民謡/梅若朝雲(駅前仙人)の徒然日記2007.1.28~

民謡&三味線の師範・釣り・料理など多趣味。

Day.1987 小豆島町HP

2012-07-06 22:47:40 | ちっちゃな旅
明日の蘊蓄予告・・
まだ7月6日・・日付変更まで一時間余り・・

七夕だよねぇ~・・明日は・・
大阪へ来て50年余り・・「ギョッ!」そうなるか?もう
七夕にお天気が良かった記憶がない・・有ったとしても大阪の空に天の川は見えない

10数年シッカリ楽しんだ「小豆島」を整理しようと思い立った。
あと20年若かったら、その20年はそこで楽しみたい・・と思えるところ。
町の職員さんの働きで写真のページが完成した。

小豆島町はU・I・Jターンという運動をしている・・所謂、人口対策である。

*****U・I・Jターンとは…
•Uターン・・・一度都会で働いた後、再び生まれ育った故郷に戻って生活すること
•I ターン・・・生まれ育った場所以外に移り住んで生活すること
•Jターン・・・一度都会で働いた後、故郷の近くに戻って生活すること
*****

「小豆島町HP」⇒左の見出しに「U・I・Jターン」がある・・クリクリクリック!
仙人の登録№は81である。
他所の物件も覗いてください・・興味本位で結構です

つづく


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Day.1986 旬食

2012-07-06 15:49:49 | 男の手料理
「チュウートハンパな予告やのぉ~
「えらいスンマヘン!天の神さん」

「相も変わらんスパゲッチちゃうん?
「まぁ・・似たようなもんです

「ンで?・・シュンショク?ドナイシタン
「そう、ポンポン言わんと・・





烏賊ですねぇ~・・これから・・勿論タコも良い。
今日の旬菜は・・トウモロコシ・・大阪弁では「ナンバ」・・なんでかシリマセン・・とにかく「ナンバ」なんです
いまどきは「スイートコーン」・・残念ながら昔の味と食感ではない・・ひたすら甘い。

「天の神さんの言うとおり・・」(コレも浪速の童のあそび言葉であるらしいが、ちゃんとはシリマセン)
何の変哲もないいつものスパゲッチ
コレがね・・何ともいえず美味しいのです。

「何とも言えんのに言うんかい
「絡みはったらカナンナ

下茹でしたナンバ・・包丁でシッカリ削り取って・・是非一度お試しを・・
ご馳走さまぁ~・・・・でした。



冷凍エビの所で書き損ねたが・・お店の人曰く・・
「冷凍を戻すのに、自然解凍や水を張ったボールに付けるのは良くない」
「???」
「海老をザルに入れ、水道のシャワーで一気に・・すぐ戻ります・・それが一番!」

・・・だってさ!・・・それもお試しを・・


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Day.1986 梅雨やから

2012-07-06 11:00:00 | 音羽の百花撰
一応紫陽花もあるんです・・あまりスキクナイ花なのでふた株くらいしか無い。
どちらかと言うとガクアジサイの方が好ましい・・ふた株とも・・・・・・である


雨の晴れ間・・と言うより・・降りやんだ一瞬に・・ズボンのすそを濡らして「パチリ!」
雨にぬれた花は美しい・・とりわけ・・紫陽花は「梅雨」の代名詞みたいなもの・・
パサパサにかわいた紫陽花なんて・・とても絵にならないノダ。
スキクナイとは言いながら、雨にぬれた紫陽花は水もしたたる良い○○○みたいなもんだ・・
○の中は好きな方をお選びください






仙人チ、他所ではとうに終わったであろうドクダミが、まだまだ真っ白な花を咲かせている。
昨日今日まだ肌寒く、Tシャツの上に旅館でお馴染みのウールの羽織をひっ掛けて、
深夜には足元でチッコイヒーターが・・まだ役に立っている。


何だか上手く撮れなかった藤のアーチ・・そっか!・・こっちから撮ったら良かったんか!
随分大きな藤なのにいまだ花を付けない・・日当たりだねぇ~

日が当らないのは仙人だけじゃないんです・・ハイ・・・・愚痴ではアリマセン・・ネンノタメ。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Day.1985 えび考

2012-07-06 00:13:00 | 蘊蓄ちくちく
ここ数日訪問者数が・・無理ないね・・トラノオと男の手料理ばっかりじゃ
マ、それは仕方ないとして・・海老の話・・それも当然「養殖」・・
昨日のトマタマに出てきた「インド産の養殖エビ」・・写真はチガイマス(国産の車エビです)

小豆島のジッチャンの魚屋さん・・廃業して久しいが、懐かしい・・
イッチョマエの胡瓜ほどのデッカイ天然モノ・・有りましたねぇ~・・美味しかったねぇ~・・
今は昔の物語です。

「良いエビやけど・・ええ値段やな?!」
「コレインド産デンネン!」
「どうチャウン?」
「ベトナム産はね・・田圃の様な所で養殖するんですよぉ~」
「ンで?・・インド産は?」
「ちゃんと海水で養殖するんです!」
「知ってる知ってる・・田圃みたいな養殖池・・テレビで見た!」
「ホテルやレストランは、大抵インド産デッセ・・」
「ヨオシャわかった!・・買う

いつものスーパー・・干物が美味しい贔屓の店・・ちゃんと話してくれたのが嬉しい。
デパチカでは時に「天然モノ」と言うのがある・・有るけど晩飯用には中々・・買わない




*****養殖エビで検索
どの飼育密度カテゴリの養殖場も、しばしば肥料を使用して、エビが餌と
する植物プランクトンや動物プランクトンの成長を刺激します。ときには石
灰を殺菌剤として、または養殖池のpHを変えるために使用します。また、病
気の大流行を抑えるために、抗生物質が使用されることもあります。様々な
抗生物質が合法かどうかは、生産国および輸入国毎に異なります。
*****だってさ・・

輸入業者さんに叱られそうだが、公表している資料だから構わないでしょう
良い情報なら沢山吸収して少しでもましな食材を探さないとね。

「無い物ねだり」ってか・・そうかも知れんね


コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする