状し難い。
レモンをギュッと絞っただけ・・七味パラリ・・これ以上は絶対にダメ・・
醤油はこの際「天敵」である・・∴に「仙人の手料理」・・つまりコダワリなのだ。

チョビットしかないので裾分けも出来ないが・・ユルサレヨ。
スーパーに幾らでも売っている・・それでも「ひと味違う」と言うのはあながち贔屓ばかりでもない。







時間があった夕刻・・気になっていた「沖縄料理の店」・・近くに駐車場もあったので寄ってみた。
「沖縄そば」が食べたかったノダ・・寄ってみると居酒屋だった。
「ソーキそば出来る?・・「出来ますよ」・・お飲み物はと聞かれて恐縮した・・「運転やしね・・」
若い夫婦がやってた・・

不明を恥じるほどでも無いが・・ソーキって・・角煮の事かな・・デ~ンと入ってた。
独特のスープ・・蒲鉾・・ご存知の向きには蛇足だが、そばとは言えヒヤムギみたいな麺。
不味くはなかったがチトぬるかった・・ま、許せる範囲。
気が済んだのでもう行く事はないだろうが、石橋(池田市の地名)にも気になる店がある。
そこはハッキリ「呑み屋」だから覚悟と段取りをせねば行けるものではない。
飲み食いできるうちに、一度は行ってみたいものである・・沖縄までは行けないからね


明日いよいよDay.2000だよぉ~~ン・・ナァ~ンチャッテ

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Day.1999 梅雨は明けた

2012-07-19 23:02:22 | いなか暮らし
九州地方その他に大洪水をもたらした梅雨も、数日前に上がった。
その昔、仙人がお坊っちゃまだった頃
梅雨と言うモノ、5月の終わりから6月の半ばまでで7月ともなれば「夏真っ盛り」であった。
上阪以来「大阪の梅雨はながいなぁ~・・」と思ったものである。

そのながい梅雨も、今年は平年より一週間もながかった様である。
被災地の様子をニュースで見るに・・見舞いの言葉もない。
昨日はこんな青空の仙人山であった。
この地は屋内にいる限り暑さ知らずだが、中華鍋の底の様な豊岡その他・・想像を絶する暑さなのだろう。



マスクメロンの網目のようにビッシリの活断層・・どうでも日本上陸する台風・・
底抜けの雨・・降り注ぐ熱射・・フグも下関から名古屋まで「遡上?」・・
過去の数値は既に無効っちゅうか、あてにならない事になった。


ヒグラシ(蜩)の声を聴いたと言うと季節外れの様だが紛れもない。
まだまだウグイスはないているし、ユキノシタ・ドクダミさえ散りかねている。

そんな仙人山から、今日は数少ないお稽古場へ・・




ンで・・お昼のお稽古・・暑いったって・・車から公民館の階段を上がる分だけ・・あとは冷やこいクーラーがブイ~~~ン
3時半に終わるも次は7時・・チョット間があるので一旦家に帰った。
マ、暑いにゃ暑いが・・外で働く人の気持ちを察するには至らなかった。
夜のお稽古場はクーラーを使用するにコインが要る・・あと15分と言う処で・・切れた。
「もう良いよね」そう言ったモノの・・すぐにジワァ~~~と・・我慢した
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Day.1998 食欲が・・・

2012-07-17 23:22:22 | 男の手料理
こう暑いと食欲が・・・イッペン言ってみたいよ

夏真っ盛り・・益々健啖・・な仙人である
今夜は家人大絶賛のモヤシ炒めが主役だった・・シャキシャキ感を楽しむ。
目新しくもないので写真は「無し!」
用事の無い火曜日だったが、スーパーまで・・欲しかったのはもやしと鯵の干物・・
土用の丑も近いので、ついでに養殖ながら「四万十産」を一匹・・うわさ通り高い
「これ食うたら他の食べれまへんで!」・・インド海老を講釈ってくれた店員の話。
それは明日の事として・・

鯵は今が旬だそうな・・写真・・あまり美しくないが・・
シッカリ焼いた鯵の干物をほぐして・・タップリの「卸し大根」の上に・・「大根卸し」でも良い
七味パラリ・・レモンぎゅーっ!・・お醤油ポタ!・・「夏だねぇ~!」・・と言うご馳走。
普通に、干物に卸し大根を乗せても同じだが、料理としての完成度が若干違う・・一匹で二人前。
干物の小骨が面倒だ・・と言う人にも好都合。
料理と言うのは概ね左様なもので、みんな同じモノを喰っているのです・・が。

頂いた地産の若いキューリを半分に切って半分に割って・・(塩水には若干の酢と砂糖)・・
その塩水に半日浸す・・サッパリとして辛すぎの失敗が無い・・ダイナミックにガブリ!
トマトとね・・(トマトは湯むきしてある)・・仙人にしては珍しく何ともさわやかな夕餉であった










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Day.1997 遂にドッポン!

2012-07-17 02:35:35 | 民謡夜話
ドッポン!とは・・どっぽん!・⇒・はまる・⇒・嵌る・・
ンで・・8本入りのケース・・奮発しました・・トホホでした

もうかなり前の事だが、一通りの尺八を処分した・・処分は売り払ったの意。
或る人のつながりで・・良いモノだったからソコソコに売れた。
ンでその時・・未練と言うか・・1~2本は持っておきたいと尺八寸・尺九寸・尺五寸を残した。

仙人、気管支が悪いので「尺八は無理!」と決め込んだ(唄を唄う分にはそうでもないが・・)
先ごろ知り合った名人に影響されて「夢よもう一度」と言う気になった・・ノデアル
薫陶良ろしきを得て、その昔よりは鳴る様な気がしている。

写真で言うと、右から「尺八寸・七寸・六寸・五寸」
左の仕切りは右から「尺九寸・二尺・二尺一寸」となる。
その中の「尺六寸と二尺一寸」を頂いた事は何度も書いた。
買おうと思えばかなりの金額である。


当然、短い方が「息」が少なくて済むのでラクチンなのだが
不思議な事に、この所は長い方を好ましく思う・・。
指と足が短い仙人、二尺二寸が吹けるとは思わないが・・そこのスペースが空いている
(尺八に足は関係アリマセンネンノタメ)

(写真用に)そのスペースに入れた黒いモノ・・水道管で造ったモノ(むかし頂いた)
尺八寸と六寸・・(ネットで見ると4~5000円で出ている)学校教育で良く使うらしい・・。
頂いた時は「その人」が造ったモノと思っていたし、きっとそうだろう・・コレが中々良く鳴るのです
技術料はともかく、材料費はヒッヒッヒだろうね。
コレなら手軽に揃えられるしよく考えたモノだ・・律も良く合っている。

三味線の律で言うと「3本~9本」まで持っている事になる。
10本と言うキーで唄う女性もあるからもう一本欲しいっちゃ~欲しいが・・ま、そこはガマン
男性は「2本・1本・水1本・水2本」・・という低い人が多いが・・そこは変調でカバーする自信がある。
因みに「水=みず」とは・・言わば「マイナス」とでも言っておきましょうか。
こちらは数字が大きくなるほど低くなって行きます。

ひと口では説明できないが・・大体そんなところ

ドッポンと嵌った気分だけど、もうチョットだけ余生を楽しませていただきましょうカネ


あのね!・・20日(金曜日)にDay.2000の切り日を迎えるのデス。
懐かしいコメンテーターのみなさん「その日だけで良いから」コメントちょうだいませ・・勿論レギュラーの方も・・まってまぁ~す。
予告とPRとコメ請求でしたぁ~~
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Day.1996 edamame

2012-07-16 16:32:32 | 蘊蓄ちくちく
なんでedamameなん?・・

sushi tennpura etc. 日本語がそのまま使われるほど人気の日本食。
勿論、欧米諸国に於いて・・詳しい訳じゃない・・ちょいと聞きかじり
そこにedamameが加わったと言う話。

sashimiも「奇食」と言われていたのはいつまでだったろうか。
世界に日本食を広め、結果・・大好きな日本人の食材が・・タリナイ状態になってしまった。
聞くところによると、いまedamameが人気沸騰中・・ダト!
突き詰めると、日本人が「ンメェ~!」と思っているモノはみんなも「ンメェ~!」んだわ
「オセェ~なきゃ良かった」と言うのは食品だけに限らない。

旬ですねぇ~・・この季節・・枝豆にでしょう。
黒豆の枝豆が少し届いた・・ひと味違う豆だが・・何だか今年のは硬い・・チョット時間がたって居るみたい。
「ゼエタク言っちゃなんねぇよ!」・・
「ハイ、そうでした天の神さんゴメンネサイ





つれづれに・・・


日付 閲覧数 訪問者数 ランキング
2012.07.15(日) 800 PV 151 IP 8579 位 / 1739777ブログ
2012.07.14(土) 705 PV 151 IP 8609 位 / 1739509ブログ
2012.07.13(金) 402 PV 151 IP 8537 位 / 1739192ブログ
↑チョットチョット・・こんなのって珍しくない?・・三日連続での同じ訪問者数

過去1週間の閲覧数・訪問者数とランキング(日別)
日付 閲覧数 訪問者数 ランキング
2012.07.15(日) 800 PV 151 IP 8579 位 / 1739777ブログ
2012.07.14(土) 705 PV 151 IP 8609 位 / 1739509ブログ
2012.07.13(金) 402 PV 151 IP 8537 位 / 1739192ブログ
2012.07.12(木) 853 PV 171 IP 7209 位 / 1738807ブログ
2012.07.11(水) 604 PV 146 IP 9877 位 / 1738440ブログ
2012.07.10(火) 570 PV 194 IP 8198 位 / 1738063ブログ
2012.07.09(月) 707 PV 172 IP 7185 位 / 1737647ブログ

↑過去 最高位は2011-2-12 687PV 215IP 5333位・・
やっぱり嬉しいもんです・・
最近は30.000位までランクインする見たい・・GOOさんもちゃんと心得てイラッシャル

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Day.1995 お知らせ

2012-07-15 21:31:31 | 民謡夜話
家元母娘のディナーショー(三回目)が催される。
参加できる方は仙人までお申し越しください。
会員の方にもこのページを以てお知らせとします。


民謡歌手を目指す若い人たちのコンクールです。
評価は高い・・BSで放送されていたが、近年は放送されていない。
是非臨場感をお楽しみください・・入場券(5.000円)が2枚あります。

お知らせでしたぁ~~
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Day.1995 奈良梅若会

2012-07-15 20:32:32 | 民謡夜話
拭ったような・・と言うか・・昨日来の豪雨が嘘のように晴れた。
箕面や高槻までニュースになっていたが、茨木は「どこ吹く風」ならぬ「どこ降る雨」・・
茶化しては被災地に悪い・・ね。

奈良も盆地で暑い・・猛暑の様であったが、車から会館なので暑さを厭う間もなかった。
会館の近くに美味しいうなぎ屋があって、いつも楽しみにしているのだけど今日はなぁ~ンでかその気にならなかった。
このクソ暑いのに例え5分でも歩くのを苦痛に思った所為かもしれない。
いつも混んでる・・それも思ったかもしれない。
自分ことなのに何とも無責任な
ともかく「奈良梅若会」は夏の真っ盛りに行われるのが常なのだ。

コンクールの審査も恙無く・・18:00には帰り着いた。
時間的距離は全く近い・・1時15分・・高速道路一本道。
仙人宅から茨木ICまで30分だから・・あとは推して知るべし・・笑ってしまう
「車ですか?」・・と朋輩に聞かれたが、「電車じゃ死んじゃうよ
歩く・・ホームでの電車待ち・・歩く・・そう思うと、とてもじゃない。

この「車ですか?」にはきっと意味があった事だろう・・「呑み損ねた感」が残った。
朋輩との「ちょっと一杯」を滅多にした事が無いので経験したてみい思いはある。
どっかで、打ち上げだパーティーだと改まって・・と言うのじゃなく・・ね。
勿論割り勘で。

ともあれ又一つ今年の行事が終わった。
あさっては祇園祭・・お天気どうなんやろう・・と、京都の朋輩と話した。
コレがまた暑いのだけど「雨だけはかんべん!」・・だよね。

上音羽の鎮守の森から太鼓の鈍い遠音が聞こえる・・.きっと「おまつり」なんや・・
自治会には参加していないので、村行事への拘わりは一度もない。

ハイ!きょうはお疲れ様ァ~・・
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Day.1994 降り込められて

2012-07-14 17:23:23 | 音羽の百花撰
降り込められてナンチャララ・・ってどっかで聞いた気がするけど思い出せない

九州の豪雨は想像を遥かに超えるモノと思うが全くひどい。
ひどい有様がテレビから流れる・・ニュースに出てくるそこかしこの地名に記憶がつながる。
兄弟、親戚、友人に電話を掛ける・・幸いと言うのは気が引けるが、縁者の皆は「一応無事」・・と言う事であった。

その“降り込められて”いる間にクチナシの白い花が沢山咲いていた。
目ざとい家人も気が付かなかったというのも間断なく降る雨の所為だ。


「例年にない天候の不順」と言うのではなく、これから先は「こんな季節」が廻ると思った方が良いかもしれない。
天の底が抜けたような雨・・40℃を越す猛暑・・凍てつく冬。
その季節をつなぐ僅かな数日が春と秋にチョビット


この地、上音羽は標高460m・・平地が蒸れていても猛暑はどこ吹く風・・その分冬は厳しい。
どっちが良いのかね・・仙人は暑がりだからヤッパコッチやね

昨夜の「高齢者講習」に思った・・
運転が覚束なくなったらここには住めない・・
今のうち今のうち・・

「生涯を 明日と思えば呑む酒も 今宵の飯も 友も愛しき」
みんなミンナMINNA・・大切にしなくちゃ

明日は奈良梅若会(審査)である・・早起きショッ!

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Day.1993 ついに!!

2012-07-13 02:29:29 | 蘊蓄ちくちく
明るいニュース(日記)が続いていたのに・・ノニ

こうやって来るんやねぇ~・・運転免許の「高齢者講習通知書」
今度の更新で70歳になる人が対象だそうな。
口では「もう70や・・」なんて気楽にっているが・・こう言うモノをぶっつけられると矢張りゾッとする
ンで・・この講習を受けてないと更新が出来ないんだと!・・うっかり忘れられんね
これから半年の間に自動車教習所で事前申し込みで受講する事になる。

運転はまだまだ長距離にも耐えられるが、スピード違反はする事が無くなった。
いきおい、後続の車に追いまくられる事もしばしば(制限速度を10Kオーバーで走るのが常だから)
アレってイヤやね・・第一危ない・・そんな時「もみじマーク」もええなぁ・・と思ったりする。
「追い上げ」については違法であり罰則もあるが、パトカーが現行犯を抑える機会は滅多にあるまい。

誕生日が来たらもみじマークを張ろうと思っていた・・アレも何だか2種類あるみたい。
どっちでもいいのかね?・・
ハートをひっくり返したようなのを「枯れ葉色」だの「涙がた」だのといちゃもん付けて
チマチマしたマークが出来たようだ。
初心者が双葉のマークなら高齢者は枯れ葉色だって良いじゃないかよ・・ね。
そんなとこに拘る「としより」も居るってことなんジャロ。

車はセダンなのかね?・・まさかギアシフトじゃないだろうね・・仙人、オートマでなくても大丈夫だけど
ご婦人となると・・どうなのかね・・まさかね・・
なんて詰まらん事を考える・・経験したら、後学のためにキッチリUPしますよ
読者の中にもあと5年だ6年だと言う方もおいでだろう。

「早や目の方が良いですよ」・・と言う注釈付きであった・・
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Day.1992 ミニッツカツレツ

2012-07-12 01:41:41 | 男の手料理
何の変哲もないトンカツ?・・それがナカナカ

これ見よがしにUPしている様に見えても仕方ないが、「徒然日記」の通り「徒然なるままに」ナノデアル
ソコントコ我慢してお読みいただけるとありがとうございます

トンカツと言う奴・・家でした事がない。
フィレカツは年に数回・・ひと口大のモノを作って呉れる。
外食的にもそう多くはない・・かつ丼で・・それでも滅多には。
「凄いボリュームやな!」と言われそうなので言い訳している・・のでもアリマセン

ま、ともあれ原価250円の贅沢な一皿であるには違いない。
「家でもやってますぅ~~!」かもしれないケド

先に頂いた天然トマトと天然キューリ・・をたっぷり。
近所で買った赤ジャガ・贔屓のタマゴ・・コレ等がゼータクと言う訳です
ついでに産直“みまさか”の美味しい豚・・値段はそれ程変わりません・・ネンノタメ。
ニンニクを漬け込んだオリーブオイル。

ミニッツカツレツ=小さいではなく、1分と言う・・あのミニッツステーキと同じです。
(ミニッツカツレツが世間にあるかどうかは“世間知らずの仙人”だけに無責は持てません)
しょうが焼用のスライス肉・・普通にコロモを付ける。
ここでのアイデアはパン粉に粉チーズ(適量)・⇒・フライパンで・・
最後にバターをチョコット(角砂糖半分位)をフライパンに・・泡立つので軽く絡める。
かぶりついてもOKだが一応カットして・・サクッと良い食感。
ソースは要らないほどだがお好みで・・レモンを絞ると言うのも良いカモです。

薄っぺらい肉だけど、2枚で良いかな・・の方にはこれくらい
カツ⇒トマ⇒カツ⇒トマと順に食べて「罪を滅ぼした」気になっている仙人でアリマシタ
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Day.1991 遣ったり取ったり

2012-07-11 15:47:47 | 蘊蓄ちくちく
やったり取ったりの最たるモノっちゅうか・・代表格は年賀状だろう。
年賀状にも「不参加」を実行している人もあるが、斯く言う仙人でさえ最低限の「賀状」を出す。
悩みに悩んだ末の50枚である

「クッソ暑いのに年賀状の話カイ
「イ~エイ~エそうでは有~りま~せん~

もうながい間、決まってお中元にサクランボを贈って下さる方がある。
デパチカでも横目に見て通る「ヤツ!」・・スーパーにはこれほどのモノはない。

大きな口を開けないとパックン出来ない・・大げさではアリマセン
感謝の気持ちを込めて返礼する・・が・・この「やったり取ったり」も年々数は減る。
訳を話して、まず「断つ」には最初にソコソコの勇気が要る。
ア!、愚痴ではアリマセン・・ネンノタメ。

こう言うとキッチリやっているようだが、大いなる反省もある。
お弟子さん達がそれこそ律儀にやって呉れるのに、
「そう言えば取りたてて返礼した事がないなぁ・・」
厚かましいと言うか横着と言うか、業界の習慣に侵されていると言うのか。
本当に申し訳ない事であるが・・「超嬉しい」し、深く感謝している事に違いはない。





こう言う事は成り立ちからも日本人の感性からも「禁忌の話題」ではある。
*****禁忌・・忌み嫌って慣習的に禁止したり避けたりすること・・タブー*****
「なすべきかなさざるべきか」と言うのではなく、「粗末にしてはならん」・・と言う事で決着しておこう。


ある日ある時ある所で・・ブログの話からトマトの話になって・・送って頂いたのが今日届いた。
「仰山アルヤン・・どうする?」・・「天の神さん・・ジュースと言う手もアリマンネン

誰にとっても貴重な「旬」・・イッタラキまぁ~~す






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Day.1990 ちょっと気取って

2012-07-10 16:28:28 | 男の手料理
近頃・・とぉ~~~きどき・・綺麗な料理が出来るようになった。
確率は低いが比率は高くなってきた・・って・・変?

「綺麗な料理」と言うのはプロの仕事・・プロは視覚と味覚を同列に置く・・
置いて当たり前・・高い金取ってる
アマ仙人だけにちょっと嬉しい。

仙人、料理人とレストランには一つの「評価基準」を持っている。
ともに小料理屋に於いても・・だ。
良く流行って美味しい店は、先ず美しい・・豪華と言う意味ばかりではない。
ンで・・料理が美しい。
だんだん落ちの店は、何だか汚れていくか所帯臭くなる・・「この所帯臭さ」は「食堂」にあるまじき事なのだ。
次に料理が黒っぽくなってくる・・和・洋・中・・に隔たりはない。
シェフの表情は良うにや及ぶ・・である。



ソースがねぇ~・・上手く行った。
オレンジ色は「ヤサイジュース」とトマトの色。
野菜ジュースは食材として侮(あなど)れない・・10種類以上の野菜が生のまま入っている。
「烏賊と海老の甘酢あんかけサララ!

剣先烏賊・・包丁目を入れて薄~~~~くそぎ切り
海老・・同じくそぎ切り。
酒と片栗粉をまぶして・・烏賊=2秒・・海老=5秒の湯通し・・
この5秒と2秒が守れなければプリンプリンの成功には・・つながらない。
玉ねぎのスライスと桂むきにしたキューリの千切り・・トマトといんげんは先日苦情のヤツだ
ソースには粘りを付けるために片栗粉・・絶妙のトロミと言うと褒めすぎか?・・
でも・・絶妙で有った・・・タ~~ップリ掛けて頂く。

美味しいんげんとトマトが届いたから・・もう一度作るっきゃないね

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Day.1989 好季到来

2012-07-09 22:15:15 | 男の手料理
待ち兼ねた旬が・・真っ赤な顔してやってきた
きっと・・チョット遅かったので照れてるに違いない
早速一個・・地下水に浸した・・1時間後にパク!の・・予定。

「ナンボ茹でても柔こうナランね!」・・と言ったインゲンは買って来たもの・・濃い濃い緑色は肥料の所為だろう。
一緒に頂いたインゲン・・緑色が瑞々しい。

贅沢は言わないが、暫くは「幸せな食卓」が続く事を願っている。
「それが贅沢ッチュウモンヤ
「ハイハイ、オソレイリマシタ



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Day.1989 目にさやかには・・・

2012-07-09 15:40:40 | いなか暮らし
日中は有閑な月曜日・・お稽古をうっかり忘れる月曜日だ
「なぁ~ンでか!・・」「ワッカリマシェ~ン!」・・多分気の緩み


カンカン照りの日中・・思い立って垣根の刈り込み・・「何でそん時間に?
こんな事は気が充実しないと出来ないのデス・・暇があっても涼しくても
目で見たほど写真ではわからない・・↑「藤」の話題でUPした写真。
で・・「目にさやかには・・」なのだ。



ンで・・サッパリとサンパツした↓写真・・

こんなとこでも脚立がないと届かない。
その脚立・・アルミのモノは軽くて良い・・が・・アノ足元の・・プラスティックかゴムの保護材・・
何ともチャチで・・何とかならんかね?・・といつも思う。
室内使用なら問題は少ないが、屋外で使ったバヤイ・・ニッポンの技術でも?・・無理か?
まぁ・・暑かった勢いでの八つ当たりは止めておきましょう・・

ともあれ、新芽が本葉になると垣根の刈り込み・・下草の刈り取りが夏の「男の仕事
短時間で済むのに、汗だくで、かっ喰らいながら態度のデカイ仙人であった

デカイ態度取れるのはコノ時ぐらいなのでR
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Day.1988 名取研修会

2012-07-08 20:27:27 | 民謡夜話
仙人の属する「梅若会」・・大きく言うと「梅若会記念大会」・・「大阪梅若会周年大会」・・
そのほかに夏の「名取研修会」と秋の「三味線おさらい会」がある。
その内の・・今日は「名取研修会」
「秋田おばこ・夏の山唄・伊勢音頭・正調刈干切り唄・佐渡おけさ」の5曲を160名余りが唄う。

「指定曲」を唄うのにはそれなりの意義はあるが、楽しむと言う事ではどうなんだろう?
一長一短と言うのはどんな物事にも有る。
10:00~16:30・・忙しかったのは数名の伴走者だけだったろう。
仙人も初めて人前で尺八を吹いた・・楽屋では上手く鳴るのに・・「ノニ」であった
その事はともかく・・我が社中もそこそこにと言うか、ちゃんと唄えて安堵安堵




さてここで出てくる「社中」・・なンで社中なん?
*****社中と言う言葉を最初に使ったのは坂本竜馬くん・・
社中をカンパニーの意味で使ったのは龍馬の亀山社中が最初ですが、
社中はもともと神楽などを伝承する集団の名乗りでした。
神社に奉納する神楽を代々伝える役割を持つ組織、という意味から「社中」の名が生まれたものと思われます。
亀山社中もカンパニーという意味のほかにも、後に海援隊に転ずる「結社」という意味を含んでいます。
*****
結社と言うとお硬くて立場が対等な感じがするが、今様の社中は「お弟子さん」と言う匂いが強い気がする。

来週は奈良梅若会・・8月になると盆踊りが2つ、デカンショ祭参加・・と楽しい事が続く。
民謡シーズンはヤッパ夏なんかな?・・



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