民謡/梅若朝雲(駅前仙人)の徒然日記2007.1.28~

民謡&三味線の師範・釣り・料理など多趣味。

Day.1999 ちりめんじゃこ

2012-07-19 23:12:08 | 男の手料理
お稽古の合間に家に戻ると「ちりめんじゃこ」が届いてた・・旬の味である。
送り主は・・・・・だ

二人とも丁度留守にしていた時間帯・・宅急便から携帯へ電話・・
「出直しましょうか?」
「裏に於いて判コ押して帰って!」・・いつもの事である。
我が家は藪の中の?一軒家・・余程の悪意が無ければ無くなる気遣いはない・・
ただし・・アライグマは別だ・・が、今のところ被害はない。
話は前後するが、10時ごろ帰った時我が家のアプローチで貴奴(きゃつ)アライグマに出合った。

小鉢に入ったチリメンジャコもれっきとした「仙人の手料理」。
このジャコ・・まだ冷蔵庫に入った事が無い「ピュア」だ。
釜揚げ・・天日干し・・発送・・小鉢の中・・口に入れた弾力は名状し難い。
レモンをギュッと絞っただけ・・七味パラリ・・これ以上は絶対にダメ・・
醤油はこの際「天敵」である・・∴に「仙人の手料理」・・つまりコダワリなのだ。

チョビットしかないので裾分けも出来ないが・・ユルサレヨ。
スーパーに幾らでも売っている・・それでも「ひと味違う」と言うのはあながち贔屓ばかりでもない。







時間があった夕刻・・気になっていた「沖縄料理の店」・・近くに駐車場もあったので寄ってみた。
「沖縄そば」が食べたかったノダ・・寄ってみると居酒屋だった。
「ソーキそば出来る?・・「出来ますよ」・・お飲み物はと聞かれて恐縮した・・「運転やしね・・」
若い夫婦がやってた・・

不明を恥じるほどでも無いが・・ソーキって・・角煮の事かな・・デ~ンと入ってた。
独特のスープ・・蒲鉾・・ご存知の向きには蛇足だが、そばとは言えヒヤムギみたいな麺。
不味くはなかったがチトぬるかった・・ま、許せる範囲。
気が済んだのでもう行く事はないだろうが、石橋(池田市の地名)にも気になる店がある。
そこはハッキリ「呑み屋」だから覚悟と段取りをせねば行けるものではない。
飲み食いできるうちに、一度は行ってみたいものである・・沖縄までは行けないからね


明日いよいよDay.2000だよぉ~~ン・・ナァ~ンチャッテ

コメント (4)
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Day.1999 梅雨は明けた

2012-07-19 23:02:22 | いなか暮らし
九州地方その他に大洪水をもたらした梅雨も、数日前に上がった。
その昔、仙人がお坊っちゃまだった頃
梅雨と言うモノ、5月の終わりから6月の半ばまでで7月ともなれば「夏真っ盛り」であった。
上阪以来「大阪の梅雨はながいなぁ~・・」と思ったものである。

そのながい梅雨も、今年は平年より一週間もながかった様である。
被災地の様子をニュースで見るに・・見舞いの言葉もない。
昨日はこんな青空の仙人山であった。
この地は屋内にいる限り暑さ知らずだが、中華鍋の底の様な豊岡その他・・想像を絶する暑さなのだろう。



マスクメロンの網目のようにビッシリの活断層・・どうでも日本上陸する台風・・
底抜けの雨・・降り注ぐ熱射・・フグも下関から名古屋まで「遡上?」・・
過去の数値は既に無効っちゅうか、あてにならない事になった。


ヒグラシ(蜩)の声を聴いたと言うと季節外れの様だが紛れもない。
まだまだウグイスはないているし、ユキノシタ・ドクダミさえ散りかねている。

そんな仙人山から、今日は数少ないお稽古場へ・・




ンで・・お昼のお稽古・・暑いったって・・車から公民館の階段を上がる分だけ・・あとは冷やこいクーラーがブイ~~~ン
3時半に終わるも次は7時・・チョット間があるので一旦家に帰った。
マ、暑いにゃ暑いが・・外で働く人の気持ちを察するには至らなかった。
夜のお稽古場はクーラーを使用するにコインが要る・・あと15分と言う処で・・切れた。
「もう良いよね」そう言ったモノの・・すぐにジワァ~~~と・・我慢した
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