民謡/梅若朝雲(駅前仙人)の徒然日記2007.1.28~

民謡&三味線の師範・釣り・料理など多趣味。

Day.6213 供花賜る・・・

2024-01-31 19:11:33 | ボケゆく老人の黄昏日記
お世話になったお礼に・・然る日に四十九日の忌明けの食事会をと計画し千里阪急ホテルに予約に行った。
日時を決めねば参加の可否を求めることも出来ない。
僅かな人数ではあるが確認すると・・ほとんどの人がそれぞれの理由で不参加。

結果・・出席の確認を取った方には止むを得ずの理由を説明して中止とお断りをした。
せめてもと思う気持ちはここで終わる。
後日・・衷心からなるお礼の会を身内のみで計画することにした。

明日は数名のお弟子がお悔やみに来てくれると言う。
妻のお友達から立派な花が届いてお供えをした・・あまりにも多かったので居間にも二本ばかりを飾った。
もう暫くはこんな話題が続きますがどうぞご容赦を下さい。

一夜明けて2月となれば4日は暦の上では立春。
誰にも等しく「春よ来い!」・・と・・切望する。

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Day.6212 折節・・・

2024-01-30 19:30:35 | ボケゆく老人の黄昏日記
折節と言う言葉がある。
42歳の厄年と言うのは気にもしなかったね。
60歳の還暦は却って誇らしかった。
70歳の古希も田舎で同窓会(同級会)を楽しんだ。
77歳の喜寿の祝いは妻にとって最後の帰省のお供であった。
80歳の傘寿の会はコロナの所為で流れた。

次はとなると・・米寿・・これに参加できる友達は幾名も居まい。
幾名もいない欠席者数に拙も・・入るかもしれない。
次の免許更新は84歳・・多分更新することはあるまい。
愚痴のように聞こえますか?・・いえいえそうではアリマセン。
「ボぉ~~っと生きてんじゃねぇよ!」と、誰かに叱られる前に自覚しているのです。

79歳から80歳になった時の変化・・80歳から81歳になった途端の変化に驚きを覚える。
一人暮らしが寂しいかと言われると悲しいほど寂しくはない。
ただ、家の中での不安は確実に増す。

お家で躓(つまづ)いて打ち所が悪く脳梗塞から失語までに至った友達がいる。
ごく最近のことで健康な婦人が同居していたので最悪の事なきは得た。
高齢者「あるある」ナノダ・・。
家の中での不安はまさにそのことで何かあっても独居であれば「発見者」に恵まれない。
数ある不安の中の最たるものと言ってよい。

相変わらず写真がない・・今夜の夕食は先日の天ぷらの残り液に・・
キムチの残りと白ネギを混ぜ込んで「即席チジミ」。
これがまた何とも美味しく!・・でした。

妻が逝ってひと月が過ぎた。
こんな事を言ってて良いのか・・な・・日は続く。
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Day.6211 老いの繰り言・・・

2024-01-29 18:49:58 | ボケゆく老人の黄昏日記
「老いの繰り言」と言う言葉がある。
これはいつも同じことを何度も何度もいう事で回顧とか反省とか言うものとは質(たち)が違う。
81歳になってからと言うか妻が亡くなってからと言うか・・回顧の日々が増す。
回顧することが前進につながるという事もあるかもしれない。

録音もカセットテープ全盛の時代から超便利な」MD の時代に入り・・それが自作のCD などは無理と言う時代を経て、今まさにUSBの時代へと移行している。
今ある「レジェンドな音源」はその経路を得て繰り返し「変遷」の末に原形をとどめて拙を楽しませて呉れている。
拙自身の音源は数多いが・・果たしてそれがただの徒労に終わるとも・・である。

いま・・
今日もこれらのストックの中から沢山の宝物を掘り出した。
まさに宝の山であり捨てるのはいつでも出来ると自分に言い聞かせて・・励む。
ここに至った要素は、自分が「ナルチャン=ナルシスト」で良かったと言を結ぶ。

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Day.6210 老人力・・・

2024-01-28 19:49:16 | ボケゆく老人の黄昏日記
拙の老人力はまだまだ捨てたものでは・・ないと・・うぬぼれる。
ンで・・断捨離は続くのだ。

 
左の写真MDが160本ほどある・・ほとんどが72分ほぼ満タン。
整理がついていないのがまだ100本はある。
50年の記録と言えるものも多い。
CDのほとんどはUSBに移したが孫のお父さんにヨサゲなものはCDのまま渡す。
MDから移行したものをCDにする作業も進んでいる。
時間はかかるが結構楽しい作業でもある・・今は死語となった「よなべ=夜業」に励む老人である。
ジャンル分けはまだまだ進むからUSBメモリーの数はまだまだ増える計算。
この15本に各30枚分入るとして450枚・・否否もっと入るが内容を書くスペースがまるでない。
そこでジャンル分けが必須とナルノデス。

「myメモリー」は音楽でなく・・田舎に行って兄弟と交わした会話やmyスピーチなど思い出いっぱいを詰め込む。
今は亡き兄や姉・妻の声も聴いていると時間を忘れてしまう。

寒いので(今日は小雨もあった)マーケットに行かない。
行かなくとも冷凍室には食材がイッパイ・・今日は南京・イカゲソ・ホタテ&竹輪で天ぷら。
お試しなさってますか?・・オリーブ油で揚げるてんぷらは誠にシツコクなくて美味しいのですよ・・出来ればコロモは薄く。

そのほかは美味しい大根おろしと最後に梅と紅ショウガで湯漬け。
きょうも最高の手料理とナリマシタ。
blogはきょうから18年目に入ります・・お励ましのメッセージをありがとうございました。
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Day.6209 17年間満願?・・・

2024-01-27 18:39:04 | ボケゆく老人の黄昏日記
拙のblogの肩書に2009年1月28日~と書いている。
明日が1月28日・・Day.は6209・・今日で17年を満願したことになる。
その間何日かはシンデレラタイムをオーバーした事もあるが・・ほぼ毎日。
忌中でもあり少しは憚るが旗を揚げた。

81年の最後の17年間いろいろな思いが去来する。
17年前と言うと64才となる・・一言で言うと「若かったねぇ~」。
読者の皆さんも今の年齢から17を引いてみてください・・きっと・・な・・思いが蘇ってくる事でしょう。

これから5年・・1850円チャウ1850日書けるとしたらDay.8059になる。
数字的には簡単だがコレから先の数字は途中で途切れることに・・多分‥なる。
ンでンで・・毎日を大切に生きねばと思うのです。
二本足で歩けるうち・・車の運転ができるうち・・料理ができるうち。
美味しく飲めるうち・・美味しく食べられるうち・・その他etc.。

 
冷蔵庫に玉子をいれた・・今日ドアを開ける時にどうした弾みか冷蔵庫の中段にドサり・・7個ひびが入った・・ンで出汁巻き。
これで3個分・・玉子焼きではなく出汁巻きです・・ゴツウマに出来ました。
赤かぶの即席酢漬け・・蕪だからすぐに食べても美味。
寒い一日・・ドアから一歩も出ずの記念日でアリマシタ。
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DAy.6208 山の野菜市・・・

2024-01-26 20:39:44 | ボケゆく老人の黄昏日記
隔週の月曜と金曜日・・10時から野菜市が開かれる。
10時からと言うので10時に行ってみると・・長蛇の列の最後尾。
このところでは1時間も前から待つ人があるとか。
準備してきっちりオープン時間を守るというのは公平ともいえる。

順番が来てみるともう既に殆どない。
買えた人は「ドッサリ」。
かろうじて赤蕪一個とぬか漬けの白菜をGET!。

三日前から仕込んでおいた「猪肉の味噌漬け」・・鍋用なので極めて薄い。
理想的には「豚の生姜焼き」くらいの厚みが欲しい。
今度買う時には特注してみよう。
お味はね・・山椒の粉を振りかけて思い通りにゴツウマでアリマシタ。
念願でもあったが初めての食感・・白まんまが幾らでも入りそう。

宅急便のおかげでずいぶん楽で便利な暮らしが出来ている。
友達と大方は田舎だが数えてみると1年半で65枚・・かなりの数字が残っている。
随分前から送り状にも差出人を印刷してくれて運賃も月ぎめ決済。
株式会社並みの扱いにしてくれている「お得意様」ナノダ。

配達時にも荷受け時にも来てくれたスタッフには「お菓子の小袋」をあげる。
配達中は買い食いも出来ないだろうから・・せめてもの気持ちだがきっと嬉しいだろうと・・勝手に思っているキョウコノゴロでR。
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Day.6207 田舎餅・・・

2024-01-25 18:19:23 | ボケゆく老人の黄昏日記
田舎から切り餅がほんの少し(5~6枚)・・すでにカビが・・・。
かまぼこ板の半分くらいの厚みで干してある訳ではない。
「へぇ~・・こんなん見たことがないな」。

咄嗟にね・・揚げ餅を思いついた。
美味しい出汁を引いて・・ニンニク&生姜をベースに味付け・・具は小エビ・カニカマ・ウインナー・エリンギ・白ネギなど有り合わせ。
豆板醤とで餡を造って「揚げ餅の餡かけ」・・結果ゴツウマとなった。
残りはついでに挙げておいたので・・何とかなるやろ。

近頃では「指さし確認」が多くなった。
「洗濯機・スイッチ良し!」・・洗濯機に石鹼液を入れてスイッチを押してなかった・・なんて事はザラ。
缶ビールをグラスに注いで缶の方に口をつけそうになったり(未遂ながら)。
少しずつユルくなって行くのを感じるが趣味の域のPC 作業は絶好調!。

最近は遠方のパン屋へ行く機会も減ったので近くのパン屋で買うことが多い。
そこのパートさん?が我がマンションの住人で顔は見知っている。
沢山買うことはないけどそのたびに「食パンのヘタ」を袋に入れてくれる。
知らん顔して持ち帰り・・家にたどり着いてから苦笑する。
パンの端は嫌いではない・・食べずに処分する時もあるが今朝は分厚かったので。
バターと自作のゆずマーマレードで・・オリーブオイルとチーズと言うのも旨い。
そんな時はハバネロが良い仕事をする。

この冬は暖冬でしょう・・と・・夏の終わりに聞いた事があったがまさに「予報」。
一日中暖房でぬくぬくする・・地震の被災地には情け容赦のない寒波と雪。
「地獄だろうな」と思いは馳せるが何にもしてあげてない。
「明日は我が身」の問題なのにね。
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Day.6206 きょうは・・・

2024-01-24 21:46:49 | ボケゆく老人の黄昏日記
きょうは・・なぁ~~~んも話題の無い一日。
ンで「ゆでピーナッツ」の写真。
数日かもっと前に貰った本場千葉産の「茹でピーナッツ」。

冷凍でキープ・・ヤットコサの出番と言っても良い。
良い塩加減で美味しい・・かなり以前にデパ地下で勧められて生のピーを茹でたことがある。
ピーナッツはカリカリが当たり前だと思っていたが「これもありやな」とその時に思った。

今日はそれ以外になぁ~~~ンも話題がない。
USB造りってか・・それに没頭していた所為も大きい

しかも今・・猛烈に眠たい・・今夜はゴメンナサイ・・で・・オヤスミナサイマシ。

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Day.6205 ザッボ~~~ン・・・な日

2024-01-23 20:28:50 | ボケゆく老人の黄昏日記
もうそんな季節?‥と言うのか「いまでしょ!」の季節なんや。
さすがに本場モノはでかい・・早速「ンめ!」。
取り敢えずの一個は兎も角・・あとは少しおいてからにしましょうかね。

きょうは阪大病院へ例の腫物の診察・・「まだへこんでませんね」
と言うのでもう一度注射器で抜いた・・今度は量が前より少なかった。
三週間後の予約をして帰った。

  
オデンも三日目でちょうど良いお味に・・就中厚揚げを冷凍にしておいたのが良い仕事をしてくれてゴツウマであった。
冷凍に掛けるとスカスカになり味がより一層よく乗る。
焼きネギは相変わらず旨い・・おでんのチキンを取り出して照り焼き風に味付け。

白粥に半生のめざしと言うのがタマラン。
こんな風な毎日だから・・お肉の日がなかなか来ない。
美味しそうなお野菜を見ると目がそっちを向くキョウコノゴロである。
そのうち思い切って「お肉の日」を計画しませうかね。

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Day.6204 漢方薬・・・

2024-01-22 18:29:00 | ボケゆく老人の黄昏日記
足のむくみが酷くて・・ブットイ大根みたいな状態。
こうなると痛みのような気配もある。

行きつけのクリニックは漢方薬を勧めてくれる。
理由は聞かないが新薬より穏やかな薬であるという先入観はある。
ンで・・68番はこむら返りでよくお世話になる・・毎日服用と言うのではない。
次いで17番・・これがソノむくみに対して処方してくれたモノ。

朝起きてみると薬効は確か・・ただ・・その関係だとは思うがこむら返りが酷い。
んで・・その時68番を飲む・・・・これもまた効果てきめん。
どちらもキッチリ常用と言うのではない。


長いこと食べてないなぁ~・・の一つ「スパゲッチ」←ここちょっとだけ笑って。
今日は「アミエビの塩辛」でトライ。
イタリアンがイワシのアンチョビなら、アミエビの塩辛も同じ道理。
果たして・・結果はゴツウマ!。

従弟の施設長に「サバの塩辛」を小さく切って使ってみてと一個上げた。
彼も食通で中々に料理ができる。
サバはエビよりイワシに近いので塩と麹で作った塩辛がスパゲッチに合わない筈がない・・と思う。
具はちっこいホタテとキノコ・・シンプルでかえって良かった。

今日は田舎からザボン「晩白柚」が届いた・・その話は明日にでも。
夜業=よなべ=夜中のPC 作業・・の・・所為でメチャンコ眠たい・・今夜はここまでという事に致します。

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Day.6203 ひともじ・・・

2024-01-21 18:14:03 | ボケゆく老人の黄昏日記
田舎から「ひともじ送ったけん」。
拙の中では一文字と言えば「ネギの古称」となっていた。
何とも思わずに昨夜鍋に入れたらとてつもなく柔らかい。
これって分葱?・・・そこで検索ってみた。

西と東とでは認識が違う・・西日本では「わけぎ」。
地域によって呼び方が異なり、熊本県では「一文字=ひともじ」と呼ばれています。
ネギの古称であったことも確認できこれですっきりした。
熊っ子でありながら今更である・・それに熊本ではと言う件(くだり)が妙に嬉しかった。
湯加減良し!・・酢味噌加減良し!で・・美味しく出来上がった。

絹濾し豆腐もキムチも食べナクチャ!・・で・・初めてマーボ豆腐もどきに挑戦。
ミンチではなくおでんに仕込んだ鶏肉をベースに・・キムチ・豆板醤など・・野菜は例の白ネギ。
おにぎりチンに掛けて「マーボ丼」・・中々のものでありました。

気分を紛らわすのにPC 作業はうってつけだが、こなして見ると単純作業・・ただの仕事になる。
随分「仕事」がはかどったのでいろんなジャンルの音楽に浸る。
蒐集していたものは拘っていたモノばかりなので聴き始めると・・つい深夜遅くまで楽しんでしまう。

今夜から「浪曲三昧」に入る・・取り敢えず10名ばかり選んで。
取り敢えずUSBに取り込み・・鑑賞するのはそのあと・・10アーチストでも
300分に及ぶ。
USBに収録しておけば一日中「聴き流し」も出来るので良いかな。
今の状況で条件的にUSBで聴けるのは我が家のアンプと車・・それで良いのだ。

当面の予定は23日に阪大の形成外科に予約あり・・自分に言い聞かせているキョウコノゴロであります。
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Day.6202 またもや・・・

2024-01-20 18:13:49 | ボケゆく老人の黄昏日記
山崎がキープしてあると電話をもらって・・すぐに駆け出した。
またまたインゲル係数が上がるが・・心と舌を喜ばせてくれる事を優先とする。
もうちょっとの間やからね。

昨夜からおでんの下ごしらえと言うか煮込み・・明日の夕食には美味しくなるだろう。
新しい大根が来たので以前の残りを・・と言う次第。
 
どうすんねんこんなに仰山!・・と思った田舎の白ネギだが・・美味しいのでバコバコ食べる。
おすそ分けも少しした。
今日は焼きネギに・・何とも「旨い」。
お肉一辺倒であった若い頃に比べると信じられない程の野菜消費量である。
ま、それも夫々に良い素材だから。
片身残っていた生のニシン・・冷凍を戻してフライパンで(蓋をして)。
蓋をした理由は脂と匂いが飛び散らんようにするため。
結論から言うとヤッパ直火焼き(レンジ)に軍配やね。

ここ2~3日お天気が悪い。
寒くても・・お天気の方が良い。
寒くても良いというのは・・ほとんど部屋から出ないから・・に過ぎない

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Day.6201 お野菜三昧・・・

2024-01-19 19:03:34 | ボケゆく老人の黄昏日記
何だかねぇ~・・美味しそうな野菜を見るとつい買いたくなる。
今日は待ちかねた「山の野菜の日」なのだけど一時間出遅れて残り物。
それでも好きな赤かぶと金時にんじんはGET できた」。
野菜の名誉のために言うならば本当は写真よりもっと赤いのです。

まず下の野菜屋へ行き・・お昼時分にスーパーへ田舎用の缶詰を買いに・・次いで夕食のためのパンを・・。
歩数稼ぎにいちいちお家に戻っては出かけなおし・・荷物の都合もあると言えばある。

昨夜食べ残したそばをそのお出汁であんかけに・・名付けて「蕎麦のネギ餡かけ」。
ぶっといネギ一本を食べた事になった。
 
今夜はすでにハンバーガーの口になっていた。
思いがけないバンズのようなパンが近くのパン屋に・・結構おいしかったのでまたもや。
今夜は少しあっさり目に・・ベビーホタテとむきエビ・・真っ黒毛になったのは間違えて赤ワインを使ったから(味に遜色はない)。
レタス・トマトが良い仕事をした・・それよりソフトチーズとヨーグルトのソースが更に「アッサリ度」をました。
お肉系とも違う・・これならナンチャラバーガーより遥かに美味い。

美味しい話をしながらもなんだかなぁ~の気持ちは深くなる。
友人の「体調が悪い」の言葉を聞くと猶更である。

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Day.6200 珍味・・・

2024-01-18 19:36:21 | ボケゆく老人の黄昏日記
世の中に発酵食品は多い。
テレビでチラ見した「サバの塩辛」・・初めて聞いた。
どんなものかと早速取り寄せてみた。
チョット切り身が大きい所為もあって超塩辛い。
普通の味覚ではきっと食べて美味しいとは言わないだろうなと・・思った。

ものは言い様と言う言葉があるように・・拙は「ものは食い様」と常々思っている。
「こうやって」と言っても中々同じような味にならないのが料理である。
自分ために美味しく食べる術(すべ)を必ず見つける。
烏賊の塩辛が美味しいのはアノ赤い腸(わた)のおかげなのだろう。
間違っていても大きな問題ではない。


田舎の義弟からどでかい白ネギが届いた・・箱のふたを開けた時、大げさに言うと「大根かいな」と思ったね。
一皮も二皮も剥いて寸切りで焼きネギにすると美味しいよ。
日保ちしないのが残念である。

 
お弟子もネギと大根を持って挨拶にきてくれた。
焼きネギは又にするとして白菜とねぎの「鶏なべ」・・仕上げは乾麺の蕎麦。
シンプルで美味しい夕餉となった。

義弟に缶詰をよく送る(喜んでくれるから)・・さてスーパーにと思ったら小さな雨。
急がないか・・と買い物は中止とした。
今夜から本格的な雨になる予報・・昨日のお天気が噓の様。
普段ならここで冗談の一つも言う所だが今はまだ・・。

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Day.6199 墓所経路の下見・・・

2024-01-17 21:42:16 | ボケゆく老人の黄昏日記
東福寺・栗棘庵(りっきょくあん)の墓所へ経路の確認に行った。
しっかり調べた挙句ではあるがすんなりと到着した。
昨日に打って変わりぽかぽか陽気の快晴が心地よかった。

窓口の方ともしっかり話が出来、これで一安心。
後は納骨の日を待ち良いお天気に恵まれる事を祈るばかりである。
ご住職と言うか、ご老師ともお会い出来てこの上ない安堵感を得た。
刻字の箇所が妻の仲良しの兄の隣になってこれも又この上ない喜びである。
納骨を承諾してくれた兄嫁には改めてお礼を申し上げる所存。

少し小忙しい一日ではあった。
午前中にお掃除おばちゃんが来てヤクルトさんが来て・・頼んであった
テレビのザッピングチャンネルの修正に電気屋も・・「午前中にな」と念を押した。
玄関壁のコンセントが古くなって(築54年)ソケットが甘くなって来ている。
 
「取り換えられるか?」と聞くと「今変えましょう」と軽トラから持ってきてすぐに付け替えてくれた。
こう言うのって危険個所になると思うんダヨネ・・コレも一安心。

せっかく京都へ出たついでに山科の陶器団地へ・・真っ黒い小皿があれば求めたいと。
結果・・無かった・・途中で上手く京地鶏なるものもゲット、結局昼抜きで帰宅5時。
久しぶりに歩数が2400に至った。

ヤッパもっと歩かねばと思ったのは、少し高めの本堂の段差に足が上がりにくかったから。
通路の石段より本堂の上がり框(がまち=単語ではかまち)の方が高い事はある・・にしても・・だ。
それにしてもこのところの一年は体調にも大きく影響する。
散歩にいそいそと出かけていたのはわずか一年前。

歩かねば・その2は・・今日は少し改まってストレッチではあるが足袋をはいた。
体が硬いのとまたお腹が出た所為とで靴下をはくのが難儀・・まして足袋となると。
外の糸ではあるが5枚小はぜをヤットコサ・・留めた。
そんなこんなの忙しくはあったけれど充実した一日でありました。
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