Day.2926 臨時気象ニュース＾＾

使いまわしの写真ではアリマセン・・・今朝の写真です。
立春を４日に控えた木枯らし吹きまくりの寒い今朝、僅かだが積雪を見た。
ただそれだけの事でアリマス。



所用で降りた帰路、「ホワイトアウト」と言うのだろう、
車道を僅かに確認するも降雪は濃霧の中を走る様（さま）であった。
北国では積雪のための事故が報道されるが、幸いこの地は年々雪は少なくなりつつある。
亀岡の峠道はどうなのだろうか？・・・遠来のお弟子の足が気にかかる。

今年の立春は４日とカレンダーにあるが、今年は殊の外寒い冬のように感じる。
「はぁ～るよ来い　はぁ～やく来い」

Day.2926 とことん鍋

「とことん鍋」・・・別名「成人病鍋」。
とことんはお野菜で、白菜タップリ・キノコ・ネギ・ほうれん草・・・おまけにポン酢で頂く。
欲しかったのはわかめ・・・残念ながら冷蔵庫に品切れであった。

とは言いながらお出汁に美味しい味を付けない訳にはいかない。
昆布・カツヲ・イリコでお出汁を取り、味付け程度の少量の豚と牛肉。
仲良くしている病気によってはココから引き算をせねばナリマセンね
拙者のバヤイ、少量ならこの具材ＯＫと言える状況だ。
まだ、お豆腐と言う手もあるし・・・お出汁は干し椎茸と言う手も残っている。




〆はタップリのネギを刻み込んで塩味のおじや・・・。
正に寒い冬の夕食・・・仕事のない日の我が家の夕食は６時である。
夕食が済むと夜モードに入る。

今更ですが↓
＊＊＊＊＊《女房詞から》味噌汁などで煮たかゆ。雑炊。
「じや」は煮える音とも、「じやじや」と時間をかけて煮るからともいう。＊＊＊＊＊
味噌汁などで煮た・・・と言うのは・・・拙者のおじやは亜流という事になるのか
ともあれ今夜も「ゴッツァンデシタ」。

Day.2925 ああ無情・・・

〇癌を患って手術から７年・・・驚異の回復・平癒と喜んでいた民謡仲間のひとり。
久し振りに電話が有って「また取ったんです」。
暫く言葉を無くした・・・何と言ってやれば良いか・・・。
名簿から確認すると仙人より１０歳若い。

誰にもあり得る恐怖の病魔だけに他人事とは思えない。
お正月から何ほども経っていない間に辛い苦しい思いをしたと思えば尚更である。
どんな言葉も慰めにはならないだろうが、普段からネアカでノーテンキな返事が切ない。
病気はね・・・治す事が出来る時代だけど・・・こいつばかりは・・・予防さえも出来ない。
数か月点滴による抗癌治療という事であった。






閑話休題。
ｂｌｏｇの様子が変わって来た・・・Ｆｂにすっかり押された感。
Ｆｂのショートメッセージは楽っちゃ楽だよね・・・ほぼ現況報告だけど。
Ｂｌｏｇ好きな仙人ではあるが、コノゴロは余り無縁のモノを読まなくなった。
勿論、数名の特定の愛すべき方々のページは毎夜開く
更新が無くとも毎夜開くのは近況が知りたいから。
読まなくなったのは☆お気に入りに登録した諸々である。

反省してみると我がＢｌｏｇもマンネリ化しているに違いないが、
毎夜ほぼ同じ数の読者が読んで呉れている。
思い当たる顔ぶれは３０にも満たない・・・
「何方かな？」・・・それがまた嬉しくも励みになるのである。


Ｆｂでは「シェアする」が容易い・・・いろんな情報をクリック一発で見せてくれる。
基本、趣味の合わないシェアモノは開かない。
ｂｌｏｇには、それ以上の何某かの労力が見て取れるので「その人」を感じる事が出来る。
上の写真はブロトモの或る１ページ・・・思わず「パクった！」
膨大な時間と特殊な技術を駆使して氷を削った・・・コレでオンザロックと言う贅沢

２０人いれば２０のオモシロネタが楽しめる・・・である。

今夜は憂鬱な話で始まったが、もう暫くは書き続けます。
どうかご贔屓宜しくオネガイイタシマス。
たまにはコメントもね。

Day.2924 またまた

暖かい日と寒い日がごちゃまぜでワケワカラン昨日今日。
昨日までは雨で・・・今朝快晴のお日様日和・・・ンで、午後に突然の雪。
積もると言う程にもなく夜を迎えた。
明日は冷え込むとの予報・・・この冬はやけに・・・こたえる
「ヤッパ歳やねん！」＝「ヤッパすっきゃねん」のメロディーでどうぞ




体をいたわって・・・と言った口が渇かないうちに？。
仙人の夕食は６時だから良いんです・・・なんて言い訳をしたりして
油ものの頻度が多いとも思わない拙卓・・・有り合わせである。
写真の発色が悪い・・・海老・鶏・チャーシュー（これが試したかった）
チャーシューを二枚合わせて・・・思った通りイケル！



罪滅ぼしのヤサラ・・・いつもの様だが、今日はもやしを湯通しして大鉢に敷く。
後はキャベツとお気に入りのカイワレ、トマトを・・・「見たらわかる！」
ほぼ生食のもやしには極細のものが出回っているのが嬉しい。
妻はポン酢派、仙人は塩派・・・流石にもやしを無塩では

拙卓、チョット見はハイカロな食事が多い様だが、案外そうでもない。
外食に含まれる「旨み」は要注意、家でなら油からソースまで選択できる。
高止まり乍ら体重は「お正月前」をキープ・・・太止まりと言う可きか
「春になったらボーダーラインを割ってやる！」・・・と・・・イツモノケツイ

Day.2923 目には毒

「目には毒　懐に毒　身にも毒」。

上等な切り落としの様なお肉・・・実はこれが「大安」のスジ肉。
暮れの買い物に行ったとき、仙人の前の人で売り切れた恨みのモノ。
中々上手く出会えないのと「スジないか？」と言いにくい仙人のエエカッコしい！
勿論仙人にそれだけを買う勇気は・・・無い！

スジ肉と言えば、色が変わってベチャッと成ったモノが・・・フツーだ
ンで・・・敢えてＵＰした次第。
取り敢えずはおでんが良いかな？
カレーとか・・・ン～・・・後で考えよう！
そうそう・・・３パック買いました・・・冷凍には強いですから
「身には毒」と言うのは・・・オサッシノトオリデアリマス
毒ほど美味いのは何方の好物も同じでＲ。




何度となく見たが今夜もやって居った「小椋佳／生前葬コンサート」
１９４４年生まれＢ型の好々爺・・・楽曲のセンスの良さはご承知の通りである。
仙人が１９４２年だから・・・二つ違いと言うところ。
Ｂ型と言うところが何となく嬉しい。

アンコールで「顧みれば」・・・裕次郎にもひばりにも最後にふさわしい曲が「作られた」。
小椋君の場合は自らの詞曲である。

＊＊＊＊＊【顧みれば】＊＊＊＊＊
顧みれば　教科書のない一度限りの人生を
まあよく生きて来たと思う
友の支え　女性の救い　出会いの恵み数多く
運よく受けて来たと思う
運命を満喫したと思われる今

顧みれば　過ち挫折一度ならずの重なりを
まあよく越えて来たと思う
力不足　才能超えて果たせたことも数多く
心は充ちて来たと思う
運命を満喫したと思われる今

楽しみ　悲しみ　笑いも涙も
生きていればこその味わいと
瞳綻ばせて見晴るかす

顧みれば　事故（自己）災いに幾度ともなく襲われて
まあよく無事に来たと思う
人が見れば名も実も得て心豊かな暮らし振り
望み以上で来たと思う
運命を満喫したと思われる今

楽しみ　悲しみ　笑いも涙も
生きていればこその味わいと
瞳綻ばせて見晴るかす　

顧みれば　込み上げる想い
わたしの運命に関わった
全ての人々にありがとう
＊＊＊＊＊

いつになく窮屈な小椋君の歌詞だが共感するところは多い。
「教科書のない一度限りの人生を・・・」
「まぁ良く生きてきたもんだ」・・・と・・・同じ思い。
体力付けて養生して病院行って、もう暫くはサヨウナラを言いたくない仙人でアリマス

Day.2922 CDあそばれ？

雨やね・・・なぁ～んでか月曜日は雨が多い。
木曜日もそう言ったっけ。
つまり、雨が移動に支障をきたすのでそんな思いが湧くのだろうが、
しかし・・・実際に多い・・・開口一番「雨女やな！」と、お弟子に八つ当たり

雨の夜の運転は嫌やね。
最近特に思うようになった。
理由は言うまでもない。
お天気の日の倍は疲れる。

それとは何の関係もないが、記念大会の資料をＣＤにコピーする。
カセットテープの方が喜ばれるだろうが、そんな手間はかけられない。
という事は・・・ＣＤなら簡単・・・という事になる？
簡単っちゃぁ簡単やけどそれなりの時間はかかる。
壬山名人が超ハイスピードなプリンターを「使ったらエエで」と言ってくれるが
それは又の事にする。

ズボラなコピーは曲ごとの切り目が無いので流し聴きしかできない。
今回は一曲ずつ独立しているので、市販品みたいに好きな部分を聴ける。
大変なのはここまでのパソコンへのファイル。
先ずは音源をコピー・・・。




次はラベルの印刷。
これはダビング程の手間は無い。
いちいち手差し、手出し・・・ずっと付いていなければならん。
今回の入用は大体こんなモンだと思うので終了とした。
あ～しんど！・・・でアリマシタ

Day.2921 ガシラ

顔中口だらけって人いません？お知り合いに。
ガシラがそうですね。
写真が欲しくて検索したら「ユメカサゴ」と言う名前が付いて居った。
これを田舎では「ガラカブ」と言うらしいが、仙人は知らなかった。
なんせ、海を見るには半日も掛かりそうな山ン中で生まれたから。
が、海釣り好きの幼馴染は流石に知って居った。

写真はやたらスマート？・・・多分♂かな。

何処でも良く釣れるが、おっきいのと言うと難しい。
仙人が目の前の浜で釣ったくらいのモノなら味噌汁の具にしかならない。
例の魚屋に電話したら「メバルのデッカイのが有りますよ」と言うので、早速抑えた。
刺身用に捌いてもらってアラの頭を見たら
「？ガシラじゃ？」・・・「ガシラでした」・・・気楽なモンである。
ガシラの刺身も食べた事が無いので好都合とも言える。
値段はメバルの半分以下だろう・・・高くは無かった。
高くは無かったと言うのは、安くもなかったと言う事にもなる。




ケンサキ烏賊を一杯買って・・・またまたお寿司。
お造りより美味しく頂けると言うのがご予約さん談・・・
シャリを褒めてくれるのが嬉しいのでホイホイ作る・・・何の雑作もない。
モチモチしてあっさりでコクがある・・・美味・・・色気のないのは仕方がない
８寸ばかりの「日田塗りの朱盆」に盛った。
アラで味噌汁・・・極め付けだ。
今夜も健康食、ゴチソウサマでした。

Day.2920 平和な・・・

世界の紛争に巻き込まれた・・・と言って良いのか分からないが、鬱陶しいニュースが流れる。
それらが、ほぼリアルタイムで流れる事が驚くに足らない時代である。
そんな今日も我が家では貧しくも平和であった。
読者のご家庭も貧しさを除けば同じく平和な一日であったと拝察イタシマス。

「地震は怖いね！」
「いきなりなんやねん！」

我が駅前のマンションも耐震建築ではないという事で、建て替えだの補強だのと言う問題が起きている。
建て替えに際しては数千万円・・・補強でも数百万円。
とても対応できる話ではないが、地震より先に天災のように襲って来る現実。
「どうすりゃいいのさ思案橋～」
ハイ！、愚痴はここまで

２０年前の大地震で生き残ったお皿たち・・・夥しい数の食器が瓦礫となった。
誠に美しい長角皿を・・・使ってみる。




初の試みで水菜の一夜漬け・・・きれいに洗って・・・思いを込めた塩加減・・・
洗わずに絞っただけで、ご予約さんに「美味しい！」と、言わしめた。
話には聞いていたが拵えたのは全く初めての事であった。
「やればデキルヤン！」・・・と・・・自己自賛。




アルプラと言うスーパー・・・中の干物屋・・・良い物を売っている。
そこのアンチャン・・・顔を合わせると仙人の事を良く覚えている。
「鯖の醤油漬け、オイシマッセ！」
「醤油漬け？、珍しいな」・・・滅多に入らないと言う。
「ここの干物美味しいからな」
「高いモンは美味い」・・・と、いかにも明快な答え
分厚い真アジの干物と一緒に買った。

この冬食べておきたい物の中に鯖も入っている。
後はもういっぺん牡蠣、牡丹鍋、あわよくば〇〇鍋と、クロの刺身。
クロはグレ・・・夏はイタダケナイ磯魚。（沖グレもあるケド）
身からゆっくり丁寧に焼いた醤油漬け鯖は思った以上に美味しかった。
皮が焦げ易いのは仕方が無い。

ホタテは生きて口が開いている間に平たい方の貝柱に包丁を入れる。
深い方のふたで焼く・・・火が入ると身を裏返す事が出来るので焼きにモンダイはない。
吹きこぼれをさせるのは料理下手（失礼！）
ホタテ２００円、鯖２００円＆お漬物と先日頂いた小芋さん・・・
ワンコイン定食で安価だが究極の晩飯でアリマシタとさ。

Day.2919 NANIKORE！

って事でもないけど・・・多分・・・誰もしない仙人料理。
サツマイモは天ぷらなどで頂いたが、昔ほどに食べないのはドチラサマも同じでしょう。
先刻ご紹介のように、焼き芋にして上げるとご予約さんは大喜び。
まだ残っていた・・・サツマイモって寒さに弱いんだよね・・・。

名づければ「ふかし芋のキャラメルトップ」・・・なぁ～んチャッテ
評価は・・・物凄い手間が掛かっている。
と言うのは真っ赤な嘘で５分ソコソコで出来る。
「ふかし芋」と言うのも当たっていない・・・サイズに切ったお芋をチン！で４分。
三温糖をタップリ乗せて・・・焼きはガスバーナーで・・・１分も掛からない。
「見ててご覧！」と・・・初めて作るのに大した自信だ
料理は素材から結果が見えた時上手くいく・・・これもナンチャッテ

金時芋ってのは流石に美味いね。
右端でチッコイノは味見でかじった為
キャラメルは冷めるとカリカリと食感が良い。
「緑茶やね」・・・それも当たって激ウマ！




品種の違うお芋さんも試した・・・明日のおやつに・・・今日はもうご馳走様
だから、味はワカラナイ。
キャラメルは濃い色の方が美味い。

ガスバーナーは料理人が良く使うヤツ。
仙人チは良く焚火をするので昔から使っている。
お皿の上で焼くのは未経験なので、ステンレスのバットに広げて焼いた。
黒く焦げた所は砂糖のない所・・・砂糖は焼くと例のチーズのように泡立つ。
砂糖の乗せ方に工夫・・・が、宿題か

Day.2918 大寒の・・・

大寒の声を聞いてから暖かい日が続く。
雨の所為もあってか、今日日中は裏の寒暖計が５℃を差して居った。
なぁ～んでか木曜日に雨が多い。
三味線を持って運ぶには嫌な天気だ。
と言って、車を停めて玄関までものの５mほど
湿気がカナワンのだ。


むか～し昔の物語
１９７１年に所帯を持ったから今年の２月で「エ～ッ！もう４４年？」
随分辛抱したもんだ・・・お互い様にだけど。

記念の旅行は奄美大島・・・鹿児島まで車で・・・田舎を巡りながらだとどうしてもね。
その時泊まったのが城山ホテル・・・そこで感動したのが「漁なぐさみ」と言う鍋。
何の事は無い、今にして思えばちゃんこ鍋だ。
さりとは言いながらも具材宜しく誠に美味であった事を覚えている。
味噌汁仕立てで魚・貝・海老はもとより豚・鶏等をふんだんに・・・。


拙卓は晩飯の事であるからそう豪勢と言う訳にもいかない。
が、魚の切り身以外はほぼ賄った・・・結果・・・ウメかった

こう言った鍋の残りスープは俄然うまい！
何に化けるか～ツウと、ラーメンが一番いい。
ポン酢で食べた時のスープは塩ラーメンに、味噌味であればトウゼン
ニンニクとショウガをすり卸せば完璧！
我が家にはアノ店のラーメンが冷凍で常備してある・・・チャーシューも。
「この拉麺は水分が少ないから冷凍でダイジョブなんです！」と、店主。
凍ったままお湯に放つと正に！・・・

「店でもすぐに冷凍するんです・・・麺はどんどん水が回るから止めるんです」
ンで、餃子もしかり・・・ケンド仙人は１１時半に行って包みたてを焼いてもらう。
「特別でっせ！」・・・「ありがとう！」
その味は打ち立てのそばやうどんと同じ・・・別格に美味しい。

今日の晩ごはんではアリマセン・・・
寒い冬を逆手にとって野菜たっぷりの鍋を楽しむことにイタシマショウ。

Day.2917 物価変動

この所世界中がグチャグチャになってません？。
とんでもない人質事件とか・・・。
詳細には書かないのでので勝手に考えてください

ガソリンが安くてご同慶の至り・・・その事で喜ぶ国苦しむ国。
庶民ってか仙人に理解できないのがデフレからインフレへの移行。
老いるほどに苦しめられる老後の施策政策。
どう見たって大企業の方にしか目が向いていない。
その割には外国訪問での大盤振る舞い。
「震災の復興早うしたれや！支援金の打ち切りやてナニカンガエテンネン！」
「ナンニモ考えてません！」ってか。

第二名神とかでドデカイ工事がほんの近くで進行中。
名神高速もガラスキやのに今更誰が走るねんと思うのは仙人だけ？
ボヤいたらきりがないキョウコノゴロ・・・。

また金の相場が上がって来たと言うニュース。
「それがどうした！」と言う話ではあるが
売るなら「今でしょ！」←古う

頭の中が寄せ鍋かちゃんこ鍋状態
ボヤいてもスッキリする訳じゃないが・・・。
大寒に入った頃から我が家は暖かい「オ！０℃やで！」
・・・風が無ければこれでも暖かく感じる。
慣れとは恐ろしいものだ。
天気予報では雨・・・その所為に違いない。

ところで「なぁ～んか良い話オマヘンカ？」

Day.2916 OKOPI！

京都の山奥からやって来るＫさんのお稽古日。
近所にお葬式が出来たので欠席するとのメール。
ポッカリ穴が開いた。

急きょ、暫くご無沙汰の「宝の湯」へ行く相談となった。
早速Ｔ君に電話したが、「只今電話に・・・」
後で聞くと、カバンの中に入っていたのでと言う話だった。
どうせなら一人より二人が楽しい・・・ア、もちろん妻は一緒に行きます。
温泉とは言いながら手近なお湯場に何時でも誘える人ってそう多くは無い。
彼は仙人より、ンと若いが地味ながら悠々自適を楽しんでいる

今日の温泉はメチャンコ空いていたので、例のジェット噴射を十分楽しめた。
赤湯も貸し切り状態で「大名風呂」
タップリ楽しんだつもりが、出て見ると４０分そこそこ。
ンで生ビールを楽しんだ・・・３～４０分してから妻が出てきた。


ＯＫＯＰＩ・・・
我が家にはオーブンらしいオーブンが無いので、お好み風生地をフライパンで。
片面が落ち着いたらピザネタをトッピング・・・後はトースターで。
パンの食感こそないが、なかなかイケルヤン状態に仕上がった。
ハバネロを「パッ！」・・・ンめぇ～！となった。
（ＯＫＯＰＩは今日の昼食ではアリマセン・・・ネンノタメ）

「ヤッパ温泉はエエな！」・・・の半日でした。

Day.2916 文字の簡素化

テレビのテロップを見ていると、簡単な熟語の一部がひらがなで書かれることが多い。
漢字が得意と言うのではないが、難しい言葉でも字の姿である程度の意味の考察が出来る。
漢字と言うのはそんな意図から出来上がっている・・・筈だ。
制限された漢字で育つ子供たちの将来はどうなんだろう？
小説にも書籍にも今程度の漢字は使われる・・・だろうに

何でもテレビネタだが、ある日ある時中国の漢字事情を垣間見た。
浅学非才の仙人には見た事もない字は多いが、ＣＮＮのニュースを見ても朧げに解りそうな文章もある。
但し、冒頭写真で言えば略字でない方である。
ンで、テロップには略字が出るので・・・先ずゼッタイ読めない。
日本国で難しい字を減らそうと言う方向と同じで
あちらでも簡略化して楽をさそうと言うのが魂胆らしい。

が・・・その放送で・・・昔の字の方がよいと言う若者が増えてきている・・・と。
「文字にも情緒」と言うのが仙人の思いだが、賛同が得られるかどうかは別。
変換一発で難しい字を見かける昨今だが、その事自体は悪い事と思わない。
但し、使用に際しては自分レベルの文字に止（とど）めて貰いたいし、留（とど）めたいものである。
冒頭写真・・・飛はともかく、他は読めんよね




ンで・・・高速道路の「標識文字」・・・こんな風に簡略化されているのをご存知ですか？
高速走行中にパッと見で形で分かればそれで良いというのが事の始まりとか。
鷹の字は特に面白い{・・・前後の関わりでコレで充分わかる。
モンクタレの仙人にも異存はない・・・なぜなら「公団文字」と明言してあるし
強制する訳ではないからデアル。

中国の簡略字を枕に、今夜はコレが言いたかったのでアリマス

Day.2915 ガラスマ

写真を拝借したがチッコイノを広げたらボケた。
中断左から２個目が多分初めて持った携帯電話・・・それまでには自動車電話を。
カステラを２個も重ねたほどの大きさ・・・ズッシリと重いバッテリー。
それでいてマックス４時間ぐらい・・・予備のバッテリーを持ち歩く・・・まだメール自体が無かった。
面白かったのは３００㎞県内なら０９・・・超えると０８の案内が掛ける人に出る。
遠くへ行った時はチョンバレ・・・という事も有った

その頃流行った歌・・・携帯哀歌・・・苦労して探した
何が苦労かと言うと、なかなかコピーさせてくれないノダ。

＊＊＊＊＊携帯哀歌
携帯電話をもって二年　だけども最近鳴らないの
だから僕の携帯電話は　悲しいけれど時計代わり
しょうがなく地下にいた後は　地上に出てすぐメッセージを聞く
だけども流れてくる音声は　「おあずかりしていりません」

電車の中でピーピーピー　携帯電話が鳴っている
僕かもしれないから出てみると　もしもし？　…僕じゃない
隣でしゃべってる男が憎い　前で笑ってるオンナも憎い
携帯番号名刺に入れたのに　いっそこの場所が圏外だったら

キャッチホンサービスやめよかな　アンテナだって光るのに
スペアの電池は三つある　留守番電話は明るい僕の声
合コンで知り合った女に　携帯番号教えてもらった
さっそく電話をしてみると　「現在使われておりません」

人ごみのなかでピーピーピー　僕の電話が鳴り出した
うれしさ押さえて出てみると　もしもし？　…切れてる
これじゃ意味がない電磁波防止　これじゃ使えないイヤホンマイク
携帯なんて持たなきゃよかった　アンテナ三本立っているのに

街中どこでもピーピーピー　僕以外の電話が鳴っている
悔しいから僕もかけてみると　もしもし？　…切られた
僕にはポケベルがお似合いだった　ＰＨＳならただでもらえた
携帯なんて買わなきゃよかった　アンテナ三本立っているのに

隣でしゃべってる男が憎い　電話を作ったエジソン憎い
携帯なんて持たなきゃよかった　携帯はいらない田舎かえろかな
＊＊＊＊＊

キョウコノゴロはこの歌宜しく、滅多に入らない・・・電話・メールとも。
これも暮らしのバロメーターと言えるかもしれんね。

そうそう、「ガラスマ」・・・ガラケー型のスマ機能付きの機種が開発されたって！
どの程度かは知らんが、仙人の触手が動くかどうか・・・今のガラケーでマンゾクシトルケンネ

Day.2915 何という事は無く

昨夜のＣＤの話で言い忘れた事が有った。
作曲者不詳・著作権不在の民謡は口伝で伝えられるのが普通。
良い指導者に付かないと不運という事にも成りかねない。
我が御家流は先代が秋田出身・二代目が東京出身である。
それぞれに素晴らしい指導者であることは言うまでもない。

ンで・・・拙者が素晴らしい後継者に育ったかと言うと問題は多い。
録音テープのように正確に移し取れると問題は無いが、そうもいかない。
その上、曲によっては好みも加わるから大変だ。
不幸に陥っているお弟子がいないとも言い切れないのがギョウカイの実情である。

同じ曲でも唄う人によって魅力が変わる。
若いころ、同じ曲を歌手違いで沢山集めた事も有ったが途中でやめた。
その訳は「ＷａＯｈ！」と思える録音に出合うとその後はやる気がなくなる
南部民謡の名人、畠山幸一先生にじかにテープを送って貰った事も今は懐かしい思い出だ。
ンで・・・今回の参考資料にもそう言った曲が含まれる。
仮題「元唄デカンショ節」はnetでコピー「初代鈴木正夫」大先生。
名曲「新相馬節」の作曲者、拙者が民謡に親しんだチョイ前の名人・・・まさかここで聴けるとは

そうです・・・新民謡と言うのもあるのです・・・数十年唄われて市民権を得た曲も多いのです。



寒い夜・・・徒然なるままに・・・
可愛いプレートはガラス製だと！・・・テレビを買った時にお店が呉れた。
鍋敷きでも何にでも使って下さい・・・と言う説明書き。
これはチーズ専用のまな板にしようと決めた
ンで、使ってみると「コリャええわい！」だった
食後には滅多に飲み直さない我が家だが「ワインでも飲もうか」となった或る夜の写真。

ア、拙者はちびりちびりと間断なく焼酎を嗜むのが常のことでアリマス